ハロー、ベイパー。
年末で皆様多忙だというのに、週末が暇すぎて毎週末遊びほうけている僕です。サーセン!
少し前に、でにさんと初めてのゲストハウス、さらにシーシャカフェに行ってきたのでその簡単なレポート記事となります。
シーシャ、意外とハマってまして、VAPEの合間に水タバコも美味しいなぁと......。まあシーシャについては門外漢ですから、たまにシーシャカフェ行って吸うのが最高のリラックスですね。VAPEとの相性も良いですけどね。
目次
シーシャカフェ”kemuri”に再び!
地元にもシーシャカフェがあるんだなぁと、一度いってハマりつつあるシーシャカフェkemuriさん。
隠れ家的雰囲気で、かなり人気のお店です。今回はオレンジソーダのフレーバーをチョイスして吸ってみましたよ。
VAPEに比べると味を感じるというよりは、雰囲気を楽しむのがシーシャのだいご味です。
ドリンクも安い飲みながらシーシャ。
kemuriさんはドリンクが500円~くらいからあって、アルコール類も600円~と割安。これにシーシャが800円~で水タバコを気軽に楽しめます。
少し路地にはいったお店にはなるんですが、大須観音駅からも近く、商店街でお買い物を楽しんだ後にkemuriでまったりシーシャなんて最高だと思いますよ。
何気にハマってます(笑)
たまごサンドが有名な西アサヒ
kemuriで1-2時間ほど暇をつぶした後、この日の本命であるゲストハウス”西アサヒ”に向かいます。
ここは知る人ぞ知る有名ゲストハウスらしく、たまごサンドが有名です。
この日がゲストハウス初体験の僕もわくわくドキドキしながら向かいました。
一泊料金が安い!持ち込み自由、調理可
ゲストハウスは共同部屋というのがあって、(仕切りなどはあります)ほかのバックパッカーや旅行者と相部屋でよければ、ものすごくお値打ちに泊まれるのが特徴の一つです。
また写真のように販売されているものもほとんど利益度外視のような価格です。
#全然関係ないけど富士山に登ったときはカップラーメンが300円だか500円だかでドン引きした記憶があります。あれは運搬(輸送)コストかかるから仕方ないのはわかるけども。富士山については下記にまとめ。
富士山には多くの山小屋があるが、それら山小屋への物資の荷揚げは、ブルドーザーが担っている。五合目から頂上まで、早ければ約2時間半程で結ぶ。富士山登山の際、山小屋で水を買ったり食事をとることができるのは、ブルドーザー運転手たちのおかげである。
かつては強力(ごうりき)と呼ばれる人の手によって荷揚げされた品々も、今ではブルドーザーによって富士山頂上や各合にある山小屋へと運ばれる。
五合目〜山頂の物資の輸送はブルドーザーやクローラーダンプにより行われている。他山域で行われているヘリコプターでの輸送よりも、悪天候に強いというメリットがあるが、多くの車両の購入費用や保守費用の他、ブルドーザー道の保守費用がかかるため、ヘリコプター輸送よりも商品に対する価格上乗せ額が大きくなる。吉田ルートではブルドーザー道は下山道としても利用されている。
食材や水、燃料など富士山の山小屋に必要なものの多くは山専用のブルドーザーで麓から運ばれる。かつては馬で7合目まで上げ、その後は人力だった荷上げは、半世紀ほど前から様変わり。登山客が多い夏山シーズンはフル回転だ。
吉田口で荷上げを行っているのは、富士吉田市内の運搬会社。8合目までの11軒の山小屋へ荷物を運ぶ。日曜日を除く毎日午前7時ごろ、約50馬力と約100馬力の2台のブルドーザーで出発する。
通称「ブル道」と呼ばれる道を駆け上り、午前9~11時ごろには吉田口登山道の7合目7軒と8合目4軒に荷物を届ける。ブルドーザーのオペレーター男性(49)は「人が通る下山道と重なるところもあるので、安全第一で荷物を運んでいる」と話す。
ブルドーザーで運ぶのは、食料や日用品のほか、軽油やプロパンガスなどの燃料類、山小屋で働くスタッフの洗濯物などさまざま。多い時は一つの山小屋で300キロ以上にもなるという荷上げの後、ごみを下まで運搬するなど、登山者の快適な山小屋生活を影で支える。
共同のキッチン、水場、冷蔵庫もありますので、素材を買い込んでいけば、パーティも開催できちゃいますね(笑)
餃子パーティ開催!
