ハロー、ベイパー。
Tark’s(タークス） Select Reserve（セレクトリザーブ）コンプリートレビューもいよいよ、佳境です。
今回は、タークスリキッドラインナップの中でも、最も王道である「たばこフレーバー」の2本、「VAN GOGH(ヴァン・ゴッホ)」「TROY(トロイ)」のレビューをお届けいたします！
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目次
スペック
VAN GOGH(ヴァン・ゴッホ)
Van Gogh Pipe Tabacco e-Juiceです。甘くマイルドでダークなパイプタバコのフレイバーはすぐにお気に入りのデザートジュースになってくれることでしょう。
グルメなディナーの後に一杯のブランデーと対にしてゆっくりとしたくつろぎの時間を。
PG/VGの比率は50/50
現在Serect Reserveリキッド購入一つにつきユニコーンボトルをサービスしています。
TROY(トロイ)
かいでみた/なめてみた/吸ってみた
基本0.5オーム/25Wでテイスティングしています。難しいフレーバーや、さらに追い込みたい場合1オームや1.5オームで吸い分けを行っております。
※リキッドのテイスティングは個人の感想です。
VAN GOGH(ヴァン・ゴッホ)
匂いはふつ～～～にタバコ・シガー系の香りなんですが、、実際に吸ってみて驚きが。
なんだこれは！？っていうのが最初の味の感想！
本当にゴッホの油の絵の具を吸ってるかのような独特の、タバコフレーバー。
不思議。。
摩訶不思議である。
まずい？のか、それともこれはこれで、アリなのか？
非常に評価が難しいリキッドです。タバコだなぁとは思いますが、絵の具を吸ってる感覚、、って初めてなので、評価不能。絵具タバコ。
TROY(トロイ)
リンゴタバコ味ってなんじゃらほい？って味の説明なんですけど、香りは、葉巻っぽい？シガー系。
そしてお味のほうですが、おっ、本当にリンゴ、甘すぎないリンゴのフレーバーと、そして全体的に覆っているタバコのフレーバー。
下手なリアル煙草より美味しいと思うその味です。
甘さが控えめに感じるので、割と甘いのが苦手な方や、リアタバ併用の人にもよさそうなフレーバーに仕上がっていると感じました。
そのほかのレビュー
VAN GOGH(ヴァン・ゴッホ)
人を選ぶリキッド
使用環境：
トリトンミニ ノーチラスミニ味の感想：
この方と出会えていなかったらvapeの魅力は半減していたでしょう。
映画を語るように語りたい。
イメージとしては
南米
枯れかけたハイビスカス
土埃
青い空
バイカー
アウトロー
禁じられた愛
貧困
錆びれたオイルの香り
ヴァン ゴッホの絵の具
なんだかわからないと思いますが、
最高です。
落ち着いて吸えるパイプタバコ、変わった味を求める人に
使用環境：
シングルコイル1Ω以上味の感想：
このブランドは初めて吸いますが、
ブランデーというだけあって葡萄のような洋酒の香りを感じられます。
そして、オイルやタールを思わせるような香り、香ばしさも僅かに感じます。
高抵抗でゆっくりと燻らせる様に吸うと、とても落ち着きます。
繊細な香りで普通のタバコを求めている人には向かないかもしれませんが、同ブランドはポイズンやアンチドート等を混ぜてみるブレンドも勧めていたり、セッティングによって味も変わってくるようなので、変わった味を体験してみたいという様なVAPE中級者以上の人には向いているかもしれません。
アロマな絵の具
使用環境：
mod:x pro m80 plus アトマイザーmicro GDC 1.5Ω 11ww以下味の感想：
サブΩでは吸っていないので味の変化は知り得ませんが高抵抗で頂いてみると最初は本当になんの香りか解りませんでしたが(今もよくわからないw)絵の具みたいな味？とアロマな香りがしてラストにタバコを発見しましてですね…。
滅茶苦茶落ち着くんですよ。(笑)
何ですが、ジェネシスじゃないからなのか抵抗値が合わないのかそれとも好みなのか絵の具の味辺りの妙なエグ味が個人的にはあまり好きにはなれずもっと研究して吸わないといけないリキッドなのかなと。
勿論初心者には向きませんし、VIPE嫌いにならないで欲しいから『あえて買わないでほしい！』
ある程度のmodの種類、抵抗値やvw.ww等の知識、クリアロやRDAジェネシスの種類をやんわ～り理解してから挑んだ方がきっと幸せに楽しめるのではないか、逆に浅く軽くな人は別に無理をして買うこともありませんね(笑)
私も煙草系のリキッドは最近まで手を出さずにいた人間でしたので強くは言えませんがもし気が向いたら是非トライしてみてほしい気も、VIPEファン（原文ママ）だからこそ思ってしまうのかもしれません♪
TROY(トロイ)
リンゴタバコ
使用環境：
RTA、クリアロ等味の感想：
皆様のコメントにあるようにリンゴタバコ味です。リンゴの甘さがありながら後からタバコの渋味がくるので飽きずに吸えます。ニコチンを添加しながらダラダラ吸ってるといつの間にかタンクが空になってます。好みは分かれるかもしれませんけど、洋酒を飲みながら吸うのが個人的にはおすすめです。
さすがのタバコテイスト。
使用環境：
i-stick Pico/serpent mini 0.8Ω味の感想：
バッファロービルの美味しさにやられて、こちらも購入。
安定の旨さに感心いたしました。
しっかりと味を主張しながらも、主役のタバコ味を邪魔しない林檎の味。
そして、その林檎の主張をしっかりと受け止めるタバコの旨味。
個人的には
個人的にはですよ？
リアルタバコよりもこっちの方が旨いんじゃなかろうかと思っております。
ただし、ひたすらこれだけを吸い続けられるようなリキッドではないので、ここぞと言う時のリラックスタイムのお供としてどうぞ。
総評
VAN GOGH(ヴァン・ゴッホ)
こんなフレーバー吸ったことない。ってのが最大の感想です。絵具タバコっていうのが一番正しいのかもしれない。
独特、癖の強いセレクトリザーブの中でも、1，2を争うレベルでクセがあるリキッドじゃないでしょうか。
とことん好きな人は好きになりそうだし、大嫌いっていう人も多くいそうです。
少なくとも、「面白い味」ってことは言えます。
※人によっては「ゴボウ」っていう人もいるらしい。根岸かよと...（DMC!DMC!)
TROY(トロイ)
良くも悪くも無難ですが、タバコフレーバーがうまく再現できていて、リンゴの甘さも程よくタバコの苦みを抑えているリキッドなので、
男性・女性で、現喫煙者の方などにも勧めやすいフレーバーだなと思いました。
煙草をやめてしまっている僕でも、美味しくいただけるタバコフレーバーです。美味しい。
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