ハロー、ベイパー。
たまに書くならほとんどVapeと関係のないこんな休日エントリ。
というわけで、地元で有名な香嵐渓(こうらんけい)。秋になると夜景と紅葉のスポットとして有名な場所です。
もちろん一緒に行くパートナーなんて超絶レア(SSR)は持ってませんので。おひとりさま紀行です(笑)まあ一応ツレと行ってるんで、ぎりぎり大丈夫でしょうか。
しかし最近はイベントシーズンになるといつでもスポットに出店=屋台が出ていて、食い倒れグルメツアーにももってこいですね。
ツレとできるだけ色々食べてきたので、そちらのグルメレポートも少し書いていきます。
あ、持って行ったVape一式は続きから。
目次
今日のVAPE-Vape Cige SD NANO
Vape Cige SD Nano- Evlolv DNA60搭載MODと、アキレス24 RDA+でにドリチのセット。もうずっとこれだけでいいんですが、SD Nanoの耐久性が(ボタン)どうも不安な感じがありまして、実は2代目になっています。(台としても)
そろそろ使っているMODやアトマにマンネリ感が出るかなぁと思いきや、ずーっとこれだけでいいやって思うくらいおいしいし、機能も大満足な感じ。
今のところ上にアトマイザーを搭載するボトムフィーダー以外のMODとして、これだけのコンパクトさを持つMODが他にないので、代えが利かないレギュレーテッドとなっております。お勧めあったら教えて先生!
そろそろDicodesの季節でしょうか?
香嵐渓のグルメ、イノシシやシカのフランクフルト!
話は変わって香嵐渓へ。シーズン最終日に近づいていたこともあり混雑が予想されたのですが、道中は非常にスムーズで、一車線しかない山道をスイスイと地元から45分くらいで香嵐渓に到着しました。
全然知らなかったのですがご当地グルメといいますか、香嵐渓にはいろんなB級グルメがあるんですね。
まず食べたのはいのししのホットドッグ。
いのししさま ごちそうさま。
お値段も山の中だからといって、そんなに高いわけでもなくリーズナブルであります。
Vapeもうまいが、イノシシのミンチ肉を使ったホットドッグ。イメージとしてはマクドナルドのハンバーガーのパティに近い、パサパサなお肉で、癖がなくてとてもあっさりしていました。うまし。
メインディッシュは刀削麺!の前に鹿と猪のフランクフルト食す。
ホットドッグで小腹を満たした後は、いろんなフランクフルトやB級グルメを食べました。
イノシシ&鹿のフランクフルト。どちらもドライソーセージに近い味わいで、鹿肉はやや癖があるものの、珍味としておいしいです。
モツのどて煮。味噌味のフレーバーがビールを欲します。が、運転手なのでこの日は飲めず...。
あらびきフランクフルト。これが一番おいしかったです。お値段も250円と安ィィ!!
本場中国から料理人を呼び寄せるこの時期にしか食べられない刀削麺
麺の生地をゆでるたびに包丁で切る「刀削麺(とうしょうめん)」。
小麦粉を水で練った生地の塊を板に乗せ、片手に生地、片手にくの字型に曲がった包丁を持って湯の沸いた鍋の前に立ち、生地を細長く鍋の中に削ぎ落としてゆでる。最近は客寄せのため、生地を頭に載せ、両手の包丁で削る変わった方法もある。
麺の独特な製法から全体は柳の葉の形になり、また断面は三角形になって独特の食感を生み出す。ラーメンと同じようにスープに入れたり、あんや黒酢に絡めて食べる。
日本国内で日本人向けにアレンジされた刀削麺はラーメンのようなスープを用いることが多いが、現地では釜茹で麺に酸味の利いたトマトソースをかけたり、豚肉の脂身とニンニクの芽が入った肉あんをかけて食べることが多い。
時間がかかっていると麺の茹で具合が違ってくるため、麺を削るには手際のよさと、麺を長く均質に削る腕が必要であり、熟練した料理人は確保が難しいうえ給料も高い。2010年、河北省に住む発明家が自動車のワイパーから考えついた自動麺削りロボットを発明し、話題になった Wikipedia調べ
目で楽しみ、舌で楽しめる面白いグルメです。ここだけ異様に行列ができてまして、食べるまで少し難儀したのもいい思い出です。
本場中国から呼び寄せた料理人たちが、麺生地をオーダーごとにカットしてくれます。
注文したラーメンは3種類。
