こんにちは、ik-boxmodです。
いよいよ6月ですね、思えば今年ももう半分過ぎたと言う事で早いものですね。
残りの半年も素敵なVAPE LIFEを過ごしたいですね。
とは言ってもアメリカではFDAルールによりVAPEユーザーの未来に不安も若干見えますが・・
もし気が向いたらこちらの記事を読んで良ければ署名活動への協力をお願いします。
【FDA/電子タバコ】30日以内に10万署名を集めてFDAルールをオバマ大統領に再考してもらおう!【署名拡散希望】
さて以前レビューして初挑戦してすっかりRTA系にハマってしまった私ですが
【RTA・VAPORESSO・初RTA】 VAPORESSO Gemini RTA TANK ik-boxmod初の本格RTA挑戦 【RTA初心者. ビルド,Gemini RTA TANK】
今日はそんなRTAでも爆煙系に定評のあるSMOKのTFRTA-G2をレビューしたいと思います。
G4バージョンはレビュー記事があるのでそちらと見比べて頂ければと思います。
【RTA】クアッドビルドも可能な爆煙タンク「SMOK TF-RTAタンク G4バージョン」レビュー!
では行って見ましょう。
目次
SMOK TFRTA-G2 スペック
開封して行きます
まずは定番のSMOKの外箱、相変わらず好きです。
TFRTA-G2とスペアのパイレックスガラスと、VAPEバンド。
箱下の付属品一覧。 カラー図解説明書、ベロシティデッキ用のレンチ、スペアパッキン、Oリングなど、かなりシンプルです。
一応セキュリティチェック、無事にオーセンでした。安心して下さい、オーセンですよ(古い?)
TFRTA-G2本体、24.5mlなのかやはり少し大きい感はありますが、その分デッキは作業しやすそうです。
因みに先日初の本格RTA入手した VAPORESSO Geminiとの比較。
やはり22ml径と24ml径ではサイズ感は結構違います。重さも少しあるかな?と言う感じです。
簡易分解、デッキ部分、タンク・チャンバーパーツ、ドリップチップ。
コンタクトピンは調整不可です。
定番の2重構造ドリップチップ。
そしてTFV4の頃からSMOK社のもはや定番になっているスライド式トップフィル。
個人的にはこのシステム凄く良いと思います。特許とかとってるんですかね?
他社は真似してないのでその可能性もありますが。ちょっと傷と汚れはありましたが、
海外輸入品なので気にしないでドンドン行きましょう。
ビルドして行きます
とは言ってもデフォルトでベロシティデッキにクラプトンコイルが組み込まれてるので
基本ウィッキングしていくだけですね。
コイルはマイクロコイルでは無く1mlほどの間隔でスペースドコイルになっています。
この時点では0.66Ω。
先日の VAPORESSO Gemini に続いてファイバーフリークスV2、No1タイプコットンでウィッキングして行きます。
大体ウィッキング完了です。
まずはデッキ部分にリキッドチャージしてやります。
今回は以前レビューしたFlavies Juicy Brew (フレイビース ジューシー ブリュー) Scarlet (スカーレット)を使用。
トップからタンクにチャージ、個人的にRTA初心者の感想なのですが
RTA系ってタンクにチャージする時はエアフロー全閉めの方が漏れない気がするのですが
どうなんでしょうか?
今回はGEMINIほどは漏れないものの、ほんのわずかにチャージ後エアフローを開けて
斜めにすると少しばかり漏れがありました、うーむ。ここはまだ勉強中です。
最後にMODに付けて、抵抗値は0.43Ωと中々良い感じの抵抗値で安定しました。
42WほどでレッツVAPEING!
それでも味はちゃんと濃く出ているのはやはりRTA、うーん、良いです。
まだまだRTA初心者ですが、やはりRDAの味の濃さとミスト量の調節を自由自在なのが
良いですね、RTA,RDTA系にハマっております。
因みに48W程まで出力も上げて見ましたが、50Wぐらいまでなら余裕ある感じです。
SMOK TFRTA-G2 総評
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