ハロー、ゴルファー。
大人のたしなみ、ゴルフ。筆者も接待などで最近ゴルフをはじめてみたものの、なかなか当たらず、まともにラウンドできていないのですが、
少しずつ練習して、いつかはゴルフを楽しむぞ!ということで、今回はクラブやパターをいいものに変えてみて試してみたレビューです。
目次
テーラーメイドや、タイトリストといった一流ブランドを使ってみた!
テーラーメイドとは?
テーラーメイドゴルフ(TaylorMade Golf)は、アメリカ合衆国のゴルフ用品メーカー。
1979年創業。創業者のゲーリー・アダムスはいわゆるメタルウッド(金属製ヘッドのドライバー等)の発明者として知られており、創業当初からメタルウッドを主力商品としている。
1984年にフランスのサロモングループ傘下となり、その後1997年にサロモンがアディダスに買収されたことからアディダス傘下入り。アディダスは2005年にサロモンを売却するが、テーラーメイドについては売却せずにグループ内に残していた。
2016年5月にアディダスがゴルフ用具部門からの撤退を決め(ただしシューズとウェアについては継続する)、それに伴い当社を売却する方針を明らかにした[1]。売却先選定は難航したものの、翌2017年5月に米国の投資会社であるKPSキャピタル・パートナーズに全株式を売却することが発表された[2]。
アディダス傘下の企業であった関係から、2017年現在は以下の4ブランドで営業を行っている。アディダス傘下から外れることにより、以後はアディダスゴルフを除く3ブランドを抱える形になる予定[3]。
- テーラーメイドゴルフ(TaylorMade Golf)
- アディダスゴルフ(adidas Golf)
- アシュワースゴルフ(Ashworth Golf)- 2008年に同社傘下となったブランド。
- アダムスゴルフ(Adams Golf)- 1987年創業の中高年向けブランド。2012年3月にアディダスが買収し、2013年1月より日本国内展開を開始した[4]。
タイトリストとは?
タイトリスト(Titleist)は韓国フィラ傘下であり、マサチューセッツ州フェアヘーヴンに本社を置くアクシネットのゴルフ用品ブランド[1][2][3]。
タイトリストは1932年にフィリップ・E・ヤングにより設立された[4]。
1949年、全米オープントーナメントでもっとも使われるゴルフボールとなる。
1976年、アメリカン・ブランズ(後のフォーチュン・ブランズ)に買収される。
2011年5月20日、米国の複合企業フォーチュン・ブランズは、傘下のゴルフ用品を手掛けるアクシネット社を韓国のフィラコリアとMirae Asset Financial Groupの企業連合に約12億ドルで売却すると発表した[5][6][7]。
ゴルフボールやゴルフクラブ、ゴルフウェアの製造を手掛けている。特に全米オープンでは1949年以降70年連続ボール使用率No.1を誇る[8]。
新品のクラブ。
新品のクラブを持つと、さらに飛距離が伸びそうな予感がしますね。
テーラーメイド、グローレF。
パターも試し中
クラブは、購入時にコーティングを施すと、傷がつきづらくなりますよ!
ゴルフウェア。
パットの出来でスコアが変わります。
かなり軽く、無理なく振れるパターです。
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