ハロー、ベイパー。突然ですが皆さん、ビルドするときコイルはどうします?最近はカンタルかクラプトンが主流ですよね。ではコイルを幾つ作りますか?シングル、それともデュアル?いやいやヘキサコイルでしょ!
ということで今回はヘキサコイルまで組めてしまうモンスター級のアトマイザーをご紹介します!
提供
スペック
直径 28mm
タンク容量 5.6ml
510接続(金メッキ)
トップフィル
ボトムエアフロー(無段階)
ビックボア
開けてみた
こちらが箱の表紙です。60W~315Wが推奨のようですね。
しかもアトマイザーというよりはMODが入ってるかのような大きさの箱です。
箱を開けるとすぐに本体が顔を出します。箱のサイズから予想してましたが、とにかくデカイです!
箱からすべて取り出しました。内容物は以下の通りです。
本体、英字説明書、ヘキサコイル(装着済み)、クアッドコイル、ビルドデッキ、交換用ガラスチューブ、Oリング、ネジ類、ドライバー、510アダプター
使ってみた
こちらが最初から本体についているヘキサコイルで。まるでマグナムのシリンダーみたいな形ですねw
抵抗値は0.01ohmです。推奨ワット数は箱に書いてあったように60W~315Wです。
クアッドコイルは抵抗値が0.15ohm、推奨ワット数が50W~215Wです。
自分でビルドするときに使うデッキです。ベロシティや3ポール型のデッキは基本コイルを横向きにビルドするのですが、このデッキは縦にビルドしてください。
またヘキサコイルが前提のデッキになっているので、なるべく1つのコイルが高抵抗になるようにしないと事故に繋がるのでご注意を。
トップフィルなんですが少し変わっています。よくあるタイプだとトップキャップを回してはずすのですが、これは「open」と書いてあるところを手前に引くとキャップが上に上がるという仕組みになっています。
リキッドは横の長細いところから入れてください。
エアフローは大き目のものが2箇所にあります。無段階なのでお好みで調節してください。
今回は付属のヘキサコイルですってみます。
すってみた感想ですが、まず全開ですとかなりスカスカで肺活量があっても厳しいほどです。またスピットバックがひどくて吸えたものじゃないし、ミストも少ししか出ません。
スピットバックを抑えたいならエアフローを1/4以下がお勧めです。ミストを求める場合は半分くらいが一番ミストが出てくれました。
総評
よかった点
- トップキャップがあけやすい
- タンクが大きい
- ヘキサコイルが組める
悪かった点
- スカスカ
- リキッドがかなり跳ねる
こんな人におすすめ
- 大きいタンクがほしい
- コイルをたくさん使いたい
- アートコイルに挑戦したい
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