ハロー、ベイパー。
最近一気に寒くなってきましたね。特に雨の日の朝と夜なんてもー寒いのなんの。秋は一体どこへ行ったのでしょうか…。
さて!今回はiBuddy Nano Cキットのレビューになります!本当に小さく可愛らしいスターターキットでサブ機にも行けそうなVAPEですが、実際バッテリー容量や味はどうなのでしょうか…?見ていきましょう!
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目次
スペック
接続:510
サイズ:33 x 22.5 x 54mm
出力:5-60W
バッテリー容量:900mah
アトマイザー:22mm
アトマイザー容量:2ml
充電時間:2.5時間
iBuddy Nano Cキット開けてみた/使ってみた
箱はこんな感じです。
iBuddy Nano Cキット内容物
・ Nano C Mod本体
・ Bud Plus タンク
・ 充電用マイクロUSBケーブル
・ シリコンキャップとスリーブ
・ 説明書
Nano C Mod本体から見ていきましょう。
前面のプラパネルがパフボタンになっています。半分から下は押せなくなっているので、上部にスイッチが付いているようです。
充電用のUSBポートは下に付いています。
上部です。装飾といったものは特に何もなくシンプルです。
底部です。iBuddyのロゴが入っています。ここもシンプルですね。
続いてアトマイザーです。
トップェアフロ―の22mmタンクです。小さい本体に似つかない内径の大きいドリップチップが特徴です。エアフロ―調節もないので結構ドローはスカスカなのでしょうか?下部にうっすらとiBuddyのロゴがありますね。
底部です。シリコンのゴムキャップが付けられていました。親切!しかし、ポジピンはあまり出ていなく調節不可なので注意が必要です。
スレッドかと思ったんですけど引っ張っただけでトップキャップ取れました。真ん中にゴムのキャップがはまっているのでこれも抜き取ります。
この真ん中の穴からリキチャしていきます。
中をのぞくと24Gくらいのワイヤーがスペースドで巻かれてありました。ちなみに抵抗値を計ってみると0.25Ω。
実際に使っていきます!使い方は簡単です。電源ON/OFF:5回連続クリック→長押しで吸うだけです。電源が入るとiBuddyロゴが光ります。電源OFF・充電がない状態だとロゴは赤く、電源ON・充電がある状態だとロゴは白く光ります。さて、使ってみた感想ですが、内径が広いドリップチップに調節不可のエアフロ―でやはりドローが軽いです。W数の調節も本体ではできないので正直味もあまり出ていません。また、本体が小さいので仕方ないのですが、チェーンして吸っているとかなり早い段階でMODが熱くなってきます。付属のアトマイザーの抵抗値が0.25Ωだからでしょうか…。しかしアトマイザーを22mmRDAに変え、コイルを1.0Ω、0.8Ωくらいで組めばバッテリーの負担も軽減できますし、本体はとても小さくコンパクトなので外出用のサブ機としてはバンバン活躍しそうですね。それくらいこの小ささは魅力的です!
iBuddy Nano Cキット総評
とにかく小さい!!すぐ熱を持ってしまうことを加味してもこれは大きなプラス点です。温度管理といった操作もないですし、使い方簡単で初心者にもおススメできます。また、アトマイザーを22mmRDAに変えてしまえば外出用のサブ機にもなります。そういう意味では初心者~上級者まで使える圧倒的コスパキットですね!
よかった点
- 圧倒的小ささ!
- 抵抗値に合わせて出力してくれるから操作簡単!
- キャップを付けると意外と漏れない!
悪かった点
- 本体がすぐ熱を持つ
- ドローがスカスカ
- 心もとないバッテリー容量
こんな人におすすめ
- 軽くてコンパクトなVAPEがいい!
- 操作が簡単なものがいい!
- 外出用のサブ機が欲しい!
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