電子タバコのバッテリーにはリチウムイオン、広くはリチウムマンガン電池が用いられていますが、再充電可能回数が500回程度で、寿命のあるものでした。 しかし海外のコーネル大学研究チームがよりエネルギー貯蔵能力が高い「リチウム電池」を常用可能にする技術を発見したそうですよ。 Gigazineが報じています。 リチウム電池を再充電可能にする技術 原文 正極にリチウム金属酸化物、負極にリチウムを吸蔵する炭素などを用いた二次電池(充電可能な電池)が「リチウムイオン電池」で、ノートPCやスマートフォン、ハイブリッド自動 ...