ハロー、ベイパー。
Joyetech社から登場したCuboid形状のスターターキット、Cuboid Miniと、Cuboid、そしてeVIC VTC Mini用のファームウェアアップグレード3.02が公開された模様です。
本バージョンでは今まで勝手有志が作成していたファームウェアで実現していた「自作のカスタムロゴ」を本体に表示させることができるようになりました。いい仕事してますねぇ。Joyetech。
詳しい仕様については続きから。
目次
ファームウェア3.02概要
まずUpdateボタンから、V3.02にファームウェアを更新。
次にLOGO、をクリックしてシングルカラー(1色)のBMP画像(64*40ピクセル)を選択。
Windowsのペイントツールですと「モノクロビットマップ」で保存します。
カスタムロゴが使用できます。実際にロゴ作って入れてみました。
アップデートして気づいた点
温度管理モードの選択が少し変わりました。
パフボタン3回押し⇒マイナス1回押し⇒温度管理コイル選択
またTCRもTCR 120と表記が変わっています。(意味まではわかりませんが・・・)
カスタムロゴについてはパフなど操作をしていないと表示され、
吸っている最中は従来どおりワッテージや温度管理ステータスが表示されるようになっています。
なおCuboidについてはバッテリー抜いてたんですが、USBケーブルさしたら普通にファームウェアアップデートできました。
バッテリー刺さってない状態でも起動できるんですね。知らなんだ。
Cuboid Miniファームウェアアップグレード動画
Cuboid/Cuboid Mini/eVIC VTC Miniファームウェアダウンロード
Software download – Joyetech このリンク先から。Windows/Mac版が用意されています。
あとはフォントも置き換え可能になったら最高なんですけどねぇ。
とにかくファームウェアでガンガン機能が変わっていくのは面白いです。
大体新製品が出るタイミングでファームウェア更新が入るので次の新製品も楽しみデスね。
持っておいて損のない機種たちです。
Cuboid/Cuboid Mini/VTC Mini購入
Joyetech Cuboid
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Joyetech VTC Mini With Cubis