ハロー、ベイパー。
ベイパーのみなさんなら、YTA EGOの名前を一度でも聞いたことはあるのではないでしょうか?
大容量で、噴霧もすごく、吸った感がある。それでいて、価格が非常に安く、禁煙でコストカットを狙うベイパーには、何かとオススメの機種です。
しかし、実際に買って失敗した・・・なんてことには、なりたくありませんよね。
そこで今回は、筆者が実際に購入し、使用感を含めてご紹介したいと思います。
目次
気配りの細かいYTA EGO
今回、購入したのは、バッテリーが2本セットになった商品。アトマイザーは4個セットになっています。
まず、箱を開けて気がついたことが1つ。
2本セットになっていますが、それぞれ違うデザインのバッテリーなんです。
これって案外、作り手側には盲点で、同じデザインを同梱してしまう販売元は多いです。
デザインが別々になっているのは、万が一バッテリーが切れて予備のバッテリーを使いたいとき。
どちらが、バッテリー切れで、どちらがフル充電かひと目で把握できるんです。
また、マウスピースがついているのも嬉しいポイント。
ペン型のベイプの中には、アトマイザーに直接、口をつけて吸うタイプもありますが、繰り返し吸ううちに吸口が汚れてくるんです。
しかし、マウスピースがついていれば、洗うことができます。清潔なベイプライフをおくるためにはココが重要ポイント。
使用感は?
EGOの最大の特徴は、1100mAHもの大容量のバッテリーと大型のアトマイザーです。
確かに、吸っても吸ってもバッテリーは切れないし、リキッドも減らない。
ヘビーベイパーが1日吸うには足りない容量ですが、2本あれば余裕です。
また、ユニークなのは、ボタンを押しながら吸引するスタイルであること。
最近の機種は、「吸い込むだけで」噴霧が開始されるものが多いのですが、この機種は、吸っている瞬間にボタンを押し続けなければ噴霧が開始されません。
一見すると、面倒だな・・・と思ったのですが、実際に使用してみるとタバコを指で掴むようなものなので、まったく気になりません。
恐らく、無駄なバッテリー消費を抑えるための工夫なのでしょう。
噴霧量は十分にOK
気になる1パフ毎の水蒸気量ですが、いわゆる爆煙とよばれる機種よりは劣るものの、普通にベイプを楽しみたい人にとっては、十分すぎる量です。
逆に、これ以上の水蒸気が出てしまうと、周囲に迷惑をかけてしまう気がするので、ちょうど良い量だと考えるべきです。
紙タバコと同等レベルの噴霧量だと考えていただければ差し支えないでしょう。
そんなEGO。色々、試したけど散財してしまった・・・。そんな人が最後に手にする機種であることは間違いありません。
関連
当ブログ内
-
【NEWS】iQOSが値上げ!?VAPEに切り替えるチャンス!
ハロー、ベイパー。 日本で人気が高いiQOS(アイコス)が値上げをするというニュースをご存知でしょうか? ニュースを受けてアイコス愛好家からは、不満の声があがっています。 情報をまとめてみました。 アイコスが40円の値上げ申請! フィリップ・モリス・ジャパン(東京都千代田区)は26日、加熱式たばこ「アイコス」専用のたばこ全9銘柄で1箱40円の値上げを財務省に申請したと発表した。現行460円が500円になる。 ソース:フィリップモリス、「アイコス」1箱40円値上げを申請 1箱40円の値上げは痛いですよね。 順調にシェアを拡大していたように見えるアイコスですが、実際はシェアの伸び悩みがあったのではないかと言われています。 加熱式タバコや電子タバコは、近年急速に普及しましたが、JTのプルーム・テックやブリティッシュ・アメリカン・タバコのglo(グロー)など、ライバルが多く、苛烈なシェア争いが行われていることが実態です。 値上げに踏み切るのは時間の問題だったのかもしれませんね。 愛好者からは不満の声が続出 今までアイコスを愛用していた人は、今回の値上げ申請に不満を持つ人が少なくありません。 インターネット上では、「アイコスやめる」「500円は悲しい」などの声が続出しています。 たった40円と思う方がいるかもしれませんが、吸い続けることを考えると大きな出費です。 この値上げを機に、アイコスか ...
通販はコチラ(Amazon/楽天/ヤフーショッピング)