ハロー、ベイパー。中島らもが大好きなはっさmです。
もうドラッグって名前のMODを初めてレビューした時から、DRAGって……おいおいと思っていたのですが、あっちのドラッグはDRUGなのでこのMODはあくまでもシラフです。皆さんお間違えのなように!
と言うわけで本日のレビューはVooPoo Drag 157W X007-A Mod です。
今回は両面DRAGの文字が入っている、ガチガチにDRAGなMODになっているということなのでお受けしましたが、以前に一度やっているため簡易レビューとさせてもらいます。
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目次
VooPoo Drag 157W X007-A Mod スペック
Voopoo Drag 157W X007-A Modは、Drag Modの特殊バージョンです。デュアル18650バッテリーを内蔵した驚くべき157Wの出力を備えています。その革新的なスーパーモードは、0.025秒で非常に速いパフをドラッグするのに役立ちます。さらに、その亜鉛合金本体は、複数の損傷に耐えることができ、より滑らかに見えます。
157Wの出力
18650バッテリー2本使用
使用素材は鉄
パフしてから0.025秒で立ち上がり
傷やサビ、指紋を防ぐ
VooPoo Drag 157W X007-A Mod 開けてみた
相変わらずカッコイイ箱に入っています。
ちなみにこのDRAG、Gene chipというチップを採用しており、立ち上がりの素早さの他、新しいアトマイザーを検知するとそのアトマイザーで最適なミストを出すためのワッテージを設定してくれるなど、かなり賢いやつです。
また、このDRAGには160W以降のスーパーモードは未搭載。
多分、いらなかったんでしょう。
傷防止の袋に入って鎮座しています。
中身はこんな感じ。
Gene chipの証明書?みたいなのも入ってますね。
そしてこいつがDRAG本体。
相変わらずこのデザインはカッコイイです。
パネルを剥がしても両面にDRAGの刻印。
てか、なんで最初からそうしなかったんだろう?
これ、本来そうしたかったスタッフがむりやりそ作らせたんじゃないかと感じさせるレベル。
VooPoo Drag 157W X007-A Mod 使ってみた
というわけで、Pulseを乗っけてみました。
うーん、ちょっとこのごついフォルムに22mmはアンバランスですねー。
とは言え実はこのMOD、24mmを乗せると面取りがされてる影響ではみ出ちゃうんですよね。
そのまま乗せると不格好になってしまうのが、このMODの難点ですよね~
というわけでスピナーを咬ませてみました。
これなら24mmでも違和感なく乗せることができる!?
総評
というわけでDRAGDRAGしたVooPoo Drag 157W X007-A Mod でした。
片面がカーボン、レジンになっているDRAGもカッコイイですけど、こういうなんていうか、わっかりやすいかっこよさを追求したモデルにはまた違った魅力がありますね。
以前にレビューしたDRAGはもう手放してしまったので、久々にGene chip自体触ったのですが、パフ3回で温度管理モードに移行してしまったり、0.1単位でW数が調整出来なかったりと、実は手軽さと性能を追求してこだわりを捨てたようなチップになってしまってるのかなと。
やっぱりたまにはきっちり4Vとかで吸いたいときもあるのに、そういうのに対応出来ないのは残念かな。
あと、電源消そうと思ってパフ5回押したつもりが、カンタルなのにSSの温度管理モードになっていたりと、怖さを感じる一面もありました。
あと、勝手にいい感じのワッテージを出してくれるのは良いんだけど、やっぱりデフォルトで100W以上とかも考えられる仕様なので怖いっす。
色々とイカツ過ぎやしませんか。DRAGさん。
よかった点
- 両面DRAGでいかつさMAX
- 優秀なGene chip
- 傷、指紋の目立たないコーティングはGOOD
悪かった点
- 重い。電池含めて500gとか
- ゴツさに見せかけて22mmしか乗せられない
- いざという時はパネルが吹き飛ぶ。それは怖い
こんな人におすすめ
- よりDRAGらしいDRAGをお求めの方
- VAPEと筋トレを両立させたい方
- VooPoo教徒
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