コイルの汚れをきれいに取り除くぞ!
コットンウィックが焦げ付いたり、コットンがリキッド以上の色で濃くなっている状態をガンク化(Gunk)というそうで、これが蓄積していくと味がかなり落ちます(個人的には苦み?というか焦げた味?が混じる感じですが)
なおGunkというのは和英辞典によると「俗語で、べとべとして気持ちの悪いもの」という意味らしいです(Weblioより)まぁ汚れつーことっすね。
といわれているので、普段はコイル巻の練習をかねてコイルごと交換していたのですが
今回はSubtank MiniのRBAユニット内にくみ上げたコイルのガンクを除去していきたいと思います。
Subtank MiniのRBAユニットのビルドについては動画とかいっぱいあがってるのでそちらを紹介しときます。
ちょっとサイズ違いますが基本同じなので。
電たば貴族のまっさーさんの紹介、とてもわかりやすい。
はい、じゃあ除去していきます。
まずコットンウィックを取り除きます。きったねーわ。
で、Modに取り付けて。
パフボタンを押し、ドライヒートさせて焦げをセラミックピンセット(普通のピンセットはダメですよ!ショートするから)等で取り除きます、このとき周りに可燃物ないようにしてください。あまり強く掻き出すと火の粉が飛んでくるので。あとコットンが残っていると燃えることがあるので、こちらも注意しましょう。実際自分は、少しだけ残っていたコットンに一瞬だけポッと火がついてびっくりしました。
大体とれた感じですねー。
適当にコットン通して(安全優先ならModからアトマイザは外して行ってください、安全機能がついていても過信は禁物)
コットンにリキッド垂らして
ねじ締めて(これ思った以上にマイクロなネジです。)
上手にできました!
ドライバーンさせるので火には注意が必要ですが、僕のような不器用でも割と簡単にできました。
とはいえ自己責任で注意しながら作業してくださいね。
3000mAhバッテリー着弾
Efest正規品とされるものと、AWTのオーセンの、いずれも3000mAHのIMR18650バッテリー。
前回バッテリーでやらかしたのでこのバッテリーを待ってたんです。
EfestについてはAmerican Vapeさんで購入した国内ショップ流通、AWTは海外ショップですがオーセンティック(正規品)をうたっているものです。今のところ容量には問題なさそう。
安心のためには実店舗>国内の正規品販売の通販サイト ですよ。もちろん実店舗持たれているショップさんのオンラインショップはこの例には当てはまりません。
AWTが40Aまで、Efestが35Aまでとのこと。まあ自分はそこまでシビアなセッティングするつもりもする度胸も、するテクニックもありませんので、よっぽどこのバッテリーで満足できそうかな。
1本当たり500回サイクル、1日1本使うとして4年は楽に回せそうですね。
多い日も安心!