ハロー、ベイパー。
日本でも電子タバコが普及してきましたが、実際のところどこなら使用してOKなのか?あいまいなところも多いですよね。
今回は、駅で電子タバコが吸えるのか、JRの対応を確認してまとめてみました。
電子タバコは紙巻きタバコと同じ扱い?各JRの対応
JR北海道によると、車掌が電車内で最近になって使用ケースを目にするようになり、09年3月に3件、4月に3件を確認した。広報部では、「実際に、苦情やトラブルなどの例はありませんが、こうしたことがある前に電子タバコを禁止することにしました」と説明する。少なくとも鉄道会社では、初めての試みという。
ソース:本物そっくり「電子タバコ」 JR北海道が禁止で論議呼ぶ
JR西日本では健康増進法の主旨に則り、受動喫煙防止に取り組んでおり、世の中の喫煙率やお客様のご利用状況などを参考に、喫煙可能な場所を指定させていただいております。
電気加熱式タバコ、電子タバコおよびその類似品については、匂いの付いた水蒸気が発生する、タバコの火のように先端に光が灯る等の特徴により、周囲のお客さまの快適性を損なう恐れがあること、喫煙していると誤解を招きかねずお客さま同士のトラブルにつながる恐れがあることなどから、禁煙エリアでのご利用はご遠慮いただきますようお願いいたします。
ソース: JRおでかけネット
JR東日本では、受動喫煙の防止を望まれるお客さまのご意見や社会における禁煙志向の高まりを受け、受動喫煙の防止に取り組んでまいりました。
なお、電気加熱式タバコ、電子タバコについては、匂いの付いた水蒸気が発生する、タバコの火のように先端に光が灯る等の特徴により、周囲のお客さまの快適性を損なう恐れがあること、喫煙していると誤解を招きかねずお客さま同士のトラブルにつながる恐れがあることなどから、禁煙エリアでのご利用はご遠慮いただきますようお願いします。
ソース:JR東日本
JR西日本とJR東日本、どちらも電子タバコは紙巻タバコと同じ扱いにしています。
誤解されない為にも、禁煙エリアでは使用は避けた方が良いでしょう。
安心して使いたいなら、電子タバコOKと明言している場所を選ぶ方法が有効です。
増加傾向にある電子タバコ専用喫煙所
吸わない人からすると、見た目から判断して大差ないように感じてしまうのかもしれません。