ハロー、ベイパー。
衣料品から日用品まで揃えることができる薬局は便利ですよね。
電子タバコを購入することはできるのか、調べてみました。
メリット・デメリットと合わせてご紹介します。
電子タバコは薬局に売っている?
厚生労働省の統計によると、2016年度末時点の薬局の数は58,678ヶ所。
全国のコンビニの数は約56,000軒なので、実はコンビニよりも多いことが判明しています。
実際、どこの街に行っても薬局を見かけますよね。
全国各地にある薬局で電子タバコは取り扱っているのでしょうか?
調べたところ、ドラックストアなら電子タバコを取り扱っているところもあることがわかりました。
一口に薬局と言っても、調剤室で医薬品を調剤できる機能を持った調剤薬局や、日用品などを販売しているドラックストアなどいくつか種類があります。
電子タバコを購入できるのは主にドラックストアです。
ドラックストアで電子タバコを購入するメリット・デメリット
メリット
メリットとしては、手軽に購入できる点があげられます。
ドラックストアは全国に数多くありますので、足を運ぶついでに電子タバコを購入することが可能です。
また、電子タバコだけでなく、日用品や食料などを合わせて購入することができます。
買い物をいっぺんに済ませられる点は評価できるポイントです。
デメリット
デメリットとして、購入できる電子タバコの種類が限られていることがあげられます。
ドラックストアで取り扱っている電子タバコの種類は少ないです。
自分の希望する電子タバコがある可能性が低い点はマイナスポイントと言えます。
自分の買いたい電子タバコを取り扱っているお店を選ぶことが肝心です。
そもそも取り扱いがない場合も多いので注意しましょう。
気になっているドラックストアがある時は、電子タバコを取り扱っているかどうか店員の方に問い合わせてみることを推奨します。
電子タバコはネット通販購入がおすすめ
電子タバコの種類はとても多く、しかも新しい電子タバコが次々誕生しています。
自分の欲しい電子タバコを確実にゲットしたいなら、ネット通販を活用する方法がおすすめです。
ドラックストアと異なり、電子タバコの銘柄で絞って検索をかけて、在庫があるお店をすぐに利用することができます。
今後、VAPEなどの電子タバコがもっと国内で流通するようになれば、薬局の電子タバコの種類も増えるかもしれません。
取り扱っている種類が少ない内は、ネット通販などの便利な方法を活用する方が利便性が高いです。