ハロー、ベイパー。
今回はSMOANTのMOD、BATTLESTAR MINI 80Wをご紹介します!
色がかわいいですね!
ロゴの蟻さんもかわいいです!
ちなみに、Smoke+AntでSMOANTだと思うので、読み方は「スモーアント」でしょうか?
暗黒大陸とかにいそうな名前ですね(ハンターハンターを知らない人は面白いのでぜひ読んでね!)
それでは、見ていきましょう!
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スペック
サイズ:37mm*24mm*81mm
画面サイズ:0.96インチ
画面解像度:64*128dpi
出力:1-80W
出力モード:VW, DVW, BYPASS, TC(ニッケル/チタニウム/ステンレス/TCR)
抵抗範囲: 0.1-5.0Ω(VW, DVW, BYPASS), 0.05-2.0Ω(TC)
温度範囲:100-300℃/200-600℉
バッテリー:18650一本
カラー:ブラック、イエロー
充電:5V/1.0A
最大出力電流:40A
最大出力電圧:8.4V
逆流、過熱、低電圧、短絡、時間超過、過充電の自己保護機能付き。
開けてみた/使ってみた
今回はイエローです!単色ではなく、サブカラーとして黒が使われていてかわいいです!
開けてみました。
中身は
・Battlestar mini本体
・説明書
・Micro USBケーブル
・保証書
・証明書
・バッテリー注意書き
です!
本体はこんな感じ。
Micro USBポートがついているので、直接充電できます。
アトマイザーを載せるとき、少し押し込みながら回さないと入らないので注意です。(はまらなくて焦った)
バッテリーカバーは磁石でくっついているので、引っ張れば簡単に外れます。
+と-の模様が彫ってあるのでわかりやすいですね!
バッテリーをいれるときは、+側のでっぱりがへこむようになっているので、+側からいれてください。
操作説明
電源ON/OFF・・・5回押し(TCモード時にアトマイザーが載っていると、コイルのNEW/SAME選択画面が表示されます。)
モード切替・・・3回押し
DVWモード時
パフボタンとダウンボタンを同時に3秒ぐらい押したままにするとDVW設定(説明書には同時にとしか書いてませんでしたが、3秒ぐらい押しこんでないと変更できませんでしたので注意!)
アップボタンかダウンボタンを押してワット変更、パフボタンで次のワット変更へ
パフボタンを1秒間押しつづけると設定完了
パフボタンとアップボタンを同時に3秒ぐらい押したままにすると出力時間設定に、あとは同じです。
TCモード(Ni/Ti/SS)時
パフボタンとアップボタンを同時に3秒ぐらい押したままにすると手動調節に、アップ/ダウンボタンでワット変更できます。
オートモードでは抵抗によったワット変更ができます。
1600℉を超えるか、200℉を下回ると、℃表記に変わります。
TCRモード時
パフボタンとアップボタンを同時に3秒ぐらい押したままにすると手動調節に、アップ/ダウンボタンでワット変更できます。
オートモードでは抵抗によったワット変更ができます。
パフボタンとダウンボタンを同時に3秒ぐらい押したままにすると、TCR値の調節ができます。(これもパフボタンとダウンボタンを同時に3秒ぐらい押して、というのが説明書には載ってませんでした^^;)
1600℉を超えるか、200℉を下回ると、℃表記に変わります。
総評
いかがだったでしょうか。
コンパクトながら、細かく設定のできるスマートなヤツだと思います!
初めにこれを買って、徐々に色々なモードを試していく、というのもいいのではないでしょうか!
バッテリーも一本でいいので、サブ機にもいいかもしれませんね!
パフ回数がカウントされるのも地味に良いところです。
よかった点
- コンパクトながら様々なモードが使える
- モードごとに細かい調節も可能
- かわいい
悪かった点
- 説明書に抜けあり( ^ω^)・・・
こんな人におすすめ
- コンパクト、かつ高性能なのがほしい!
- サブ機でも、いろいろ調節できるやつがいい
- 初めてだけど、いろいろ試してみたい
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