この日はビールと焼酎、そして大須の王将で買ってきた餃子で豪遊(ダメ人間スタート)です。居酒屋にいったら数千円はかかるところ、一人1000円も出せば宴会できちゃうのですよね。
なお写真には撮っていませんけど、ゲストハウスは外人の方が多く泊まられるのも特徴です。この日も日本人の方より外人の方の比率がかなり多く、英語とか勉強したい人にはゲストハウスめぐりはよいかもしれないなぁと思いました。
酒がうまい。あっという間に完食に近づきます。あ、なおここ禁煙です。
VAPEを吸うときは下にある喫煙所に降りて吸ってました。
おなかがいっぱいになったらお散歩へ
旅のだいご味の一つがお散歩ですよね、おなかもいっぱいになったので、
普段見かけることのない街角の素敵なワンシーンをお散歩がてら、いくつか撮ってきました。
いい感じの昭和臭がする看板。ちょっとよつてく?
ベトナム屋台食堂サイゴン2にすっごくいきたかったのですが、おなか一杯だったので断念。
なぜかたたずんでいた信長様と……
交差点にぽつりと置いてあったんですが、なにか言われがあるんですかね。詳しい方教えてください。
謎の服製作開始
お散歩にも飽きてきたので、ゲストハウスに帰ってきて、でにさんがイチオシの謎の洋服を作り始めました。スマホにうつってるやつがイメージだそうです。
じょうずにできました☆
そんなこんなで夜はあっという間にふけていき、、、ゲストハウス「西アサヒ」での朝を迎えるわけです。
共同部屋といっても個室みたいなふっかふかベッド!
共同部屋ベッドの入り口。中は見た目以上に広い空間です。
入り口はカーテンで仕切れます。夜は真っ暗になるので安眠可能。
なおベッドはふっかふかで、共同部屋といってもシキリがきちんとしてあって、ほとんど個室状態。
かなり爆睡できました。枕元に灯りもあるし、コンセントもあるのでスマホの充電もバッチリです。
朝はたまごサンド!ただし・・・
西アサヒは喫茶店とゲストハウスが併設されている施設でして、「たまごサンド」が有名らしいのですが、時間の都合(11時からオープン)で食べることができませんでした。
「なければ作っちゃえばいいじゃない?」というでにさん。
というわけでたまごサンド調理スタートゥ(笑)
上手にできました☆
これはこれでものすごくおいしくできてて、でにさんの調理スキルはカンストしてるんだなぁ、とか考えつつ、朝ご飯を食べ終えました。
料理のできる男ってかっこいいよね。
あーじゃこうじゃしてるうち。
楽しい時間はあっという間、6時間が10分理論により今回のショート旅も一瞬で終わりを迎えてしまいました。
次はどこに行こうかなぁ。あなたの街に行く時が来るかもしれない。
#今回VAPEほとんど関係ないネタでしたね。
シーシャカフェ”kemuri”アクセス(SHEESHA CAFE KEMURI)
sheesha cafe kemuri - 名古屋大須の水たばこカフェ
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2丁目13−34
TEL:052-201-2280
ゲストハウス西アサヒアクセス
『西アサヒ』│NISHIASAHI公式サイト
電話: 052-551-6800
営業時間:本日営業 · 11時30分~23時00分