【レビュー】VANDY VAPE Berserker（バーサーカー） MTL RDA。味良し、質感良し、ビルドしやすし、果たして価格は？

VANDY VAPE Berserker MTL RDAとは、低価格高品質で知られるVANDY VAPE（ヴァンディベイプ）の新作。MTLとは「Mouth To Lung」の略で、葉巻や、タバコや、ジュースの様にある程度のドローの重さでセッティングされたアトマイザーで、チューチュー吸うスタイルを言う。

つまり、VANDY VAPEの MTLのRDAが 「Berserker」なのである！

ハローベイパー。VapeBabeです。そんな新作「Berserker MTL RDA」（バーサーカーMTL RDA)が届いたんで、早速レビューしちゃいますね。
小口径で味が出るBF対応アトマイザーって言えば、Norbert　Origen Dripper Littleとかが有名でしたけども。廃番が続いて、正直探すのには難しい。

だもんで、そんな状態で流通量も価格も折り紙つきの「VANDY VAPE 」から発売しちゃうってのはちょっと良いニュース。

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「Berserker MTL RDA」（バーサーカーMTL RDA)スペック

スペックはこんな18mmのBF対応RDAに、22mmと24mmのスカートがついてくるってイメージで大体OK。

「Berserker MTL RDA」（バーサーカーMTL RDA)開けてみた／使ってみた

外箱はいつものVANDY。

パカっと。スカートが２つ見えますね。

付属品はこんな、ビルドツール、保守部品、BFピン、プリメイドコイル、エアフロー調整用パーツ、デルリン（？）の替えドリチ等。

バラすとこんな。ジュースウェルガン深ですね。これはBF捗りそう。

エアフローは、この穴に6種類のエアフローから選んで突き刺します。ブスっと。

するとこんな感じに。6種類のエアフローから自分好みのを選べるし、裏表逆で対流作る人とかもいそう。

付属のプリメイドコイルは0.51Ω。10〜15Wとかで試すにはいい感じ。
あ、ビルドは無茶苦茶楽。低空飛行セッティングしたとしても30秒レベルとかそんな。
エアフローの位置がちょうど良いし、なんせパーツが金属じゃないのでショートの心配もなし。
ただ、ネジ固いよネジ。付属のネジ回しじゃ1発目はまず無理。

で、、味とか見た目は？

まずね

付属のドリチがみたまんま美味いわけ。
で、構造的には美味いといわれるボトムエアフローで、かつ

無段階調整なわけ。
なので、味は良いですよ。完全な好みに簡単に調整可能。
背の高さも510のドリップチップと付け替えれば、本体部分はこの写真のとこまでなので、小さいことは良いことだ派にもいいよね。

で、スコンカーにも合うし。

チューブMODにも合うし

テクニカルにももちろん合う。
カッコイイし、美味いし、安いし、コンパクトだし。スキが無いってこういうことじゃないの？ってVAPEJPキヨが言ってました。

「Berserker MTL RDA」（バーサーカーMTL RDA)総評

よかった点

• カッコ良くて、美味くて、安くて、コンパクト。

悪かった点

• ネジが固い（いつも）

こんな人におすすめ

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「Berserker MTL RDA」（バーサーカーMTL RDA)