ハロー、ベイパー。
どうも、blogの方をご覧いただきありがとうございます。
仕事中は寒い日でも半袖で作業している、piroriです。
いやー、ここのところ雨続きでめっきり寒くなりましたね。朝晩なんか10℃台ですもんね。寒くていつも目が覚めてしまいます。
雨が続いていることもあり家にいることが多いので、時間がある時はVAPEをいじれるので結果充実している今日この頃です(^^)
さて、今日も早速レビューを書いていきます。
今日、ご紹介するのはこちら⇒VapeOnly Beam「 ビーム」になります。
商品提供は、VAPE ONLINE(ベイプオンライン)様より。ご提供、ありがとうございます！
心より感謝いたします。
Beam「ビーム」は、タバコを吸っている方がVAPEに移行する時にでもかなりオススメできるスターターキットです。高抵抗コイルと重いドローでMTL(口吸い)に適した、非常にスリムなペンタイプのスターターキットになります。
提供
目次
VapeOnly Beam「 ビーム」開けてみた
外観
白を基調した非常に綺麗なパッケージデザインですね！デザインもシンプルで、高級感と上品さを感じます。
裏面はこんな感じ。Vapeonlyのロゴもオシャレですね！
箱を開けてみると本体は一枚袋に包まれています。これも、開封前に本体に傷が付かないように配慮されているんでしょうね！こういうちょっとした気遣いが嬉しいですね！
付属品
・BEAM バッテリー×1
マニュアルには初めての方にも分かりやすくて嬉しい日本語の解説が記載されています！ここにも気遣いが感じられますね！
ワランティーカードにはスクラッチコードもあり安心です。では、本体を見ていきましょう。VapeOnly Beam「 ビーム」スペック
・サイズ：126.5×14㎜
もちろん、男性なら手のひらにスッポリ収まってしまうサイズです。
このキットの一つの特徴が、バッテリーとアトマイザーが分けられる事です。 VapeOnly Beam「 ビーム」分解してみた
アトマイザー全体
コンパクトながらデザインも非常によく、綺麗な造りをしていますね！
分解してみると右からドリップチップ、トップキャップ、ガラスタンク、チムニー、コイル、ベースとなります。パーツ点数がやや多めになっていますが組み立てもしやすく、クリアロマイザーにも負けないしっかりとしたデザインになっています。
では、各部をもう少し細かく見ていきます。
ドリップチップ
510規格のデルリンのものが付属してます。510規格なので、手持ちの510ドリップチップも使用することが可能です。
ドリップチップのサイズは、全高10mm、外径10mm、内径5mm。
※接続部分の長さが若干、浅いような気がします。手持ちのドリップチップ使用時に少し浮いたような感じになるかもしれないので注意です。タンク
市販されているクリアロマイザーとも差がない構造で、非常に綺麗なタンク構造になっています。ただし、ガラスチューブを2つの金属パーツで挟むような構造でトップキャップやベースとガラスタンクが面一になっているので割らないようにだけ注意が必要です。
(スペアのガラスチューブの付属がないので、別売りのアトマイザー単体を買わないといけなくなります)
デッキ
エアフローはボトムエアフローです。デッキ部分に空いている小さな穴からエアーを取り込みます。エアフロー調整は不可です。
アトマイザーのポジティブピンは固定式で調整はできません。飛び出し量もほとんどないのです。まー、Beamでしか使わないとは思うので大丈夫でしょうけどねwコイル
付属コイルの抵抗値は1.3ohmの高抵抗なコイルが付属しています。ジュースホールは細長い小さなサイズの物が3箇所開いています。バッテリー
アトマイザーと同様、直径14mmのスリムでいて、シンプルなデザインのバッテリーです。容量は650mAhと少なめですが、コイルの抵抗値が1.3ohmと高抵抗なので、意外といけちゃいます。
バッテリー底部にはしっかり、ベントホールが設けられていて安全性に配慮しています。
アトマイザー取り付け部は510のスプリングコンタクトになっていて、一応は他のアトマイザーを本体つければ使用は可能です。まー、使わないとは思いますがw
パフスイッチ側には「Beam」のプリントが、パフスイッチの裏側に充電用microUSBがあり「VapeOnly」のロゴが入っています。VapeOnly Beam「 ビーム」使ってみた
使用方法
電源ON/OFF… パフスイッチを素早く5回押す
リキッドチャージはトップフィルになっています。トップキャップを外し、チャージします。
ここで一つ注意しないといけないことが・・・
ボトム部分がOリングで固定されているだけなので、少しでもガラスチューブが抜けたりするとリキッドが漏れる可能性があります。
新品の場合はしっかりOリングで固定されていますが、一度リキッドをチャージして使用後はリキッドが馴染んで抜けやすくなっているかもしれないのでしっかりと指で押さえてトップキャップを外すようにしてください！
構造的にリキッドチャージをボトムからチャージする方が漏れないのかなーと・・・
タンクを逆さまにして、真ん中のチムニーの穴ににリッキドが入らないように注意しながら壁つたいにチャージ。
今度試してみよう！！
※購入後はまず、本体バッテリーの充電を行ってください。(充電中はパフボタンの周囲のLEDが点灯します。)
※リキッドチャージ後、コイルにリキッドが十分染み込むように15分くらいは置くようにして下さい。
VapeOnly Beam「 ビーム」吸ってみた
やはりドローはかなり重めです。DLで吸うのはちょっと厳しいかもしれません。MTLでゆったりと吸うのがいいと思います。
肝心の味ですが、思ったよりちゃんと出ています。さっぱりとしたフルーツ系とかメンソール系が合いそうですね。
しばらく使っていますが、今のところは漏れはありません。
ジュルることもなく使いやすいです。
リキッドの供給は非常によく、結構連続でパフしまくってもイガることもありませんでした。
VapeOnly Beam「 ビーム」総評
良い点
悪い点
女性でも扱いやすいサイズで低価格、メンテナンスがやりやすいっていうのも魅力ですね！
ドロー調整ができない、予備タンクが付いていないなどデメリットはありますが、MTLが好きな人であれば、十分楽しめると思います。
特にメンソール系リキッドの強いキック感を楽しみたい方には非常にオススメできます。
バッテリー容量が少ないのは少し気になりますが、コイル抵抗値が高抵抗で燃費はいいので意外とイケてしまいます。
操作も簡単でミスト量も控えめなので、外出時などシーンを選ばず使っていただけるんじゃないかなーと思います。
今あるModのサブ機として、また初めてのVAPEとしてもオススメできるスターターキットです！
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・VapeOnly Beam商品ページ｜VAPE ONLINE 本店
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