塩ベースのもの、白菜とんこつ、そしてミンチとトウバンジャンで少し辛口にしてある、うま辛ラーメン。
どのラーメンもおいしかったですが、いわゆるラーメン的な細麺ではなく、イメージしやすいのは「きしめん」。コシがあって、もちもちした食感でした。それとスープが絶妙においしかったですね。
一応アユも食べる
香嵐渓のあるあたりはアユも有名で、骨まで食べられるアユの塩焼きを堪能してきました。あっさりたんぱくなお味で、川魚もたまには良いですねぇ。
一応夜景も撮ってきましたけど、所詮スマホのカメラではこの程度が限界です。(言い訳)
おいしい山グルメに舌鼓を打ちながら見る夜景は絶景かな。絶景かな。
あ、そうそう。インスタ映え(いんすたばえ)を気にした人たちが大勢いたのも印象的でした。
あれ?Youtuberじゃね?って動画をガチで撮影している人がいたりもして、「ネットってすげえなあ(小並)」な香嵐渓の夜でしたとさ。
香嵐渓アクセス
~11月30日まではライトアップしてますのでギリギリ間に合います。
マツダで車(CX-5)の試乗
閑話休題。そろそろ長年乗ってきた車がぼろっちんぐマイッチングなので、買い替えの検討候補筆頭である「マツダ CX-5」の試乗に行ってきました。
クリーンディーゼル頑張ってたり、新型のエンジン開発したり、マツダは面白い車を色々造ってますよね。
マツダ CX-5スペック(XD Lパッケージ)
型式
LDA-KF2P
最小回転半径
5.5m
駆動方式
FF
全長×全幅×全高
4.55m×1.84m×1.69m
ドア数
5
ホイールベース
2.7m
ミッション
6AT
前トレッド/後トレッド
1.6m/1.6m
AI-SHIFT
-
室内(全長×全幅×全高)
1.89m×1.54m×1.27m
4WS
-
車両重量
1620kg
シート列数
2
最大積載量
-kg
乗車定員
5名
車両総重量
-kg
ミッション位置
フロア
最低地上高
0.21m
マニュアルモード
◯
標準色
エターナルブルーマイカ、ディープクリスタルブルーマイカ、ソニックシルバーメタリック、ジェットブラックマイカ、チタニウムフラッシュマイカ
オプション色
ソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリック、スノーフレイクホワイトパールマイカ
ちょうどこの日はマツダのディーラーがイベントやってました。
クレープの無料提供があったりして、商談しながら良いカフェタイムを過ごすことができました。
また別のディーラーで。この車はCX-5ではありません。
ディーゼルとは思えない静粛性!インテリアの質感も高い
CX-5はガソリンとディーゼルを乗り比べたのですが、うるさい、汚いと悪いイメージのあるディーゼルターボエンジンは、さすが現代の技術といいますか、マツダさんの技術の高さといいますか、車内にいるとほとんど騒音を感じさせません。それこそガソリン車と変わらないレベル。
オーディオが快適に楽しめるといえばわかりやすいでしょうか。
またディーゼルターボならではの後ろから突き上げてくる、アクセルの踏み込みに対してより強いパワーを感じられるトルクフルなのも魅力でした。
坂道でもほとんどアクセルを踏み込まずにスイスイ上っていくので、なにこれ?!運転楽すぎィ!!って驚いちゃいましたね。
巷では標準装備の「マツダコネクト」--すべての車種、グレードで標準装備される7インチモニター。の評判がやや悪いようですが、個人的にはナビは最悪スマートフォンで代替できるので、目をつぶれるかなと。レビュアーやブロガーとして悪い点にするなら、スマートフォンと無線LanでWi-Di(ワイヤレスディスプレイ)できないことが唯一最大のネックです。ただ、マツコネ自体の思想は素晴らしく、ほかメーカーなら数十万円のオプションをつけなければいけないところが、マツダなら+4万円程度のナビSDカードを購入するだけで良いのは大きいと思いました。
総じてCX-5は今のところ購入の筆頭候補に挙げている車であり、実際に乗った感じ、インテリア質感、エクステリア質感、すべて100点に近い出来と感じています。6人、7人乗りのCX-8も近々発売開始(12月)なのでマツダから目が離せません。
まぁ、お金ないので買えるかわからない、というところで今回はオチ。