はろー。POKKOです。
年末年始、思い浮かべるのは楽しい新年会、忘年会ではないですか?
「楽しみだなぁ!!」
「今回はいっぱい飲んじゃうぞおお!!!」
なんてワクワクする人が多い中
「……憂鬱だ」
という私のような下戸ももちろんいることでしょう。
私はいつも
一杯は付き合う
↓
ニコニコ話す
↓
もう一杯のめよ的な空気が漂う
↓
またか…とテンションが下がる
↓
そんなこんなでほろ酔いのみんなについていけなくなってくる
↓
スマホをいじる
という黄金のコンボを幾度となく繰り返してるわけなんですが、みなさんはどうでしょう?
そんな下戸な自分でも忘年会、新年会を楽しむ方法を今回は特別にシーズンなので教えたいと思います。
目次
下戸が新年会、忘年会を楽しく乗り切る方法
料理を楽しもうよ
もう割り切る。忘年会新年会は話す場じゃない。
後半なんて酔いが回った人の武勇伝とか、同じ話の繰り返しでみんなが笑ってる。シラフの自分にとっては正気の沙汰じゃない。
だから料理を楽しむ。
それくらい割り切る。
飲めないのに飲みホ強制加入だったり、勝手に飲み放題対象外のボトル開けて割り勘なんてこともけっこうざらだから…
「こっそり単品で食べ物頼みまくっても良いんじゃね?」
という境地まで私はたどり着くことができました。
みんなゲハゲハ笑ってる間に、コース料理じゃない鶏雑炊とか食べてるからね俺は。焼き鳥5種盛りとかも頼んでる。
「これこれ、これが、うまいんだよなぁ。」
なんて孤独のグルメの心の声的なのを心の中でつぶやきながら、料理を楽しむ。
幸せ。
おばちゃんの隣をキープする
「あいつあのおばちゃん狙ってんじゃね?」
と思われても良い。
それくらい会社内のおばちゃんは優しい。
「のんでないんじゃないのー???」
「次なに飲むー?」
「きついやつ飲んでみねー?」
なんて暴漢はどこにでもいるけど
「無理しなくていいからね」
って言ってくれるおばちゃんの優しさ。
「ここ(おばちゃんの隣)がオアシスだったんだ…」
と気づくのに私は結構な時間がかかってしまいました。
そういうときの女の人ってみんな優しいのね。お話も上手な人が多いし。おばちゃんがなだめると暴漢も静まる。
「僕お酒飲めないんです」
って弱さが母性をくすぐるんだろうね。
下戸で飲み会なんかがうまく楽しめない人はおばちゃんの隣に座れば万事解決。それを言い切れるくらい楽しいよ。
そんなに優しくしてくれるんなら多少のアバンチュールも…苦じゃないよね。
まとめ
料理を楽しむ。おばちゃんの隣に座る。
たったこれだけであら不思議、あれだけ憂鬱だった新年会忘年会が楽しくなっちゃう。
是非試してみよう。
ちなみにpokkoはほろよい(350ml アルコール3%)で動機が激しくなって、体中真っ赤になるよ。
あと頭痛も。
ヤクルトくらいのサイズのビールがちょうどいい。
グラスとか多すぎる。
焼酎の後味は「化学工場の味」
カシスオレンジ?気取ってないでファンタ飲めや!!
「あーこれ飲みやすい!」おいしいじゃなくて飲みやすいって何だよ!!!どんな表現だよ!!!味わう気ねぇだろ!!!意味わかんねぇよ!!!手料理出されて「あーこれは食べやすいですね」とか言うか?おかしいだろ!
というくらいお酒が飲めません。でも実は人並みに飲めるようになれたらなぁと妄想する時はある。
そんな感じで終わります。
といいつつ昔は酒屋さんで働いてたので美味しいと思ったお酒を紹介します(試飲会とか地獄だった)
アルコール21%のにごり酒。冬しか売ってないよ。甘酒並みに甘い。そして飲みすぎるとあとからガッツんくる
宮城の地酒、浦霞の純米大吟醸。試飲会行ったときに心から「おいしい」と下戸の自分が思ったくらいだから、お酒飲める人からしたら超美味しいと思う
赤ワインを「腐ったウェルチ」と呼ぶ自分でも「これはいいな」と思ったワイン。美味しいと思う。