ハロー、ベイパー。
紙巻きタバコから電子タバコに移行する人は多いですが、中には最初から電子タバコを楽しむ方もいます。
電子タバコからスタートする人は、吸い方に戸惑う方も少なくありません。
そこで今回は、初心者向けに吸い方を解説してみました。
吸い方がわからず困惑していた方は参考にしてみてくださいね。
電子タバコの吸い方
電子タバコの吸い方のポイントは「ゆっくり少量吸う」ことです。
目安として、2~3秒で吸い、10秒程度あけてからまた少量吸うことを繰り返します。
もっとも秒数が決まっているというわけではなく、あくまで初心者の方の目安です。
慣れてきたら自己流で吸ってOK!
自分に合ったペースで電子タバコを楽しみましょう。
電子タバコの吸い方は「必ずこうしなければいけない」という決まりがあるわけではありません。
自分が楽しめる吸い方を見つけることがおすすめです。
焦らずに自分のペースで電子タバコを吸っていると最適の吸い方がわかってくるでしょう。
なお、電子タバコでむせてしまうという方は、肺に入れない吸い方がおすすめです。
一般的に「ふかす」と表現される吸い方であり、蒸気を肺に入れずに口の中に留めて、そのまま吐き出す吸い方になります。
電子タバコ初心者の方でも抵抗なく吸える方法です。
蒸気の味や香りが薄くならないので、電子タバコ本来の味わいを存分に楽しめます。
慣れていない方は、ふかす方法からチャレンジしてみると良いでしょう。
回数を重ねて慣れてくれば、深呼吸をするように電子タバコを吸うこともできるようになりますよ。
違和感を感じたら注意
電子タバコを吸っていて焦げ臭く感じたり、喉がイガイガした時は要注意です。
リキッドが少なくなっており、コットンが乾いて焦げてしまっている可能性があります。
このようなことがないように、リキッドはこまめに補充することが大切です。
違和感を放置して使用していると、体調不良の原因となりかねません。気をつけましょう。
カートリッジやアトマイザーを適度な頻度で交換することも忘れないようにすることが肝心です。
コイルなど電子タバコの中の消耗品はすぐに交換できるように在庫をストックしておくことがおすすめと言えます。
細かな部品は失くしやすいので、専用の保管スペースを作って、管理すると良いでしょう。
なお、小さなお子さんがいる場合は、誤飲などの危険があるので、鍵のかかる引き出しなどに入れておくことを推奨します。