ハロー、ベイパー。SHOP通いが日課のはっさmです。
会社から出てまっすぐ家に帰る現代人の多い中、自分は居酒屋に行くわけでもバーに行くわけでもなく、VAPEショップに足を運び、やや雑談があって帰るという日々を送っております。
周りにVAPERの友達とかあまりいないため、VAPEに詳しいショップの方々と言うのは唯一VAPE談義ができる貴重な存在なわけです。
というわけで今日は、いつも楽しく過ごさせて貰っているVAPE HOUSE渋谷店から頂いた、INFINITE CLTⅣ RDAのレビューをしていこうと思います。
店長のまいきさんありがとー!遅くなったけどレビューしますよー!
提供
Thanks For Offer!
目次
INFINITE CLTⅣ RDAスペック
- 横幅:23mm
- 交換可能な2つのデッキ
- ウルテム製のトップキャップドリップチップ一体型
- 5mmの深いジュースウェル
- サイドエアフロー
- ボトムエアフロー
- ステンレス製のボディ
- コンタクトピンはシルバープレート
開けてみた
というわけで開けていきますー。
箱の大きさはタバコサイズ程度の小さいものです。
色は黒たしく、黒いシールが貼ってあります。
開けるとこんな感じ。
ファーストコンタクトでちょっとアトマイザー隠れちゃってるのはもったいないなぁと言った感じ。
ただ箱と接触して傷がつくといった事故がおきづらいのはポイント高いですね。
綺麗なアトマイザーを使ってvapeしたいですから。こういう配慮は実は嬉しいのかもしれません。
色々と広げてみました。
予備のOリングであったり、換装可能な…これはあとで説明します。
取り出してみました。
ちょっとドリップチップとトップキャップが一体型になっているんですね。咥え心地が気になる所。
INFINITE CLTⅣ RDAビルドしてみた
とりあえず分解してみました。
4つのパーツに分かれる感じですね。
すっごい見づらいんですが、こんな感じの筒に……。
パーツを付けることでサイドエアフローが機能します。ちょっと扱いづらいかもしれませんね。
そしてこのRDA面白いのが、ベロシティデッキを2択からえらべるんですね。
個人的に右に見えるタイプはあまり好きでない(ビルドが苦手な)ので、今回は左側のでビルドします。
デッキはシングルケネディスタイル?みたいな感じです。
ただこのボトムエアフローは、それだけだとメチャクチャドローが重たくて、ほぼ全閉なので、素直にサイドエアフローをいくばくか開けておいたほうが良いかと思います……。
というわけでこんな感じでビルドしました。
タイガーワイヤーで0.3Ω程度。
ウェルが深いのでコットンは多めに取りました。
使ってみた
というわけで吸ってみました。
流石にこのビルドだと、50~60Wは出さないと辛いものがあります。
味とミストは非常にそこそこといった感じなのですが、今回は普通にビルドしてしまったため、これじゃあダメなのかもしれません。
デッキも2パターンあるし、なんとも最適解が見えてこないRDAではありますが、うーん、実はシングルビルドとかで吸ったほうが味出るのかなぁ……。
ちょっとGOON LPのシングルビルドなんかを参考に、色々と見ていければと思います。
ちなみに一個非常に怖かったのが、このデッキ、交換できるのは良いんですがネジがメチャクチャ舐めやすいので、非常に注意が必要になるかと思います。
店長に聞いたら個体差もあるとのことなので、一度触ってから購入したいものですが……それも難しいしねぇ……。
総評
よかった点
- デッキの拡張性が高い!
- ウルテム素材でチェーンOK!
- 23mmなのでPicoにも載せられる
悪かった点
- デッキ交換、ゴブリンみたいなデッキごと交換じゃダメだったの?
- サイドエアの調整がしづらい
- ドリップチップが好きなものと交換できない?
こんな人におすすめ
- チェーンしたい人
- Picoに合うRDAが欲しい人
- ちょっと変わったRDAが欲しい人
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