ハロー、ベイパー。メカメカしいは嫌いじゃない。はっさmです。
さて、本日はVOOPOO Alfa One 222W(ヴープー・アルファワン)というテクニカルモッドですね。こちらのレビューをやっていこうと思います。
もう、どうすか。この時点でなかなかかっこよくていい感じです。
CUBE系のアトマイザーなんか乗せてカックカクにしたい感じしません?ん?するでしょ?
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目次
VOOPOO Alfa One 222Wスペック
出力: 5-222W
バッテリー: 2 x 18650 (異なるバッテリでも大丈夫的なことを書いてますが、基本同じロットのものを使いたいところ)
サイズ: 89.5 x 54 x 25mm
カラー展開: Black / Gray
ボルト出力: 0-7.5V
最低抵抗値: 0.05Ω
新機能: LOVE Mode
温度管理: SS, NI, TI,NC
ラブモードってなんぞ……?
VOOPOO Alfa One 222W開けてみた
ぱかーっと開けたらこんな感じ。
スライド式でこの機体が出てくると、なんだか90年台のSFみたいな見た目ですね。
中身は取説、コードに本体ですね。MODはやっぱり中身がシンプル。
握ってみると、手にしっくり……は来ないかなぁ。
角が結構かっちり角!として君臨しているので、強く握ると手に突き刺さっていたいです。
できれば自宅でやんわりと握って使いたいところ。
フロント部分はこんな感じになってます。あれ?かっこよくね?
パフボタンと調整ボタン、USBですね。このデザインカッコイイなぁ。ほんと90年台SF。
背面。くっそシンプル。
底部には諸々の表記。大きく取られたプラスはベントホールかな?
510スレッド。
この前のVOOPOO DRAGよりも大きいアトマイザーを乗せる前提になってるみたいです。
未だに思うけどなんでアレ22mmで行こうと思ったのか……。
VOOPOO Alfa One 222W使ってみた
バッテリはスライド式のマグネットでくっついてます。
引っ張ればとれますが、結構固めに作ってあるので、移動中に外れちゃう、なんていう危険性は低いかな。
スタック式なのでバッテリーは交互に入れます。
何故かデフォルト値は42W
まぁ初心者に優しいデフォルト値かなぁ。 ※記憶が曖昧なため間違ってたらすみません。
出力は5Wまで落とせます。逆は222Wまで。
そんなに使わないって……
同じVOOPOOから提供してもらったDEMON RDAをあわせてみました。
んーやっぱり黒に赤はカッコイイけど、なんかこれじゃない感がありますね。
PharaohRTA乗せてみました。
でかいけどなんとかはみ出ずに収まっています。
最後にゴヴァットを。
なんだかんだ黒には黒が似合いますね。
VOOPOO Alfa One 222W総評
よかった点
- 安定のデュアルバッテリー
- 90年台SFを思わせるデザイン
- Geneチップ搭載
悪かった点
- 角が刺さっていたい
- 合わせるアトマイザーを選ぶ
- LOVEモードがよくわからない
こんな人におすすめ
- 手の皮が分厚い空手家
- トータル・リコールとか好きなおっさんたち
- VOOPOOファン
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