ハロー、ベイパー。
何を隠そうわたくし、10年以上テレビとご縁のない生活を送っておりまして、そろそろいい歳こいてきたのでこれじゃあ世間のことがわからない引きこもりじゃん、、ってことで
一念発起してテレビを買うことに決断したんです！！
お財布が、、、ボーナスとかないのに、、
今回購入したのは、、SHARP AQUOS 4T-C60AM1と、壁にTVを寄せることのできるスタンド、壁寄せTVスタンド（2017年グッドデザイン賞受賞）です！
買うまで2か月くらい迷いましたよ～。テレビってそうそう買い替えるものじゃないですしね。有機ELはさすがに手が出ない。
Android OS搭載でYoutubeもみられちゃう。そんなSHARP AQUOS 4T-C60AM1。VAPE系Youtbuerの動画もくっきり見えることを期待して。レビューいっちゃいましょ～。
目次
AQUOS 4T-C60AM1スペック
画面サイズ 60 インチ
画素数 3840x2160
倍速機能 480スピード
HDR 対応
HDR方式 HDR10 HLG
LEDバックライト エッジ型LEDバックライト
IPS方式 Ultra HD Premium 8K
4K 〇
フルハイビジョン 〇
画面分割 〇
搭載チューナー
地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル
BS 4K/110度CS 4K/BS 8K 124/128度CS4K(スカパープレミアム)対応チューナー 非対応
チューナー数
地上デジタル数/BSデジタル数/110度CSデジタル数
3
録画・再生機能
録画機能
外付けHDD
再生機能
自動録画機能
コンテンツ保護
SeeQVault対応
接続端子
HDMI端子 4端子 ARC対応
USB端子1(USBメモリー用)1(USBハードディスク用)
PC入力端子 D-sub15pin D端子入力
ネットワーク
有線LAN 〇
無線LAN 〇
DLNA 〇
VODサービス
Netflix/Hulu/Tsutaya TV/dTV/Amazonビデオ/DAZN 対応
Android TV搭載
基本仕様
消費電力 215 W
待機時消費電力 1W
サイズ・重量
幅x高さx奥行 1354x849x341 mm
重量 33㎏（スタンド込み）
年間消費電力量 170 kWh
- 地上波から新4K衛星放送まで臨場感豊かに表現する新開発エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO」を搭載した、4K液晶テレビ（60V型）。
- 人工知能が家族の視聴・録画傾向を学習し、おすすめの番組などを音声で知らせてくれるAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応（ネット接続が必要）。
- 「Android TV」の Android 8.0 Oreoを採用しているほか、音声で番組の検索や家電製品などを操作できる「Google アシスタント」にも対応予定。
最後まで迷ったのが、
ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-65X9000F 4K 2018年モデル。
部屋が狭いので60でも結構でかいんですが、さらに高い価格とSONYタイマーが怖くて…。本機にしたってところです。AQUOS 4T-C60AM1とは10万円近く差がありますしね。吉牛何杯分違うんだと。
開けてみた
大きく書かれた日本製。
開けたところ。。。奥に見えてるのは壁寄せTVスタンドです。組み立て一人でほとんど頑張りましたが、、、基本2人で組み立てるものです。
AQUOSのロゴが美しい背面。
使ってみた（ビルドしてみた）
テレビを壁寄せTVスタンドに取り付けたところ。2人で組み立てるのじゃー。
https://www.youtube.com/watch?v=ZXXZZ2j3i6A
ようこそ画面。なんかWindowsみたいですが、Android TVですよ。もちろん日本語対応。
スマホ（スマートフォン）やタブレットを使ってもテレビを設定できるようですね～。
アップデートはWi-Fi経由で簡単にできます。有線LANがない部屋でも快適にインターネット楽しめるのはいいですね。
Android TV特有だと思いますが、完全電源OFFすると、テレビの電源が入るまでやや時間がかかります。待機消費電力たいしたことないので、通常はリモコンから電源を切ると思いますので、
たいした問題にはならないでしょうけど、気にする人は毎回起動まで待つことに。毎日テレビ見るなら確実に待機消費電力使ったほうがいいですね。スタンバイ状態。
画質は文句なし、音声は外部スピーカー使うのが吉
画面が大きいので映画を見るのは最高ですね、寝っ転がって毎日映画見てます。
地上波デジタルもとってもきれい。くっきり、はっきり映りますぞ～。
480スピードの倍速に対応しているので、動きの激しい画面でもとてもきれいに滑らかに表示されますね。なおこちらはNetflix/Huluで、アプリで再生している感じ。
Google Playで好きなAndroid TV対応アプリをインストールできるので、拡張性高いですぞ～。
ベンチマークはぼろぼろ
Android TVということで気になるのが、Android端末としての性能。そこで定番のAnTuTuベンチマークをダウンロードしようとしたのですが、Google Playストアに見つからず。
GFXBenchはインストールできたのでインストールしてみました。
スコア自体はさんたんたるもので、iPadにもぼろ負けしてしまうレベル。まあ実際の使用感として、Youtubeも動画アプリも問題なく動きますが、
ここまででっかいTVなんでもうちょっとハイスペックでもいいんじゃないかなと思ったり思わなかったり。
3DMARK SlingShot Extreme
つづいて、期待はもてませんが3D性能を計測する3DMARKで、Slingshot Extremeがおすすめされたので計測してみます。
3Dはカックカクですがなんとかベンチマークは動いている模様。
スコア278
多分ひどい結果。
総評：VAPEJPはこう思った
SHARP AQUOS 4T-C60AM1をレビューしてきましたが、この機種、あまり話題になってないというか、レビューとかもないので本当に人柱的購入だったんですよね。画質のSHARPを信じて（なおSHARPは2016年に台湾の鴻海精密工業に買収されており、経営再建しています）購入したわけですが…。
一番うれしいのはやっぱりAndroidアプリで、HuluやNetflix、Youtubeなど豊富なネットコンテンツがテレビで楽しめる点ですね。普段は報道番組やワイドショーも見るんですが、
あとアンテナ受信されてるかたは地上デジタル/BS/CS番組を本機のみで予約録画できるのも大きいですね。レコーダーとかCATV用セットトップボックスなんて邪魔以外の何物でもないですからね。狭い部屋（わい）なら特に。
壁寄せTVスタンドは思った以上に効果を発揮してくれてます。部屋を効率的にレイアウトできるので、大画面TVでも圧迫感がないのは素晴らしい。
全体的に満足度がお値段以上ニトリ状態で高かったので、最新のAndroid TVにあこがれがある方は購入を冬のボーナスで検討してみてはいかがでしょうか。
よかった点
- 60インチとしてはコストパフォーマンス高い
- さくさくAndroid TV
- Youtubeもみれるし音楽も聴ける、Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflix、ニコニコ動画、Youtube、Twitchなんでも。
- 録画機能も充実
- ARC対応
- 壁寄せTVスタンド対応（壁掛けも対応）
- 使いやすいリモコン
悪かった点
- 重たいので取り付けは2人以上で
- 昔のテレビと比べると切り替えとかはワンテンポ遅れるかな
- Android機としての性能はベンチは低い（実用上問題なし）
こんな人におすすめ
- テレビ買い替えたい人
- ゲームする人
- CATV契約者
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動画
この機種動画もあがってないけどモノはいいっすよ～。
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SHARP AQUOS 4T-C60AM1
壁寄せTVスタンド（2017年グッドデザイン賞受賞）
ソニー 65V型 有機EL テレビ ブラビア KJ-65A8F 4K 2018年モデル
