ハロー、ベイパー。iPhone使いのくせにパソコンはwindows一択のはっさmです。
今日は気になる中華スマホXiaoMi Redmi 3 16GB ROM 4G Smartphoneのレビューをやっていきます。
ちなみにGEARBEST様からのご提供です。いつもありがとうございます!
さて、とはいったものの、小生人生でAndroidを所有した経験がございません。
そもそも初めて触ったのがiPhoneで、なんだかんだスペックの安定性だったりなんだったりを加味すると、やっぱiPhoneだよね~といったノリで、結局ここまでiPhoneのみで生活してしまいました。
仕事柄一応Androidも触ってはいるのですが、あまりいい思い出は無く、当時はどいつもこいつもゲームがカクつきやがる!!などとブチ切れていた記憶しかございません。
しかし世界標準はすっかりAndroid、そのカスタム性、デザインの多様性などの自由度が評価されているのでしょうか。VAPE JPのオーナーさんにも「ダメだよ、今時Android触れないと」的なことを言われてしまいました。全くその通りでございます(白目)
と、言うわけで今回は勉強がてらこの中華スマホの魅力に迫っていきますよー!
頼むぞー俺と心を通わせてくれい!
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目次
XiaoMi Redmi 3 16GB ROM 4G Smartphone製品スペック
画面サイズ: 5.0 inch 1280 x 720 HD Screen
CPU: Qualcomm Snapdragon 616 Octa Core 4 x 1.5GHz + 4 x 1.2GHz
GPU: Adreno 405
System: Android 5.1
RAM + ROM: 2GB RAM + 16GB ROM
カメラ: 5.0MP 前面カメラ + 13.0MP 後面カメラ オートフォーカス、フラッシュ付き
センサー: 光センサー, Gセンサー,近接センサー, E-コンパス
特徴: GPS, A-GPS, GLONASS, BDS
Bluetooth: 4.1
SIM Card: デュアルシム対応。一つはマイクロシムスロット、もう一つはナノシムスロット。
備考: ナノシムとTFシムは共存できない。※同じスロットを用いる為
Network:
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE 1800/2100/2600MHz
はい、すみません。なんのことやさっぱりです。
これでもPCのスペックならあーなんとなくわかるぞー凄いんだなーと言った程度の理解力はあるのですが、スマホとなるとさっぱりですね。
取り敢えず、色々と搭載されたいい子のようです。
ただSDカードが刺せないクセに16GBしかないのは頂けませんね。
最近のアプリは平気でギガ超えしてくるので、こんな容量ではゲームはまともに入れられませんな…。
開けてみた:最初の座礁
とりあえず開けてみましょう。
箱は精神と時の間をインスパイアしたのかな?と思うほどシンプルです。サンプル品だからだと思いたい。
とにかく真っ白な上に、横には中国語で何か書いてあります。勿論読めません。
この段階で既に若干心が折れそうです。
裏には何やら色々と情報が書いてあります。取り敢えずこのスマホは3000mah程度のバッテリーで動いていることがわかりました。良いですね。このぐらいあるといい感じです。
しかしここでも問題が発生します。
チャージャーも言語も、日本に対応してなくね?
これは困りました。電源すら入らないなんてことないよネ?
開けてみました。箱への収納はiPhoneなどを踏襲していました。
まずスマホがあって、その下に他のアクセサリが入っているという感じですね。
スマホは非常に綺麗です。ちなみに色はピンクゴールド。凄いiPhoneっぽい。
裏面はこんな感じ。
上にカメラ、下にベントホール?スピーカーかな。がありますね。
前面上部にはセンサーと電話用のスピーカーとカメラ。自撮り用ですね。
電源ボタンと音量調節ボタンは側面に付いています。
散々探しましたが、やはりSDは刺さらないみたいです。残念。
触ってみる:軽く座礁しかける
最初びびってた充電問題は無事解決。普通に国内環境で充電できました。
電源を入れるまでに約20分程度かかりました。バッテリー空っぽで送ってくれるのは劣化防止かな?
そしてセットアップと日本語化も無事に終了。
google日本語入力をインストールすれば、日本語入力だってできちゃいます。
おや、国内でも使えるスマホなんじゃね?
元からの仕様なのかは不明ですが、結構日本語化できてない部分が散見されます。
なんでこんな中途半端な日本語対応なんだろう。Androidクオリティなのか中華クオリティなのかは比較対象がないので不明。
大変申し訳無いですが、コメント欄に丸投げしようと思います。
この辺に至ってはめっちゃ英語ですね…。
手に持つと、なかなか軽いです。
ちょっと大きめ(iPhone6とあまり変わらないぐらい)なので指が届かない、なんてことは多々ありますが、それはそれでOKということで…。YouTubeなんか見る時は丁度良さそうな大きさですね。
測ってみた
とりあえずベンチマークなんかを調べてみました。
3DMARKというアプリで計測していきます。
早速0.7FPSとかいう凄い数値がでて、今から震えています。
計測不能でした。本当に有難うございました。
別のアプリでもご覧の有様。これはひどい。
Wi-Fiですが、ネット速度も試してみました。
SNSとかで使う分には充分な速度が出ていますね。
アプリ入れて試してみた
取り敢えず、みんな大好き白猫プロジェクトを入れてみました。
結果としては動きます。ちょっとフレーム数が20~30程度と安定しなかったので、一部演出など切って触ってみたら、快適に遊ぶことができました。
3Dかつunity制作のゲームがそれなりにあそべるなら安心ですね。
他にもパズドラなんかも入れてみましたが、問題なく動作。これなら普段使いのスマホとしても良いかも?
と思ったらもう容量が終わりました。やっぱり256GBとかになれちゃうとダメですね。
しばらく使ってみた
取り敢えず家ではWi-Fi、外ではデザリングでしばらく触ってみましたが、結構面白いですね。Android。
特にテーマを設定する度にアイコンなどが変更されるのは、壁紙程度しかイジれないiPhone使いにとっては衝撃でした。多分テーマ自分で作ることなんかもできるんでしょうね。楽しそう。
また、ネット回線は意外と早いです。とは言えWi-Fi環境のみなので、単純にWi-Fiが早いだけだろ、って話かもしれませんが、それなりに触れるスマホだと思います。
ゲームこそなかなか難しいですが、メインでゲーム周回して、その片手間にネットサーフィンする程度の使い方であれば、かなりいい子なんじゃないかなと思います。
総評
よかった点
- 軽い
- 画面がデカイのでようつべが捗る
- 無操作ならバッテリーが3~4日保つ
- テーマ設定が楽しい
- 普通に国内で使えるレベルにカスタムできる
- シンプルデザインで、ステッカーとか貼るのに躊躇がいらない
悪かった点
- 16GBは小さすぎ
- SDカードが刺せない
- ファーストコンタクトが座礁から始まる
こんな人におすすめ
- サブ機としての運用を考えている人
- 格安SIMユーザー
- 周回ゲーマーの暇つぶしに
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