ハロー、ベイパー。
皆さんは、旅行に行くときに渡航先の電子タバコ事情を確認していますか?
電子タバコが普及し、国ごとにルールが定まってきていますので、今後は渡航先の電子タバコ事情を確認することが必須です。
詳しく情報をまとめてみました。
旅行に行くときは事前に渡航先の電子タバコ事情を確認しよう
以前の記事で、電子タバコの持ち込みや使用が禁止されているタイで電子タバコを使用した日本人に逮捕者がでたことをお伝えしました。
実は近年、電子タバコに関する規制やルールが各国で明確化されつつあります。
「以前は大丈夫だったから……」「よく知らないけどたぶん(電子タバコを使用しても)大丈夫だろう」と、確認をしないで電子タバコの持ち込みをしたり、使用をすることはとても危険です。
海外に渡航する時は、旅行であっても旅先のルールを確認しますよね。
電子タバコを使用している人は、今後は渡航前に電子タバコに関する項目もチェックするようにしましょう。
国によってはタイのように規制が厳しいところもありますので、自分の身を守るためにも事前確認は必須です。
事前確認する時はどこを見たら良い?
渡航先のルールを確認する際には、まずはインターネット上で信頼できるソースのWebサイト情報をチェックすることがおすすめです。
大使館、JALなどの旅行会社のサイト情報は大いに参考になります。
もし余力があれば、現地の情報を発信している個人サイトなども見ておくと良いでしょう。
サイトを見ても不確かな情報しか得られない場合は、旅行会社の担当者などに質問することを推奨します。
現地の情報に詳しい人を見つけて情報を聞いておくと安心感が違います。
なお、情報を得る時は、更新日にも気を配ることが大切です。
事情は日々変わっています。
日本でも規制が厳しくなって新しいルールが定まることがよくありますよね。
確認する時は、最新の情報を見るようにしましょう。
サイトなどの場合、古い情報がそのまま掲載されている可能性があります。
情報の更新日には注意しておくことが大切です。
特に電子タバコは、各国で研究が進んでおり、国ごとに徐々にルールが定まりつつあります。
日本の常識が海外の非常識である場合もありますし、逆も然りです。
郷に入っては郷に従え。日本人だからといって見逃してもらえるものではありませんので、事前に渡航先のルールを確認し、身を守りましょう。