ハロー、ベイパー。
前回Wofoto Serpent RTAのリキ漏れしづらいビルド方法を書きましたが、
その後海外のレビューや動画を見て、ビルドで根本的な部分の間違いをしていたので訂正と
追記のエントリを書きたいと思います。
もしお持ちの方がいたらぜひ参考にしてみてください。
本体レビュー:【RTA】爆煙と味の両立アトマ!「Wotofo Serpent RTA」レビュー【追記あり】
Wotofo Serpent RTA提供元:SourceMore
ご提供ありがとうございます。
Thank you for your offer! SoureMore…
前回のビルド方法はコイル幅が狭すぎてエアフローホールから漏れ?
前回のビルド方法はコイル幅が狭すぎて、リキッドの供給が多い時にコットンを通して
下の巨大なエアーホールにリキッドが垂れて、リキ漏れしやすくなっていたことがわかりました。
マイクロコイルにしていると相当の巻き数がいるので、等間隔やマイクロで巻いた後、適度に伸ばして、エアーホールを渡らせる必要がありますね。
こんな感じで。なおポジティブ(右側)に先に通しておき、ネガティブ側はギリギリ通るくらい短くカットしておきます。
ポジティブ側をねじ締めしますが、ジュースホールが斜めになっているのでなるべく同じ方向にコットンを垂らせるよう、調整しながらねじを締めます。
ネガティブ側はピンセットや先の細いペンチで少しまげてやって、ピンセットなどで穴に押し込んでやりましょう。コイルの型崩れを起こしづらくするため、ドライバーやコイルジグをコイルに通しておくとよいです。
リキッドチャージはジュースホールコントロールを締めて
斜めにコイルを固定し終わったら抵抗値を測定して問題がないのを確認。コットンを垂らします。
(可能ならコイルだけの時点でタンクをかぶせてショートしないか確認しておくとよいです。(抵抗値に変動がなければショートしていない)
ジュースホールにちょうどコットンが垂れるよう、適度な位置でコットンをカット。
リキッドを少量コットンに垂らすとデッキのジュースホールの壁に固定できます。
タンクのトップを右に回すとジュースホールが閉じます。チャージするときは漏れ防止のため必ず締めておきます。
チャージし終わったら蓋を締めて、左に回してジュースホールを開きます。
これでビルドの完成です。
前回のビルドと比較すると、ほんのごくわずかにエアーホールからよだれを垂らすことはありますが、
しばらくすると漏れがなくなりました。
これが基本のビルド方法でファイナルアンサーと思います。
最初は漏れまくって困ったなぁと感じましたが、ビルドが間違っていただけなんですね。
日々、ビルドは勉強の日々です。
参考動画
購入
Wotofo Serpent RTA 4.0ml Top Liquid Filling Tank with Dual Post Deck 22mm Diameter-Stainless Steel(SourceMore)シルバー
Wotofo Serpent RTA 4.0ml Top Liquid Filling Tank with Dual Post Deck 22mm Diameter-Black(SourceMore)ブラック