ハロー、ベイパー。
VAPEを極めていく過程で欠かせないのが、自作コイルですよね。
ただし、一口に自作コイルと行っても複数の種類がありそれぞれにメリット・デメリットがあります。
そこで今回は、主なコイルの種類とメリット・デメリットについてまとめてみました。
自作コイルに挑戦しようと考えている方は参考にしてみてくださいね。
自作コイルの種類とメリット・デメリット
①基本のマイクロコイル
隙間なくワイヤーを巻いたコイルです。
まず最初に巻くならマイクロコイルが良いでしょう。
巻きやすい、基本中の基本のコイル巻きです。
形が崩れにくく、保温性が高いというメリットがあります。
ただしガンクと呼ばれる汚れが付きやすく、交換が多くなることがデメリットです。
②レベルアップ!スペースドコイル
ワイヤー同士が接触せず、一定の間隔を空けて巻いたコイルです。
通電が早いという特徴があり、立ち上がりもスピーディー。
放熱性に優れている点もメリットです。
反面、キレイに巻きにくいという難点があります。
YouTubeには、スペースドコイルの作り方を解説している動画もありますので、見て学びながら作り方を習得することがオススメです。
③奥が深い!クラプトンコイル
クラプトンコイルとは、クラプトンワイヤーと呼ばれるワイヤーで作られたコイルのこと。
芯線となるワイヤーの外周りに、さらにワイヤーが巻きつけられており、その種類は豊富です。
熱せられる面積が増えるので煙の量が多くなり、味もシルキーになります。
奥が深いので探求する楽しさがある点も特徴的です。
また見た目にも華やかであり、芸術性の高いビルドアートにもよく用いられています。
ただし、値段が高く、手間もかかるのでコイル制作に慣れてきてから挑戦することをオススメします。
ビルドの道具はセット購入が便利
コイルを巻きたい!と思っても、道具がないと難しいですよね。
道具はホームセンターや100均で揃えることもできますが、新しく買うならツールキットを購入する方法が便利ですよ。
「COIL MASTER DIY KIT v3 」なら、基本的な道具が一式揃っています。
届いたその日からコイルを巻くことが可能なので、まだ持っていない方はこの機会に購入してみるとよいでしょう。
「COIL MASTER DIY KIT v3 」があれば道具が足りなくて困るということもありません。