ハロー、ベイパー。
1か月半まってようやくチタンコイルと偽TOPTANKが到着しました。
のでようやく温度管理をバシバシ楽しめるわけです。早速ビルドしてみましたので、手元の動画もとい写真をどうぞ。
目次
偽TOPTANKミニ化でトップフィル可能なサブタンクミニ(Subtank MINI)へ!
Kangertechの新製品としてトップフィル可能なサブタンクシリーズ、トップタンクミニがリリースされていますが、
従来のSUBUTANK MINIをトップフィル化できるタンク交換キットが(非公式かつクローン)届きました。
左右の小さい穴からリキッドをチャージできます。SUBTANK MINIの欠点だった下からチャージしなくても済むので、ただしニードラーじゃないと入れづらいです。中央の穴はリキッドチャージ用ではないので注意(いれたらダメ)
容量は3.5ml版をチョイス。本来は4.5mlなのですが3.5mlでも十分ですね。
分かりづらいですが正規品と比較。1mlのジュースキャパ分、タンクが小さいですね。
クローンは非推奨ですが、サブタンクミニ用の交換キットを純正で出してくれたらなぁと思いました。
かなーり細くて癖がつきづらいチタンワイヤー
Ωメーターにアトマイザーを設置して、古くてきったないカンタルワイヤーを外します。
(GeekVape 521 Tab提供元:EVERZON)
巻いたチタンワイヤーを通してねじ締めます。
28Gを2.5mmで8巻して狙い通り0.5Ωくらい。この後滅茶苦茶ドライバーンさせました。→そこまではしてないので、、
なおチタンをバーンさせすぎると酸化チタンという物質になり、これは人体に悪影響を及ぼします。なので、低Wでゆるゆるとバーンさせるのが良いようですね。(某Tさんに返信いただいたので追記)
コットン入れてリキッド垂らすと多少抵抗値が上がります。
VTC Miniでいざ吸ってみる!おおお!?別世界
VTC Miniの場合、パフボタン3回押しで、モード切替になります。ここで右下の+を押すとモードが変更されて、TEMP Tiに切り替え。(チタンの温度管理モード)
450F(華氏)を上限に吸ってみます。スコー!
あれ?今までとは違ってコイルの温度が一定で保たれているせいか、ミストがとっても冷たくて美味しい。
挙動としてこれで合ってるのかな?
パフボタンを押し続けるとProtection と表示されて、出力が増減する感じ。VWモードと違って、固定の電流をコイルに流さないため、なるほどこれでコイルの温度が上がり過ぎないようにしているんですねえ。
これなら焦げもつきづらいし、味も一定のものが安定しますねぇ。チェーンスモークがはかどりそう。
温度管理、いいかもしれないっす。 次回はステンレスワイヤーを試す予定です。
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初めてのチタンワイヤーでビルド&温度管理(Vape Begginer)
・Grade 1 チタンワイヤー(Promist Vapor)
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⇒ビルド画像や注意点が細かく書かれています。