ハロー、ベイパー。
今回はセラミックコイル採用で、最大200Wまで対応する爆煙タンク、「Sense Blazer 200 サブオームタンク」のレビューです。
大容量かつ爆煙タンクなので、、、好みとは少し離れますが、頑張ってレビューしてみたいと思います。
前にメーカーと話したことがあるのですが、世界的な風潮は爆煙タンクみたいなんですよね。
僕は見た目に反して繊細な乙女なのでどうにも爆煙が苦手気味ですが、克服できるのでしょうか？ではいってみましょ～。
提供
Thanks For Offer！
目次
スペック
ブランド: Sense
カラー: レインボー、ブルー、シルバー、ブラック
容量: 6ml
抵抗値: 0.2-0.6ohm
スレッド: 510
発送重量: 204g
同梱物
1pc Sense Blazer 200 サブオームタンク本体
1pc 0.6 ohm セラミックコイル
1pc 0.2 ohm Coil
1pc 510 ドリップチップアダプター
予備ガラスタンク
予備部品パック
開けてみた
シンプルなケースです。
タンク本体と、その横にはパーツ類が収められています。
最大200W対応コイル！
予備パーツが収められているところが簡易マニュアルになっています。リキッドのチャージ方法はフリップ式。
ふたがぱかっと空きます。
このタンクの最大の長所はプリインストールコイルが200Wまで対応していることですね。相当の爆煙が期待できます。
最初に取り付けられているコイルは0.6オームで50-100W、予備のコイルが0.2オーム/200W対応。
低抵抗コイル。サブオームも1年ちょっと前は非常に危ない領域だったのですが、いまやお手軽になりましたね。
ただやはりメカニカルでの使用は控えたほうがよいでしょう。テクニカルMODでなおかつ同時期に購入したハイドレインバッテリー、そしてデュアル以上のMODを使うのが推奨されます。
分解できます。構成パーツは非常にシンプルです。コンタクトピンは調整不可、出しろもほとんどないので、メカでは使えないです。
ジュースホールがかなり大きくあけられており、エアフローは4方向（クアッド）で取り込むタイプです。
使ってみた
510変換アダプタ取り付け可能
標準ではワイドボアですが、510ドリップチップを使いたい人向けに変換アダプタが付属されています。
フレーバーチェイスしたい時には必須のオプションなので、ありがたい。
チャージしやすいトップフリップフィル
少し右にひねって、上にパカっと開ける、トップフリップでジュースをチャージします。これはネジ回し型と好みが分かれますが、
面倒を嫌う人にはありがたい機構でしょう。なお、チャージホールがやや狭く感じますが、柔らかい素材なので割とスポイトを押し込んで入れることができます。
吸ってみる
すぱー！！っと吸います。ドローは想像していた通りで、めちゃくちゃ軽い感じです。エアフロー調整はききますので、ある程度ドローを狭めることはできますが、基本的に全開か、それに近い形で吸うのが好まれそうですね。
おお、まとめに書きますがこれ案外味が出るぞ、、。驚き。
エアフローの調整もそこそこできます。ドリップチップを変えたら普段使いでも大丈夫そうです。
総評
よかった点
- 510変換ドリップチップ
- トップフィルキャップがワンタッチオープン
- 全分解可能
- 再現性の高いフレーバー
- ミスト量多め
- 4方向クアッドエアフロー
悪かった点
- でかい
- ドロー軽い
- メカでは使用不可
こんな人におすすめ
- 爆煙＆クラウドチェイサー
- 中級者以上
このタンク、意外と味の再現性が高かったことに驚きました。
爆煙タンクなのでもっとおおざっぱかと思ったんですが、標準のドリップチップでもそこそこ味が出てくれています。
クリアロですので、継続利用の際、コイルの入手性に疑問は残りますが、割とありなタンクといえるのではないでしょうか。平均点以上はクリアしているクリアロというのが総合評価です。（よくもないが、悪くもない。）
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購入
Sense Blazer 200 サブオームタンク
3pc Sense Replacement Coils for Blazer 200 & Smok TFV8 Tank （交換コイル）
