ハロー、ベイパー。
電子タバコを個人輸入したことはありますか?
電子タバコの中には日本未発売のアイテムも多数あります。
個人輸入に興味があるという方も少なくないでしょう。
しかし、輸入の手続きは慣れていないとハードルが高いです。
そんな時に便利なのが輸入代行。
今回は、輸入代行のメリット・デメリットに関してまとめてみました。
輸入代行とは?
文字通り、輸入の代行を行う業者や、その業者が提供するサービスのことです。
手間のかかる輸入に関する手続きを全て行ってくれます。
英語が不得意であったり、日本未発売の商品がほしい場合でも、商品を指定するだけで簡単に商品が手元に来るので便利です。
特にインターネットが普及した昨今は、ネットを通じて注文を請け負う業者が多い傾向があり利用しやすくなっています。
輸入代行を利用するメリット・デメリット
メリット・デメリットは主に各3つあります。
メリット
・日本未発売の商品が手に入る
・輸入の知識がなくても利用可能
・翻訳付き輸入代行サービスもある
デメリット
・正規販売店の品ではないので保証がない
・信頼できる業者を選ばないと損をする可能性がある
・メーカー保証がついていても問い合わせは外国語でしなければならない
特別な知識がなくても外国で販売されている商品が手に入る半面、いざという時の保証対応は正規販売店のように手厚くはありません。
輸入代行業者の選び方のポイントと利用方法
業者選びは重要です。
商品をしっかり納品してくれる業者を選びましょう。
電子タバコの取引実績は豊富か、対応している国はどこか、口コミはあるかなど、総合的に判断することが大切です。
候補の業者を絞ったら、見積もりを依頼します。
送料や代行手数料などを含めて納得できる問題ない価格かチェックしましょう。
依頼先を決めたら、指定された料金を支払って商品の到着を待ちます。
ほとんどの場合、先払いです。
なお、海外ショップから直に自宅などに配送する業者の場合は、配達員に関税や消費税を支払うことになります。
最終的にどのくらいの金額がかかるのかよく確認してから利用しましょう。
輸入代行業者を利用する方法は、慣れていればスムーズに取引することができますが、不安が大きいなら積極的な利用はオススメできません。
正規販売店や並行輸入品を入手する方法を推奨します。
慎重に利用を検討して、活用するかどうか決めましょう。