ハロー、ベイパー&ゲーマー。
いつもおなじみ One Case(ワンケース)さん。今後ボードゲームの取り扱いも一部開始されていくとのことで、
早速入荷された「オストル(Ostle)」というアブストラクトと、ゲームマーケット2019春の新作「CDNM:428」雅ゲームズさんのゲームをプレイしてみました~。
目次
レビューの前にいつものOne Case紹介
いつもの One CaseさんへGo。たばこ/雑貨/電子タバコ(VAPE)をメインとしたショップですが、雑貨に属するホビーやガジェット類も豊富。
フラッシュライト、バッテリーなども置いてますよ。
オリジナルの照明カンバン。かっこいい。
ボードゲームレビュー
オストル(Ostle)
メーカー:雅ゲームズ
人数:2/4人
時間:5-15分
対象年齢:6+
布+コマで構成された小型コンポーネントのアブストラクトゲームが、オストル。
5x5マスで、5個ずつのコマを1マスずつ縦・横に動かして、相手のコマを中央の穴コマ(このコマも動かせる)に落とすか、盤外に2個押し出したほうの勝ち。
カラーリングが違うモデルが複数存在します。
オス、オトス、トルでオストル。わかりやすい!!
コンポーネントは布マット1枚、コマ5個/2セット、落とし穴コマ1個で11個のコマ+布1枚の構成。
それぞれの陣地に同じ色のコマ、中央に落とし穴コマを設置してゲーム開始。
このゲームの特徴的なのは、手番に落とし穴を動かすか、自分のコマを動かすかの二択が行えること。
また、相手のコマを自分のコマで押して落とすことができます。
この盤面の場合、黄色の手番なら黄色を左側に押せば勝利が確定。
落とし穴をどのタイミングでいつ動かすかも楽しいです。独自ルールで斜め移動ありとかにしたらさらにカオスになりそう。わくわく。
相手のコマを押し出して落とせ!というわかりやすいルールで、説明(インスト)1分~、プレイも5分~15分程度とカジュアルなアブストラクトです。
コンポーネントが小型なのでポケットにも入れやすく、ボードゲームバッグの陰にしのばせておけばいざというときの対戦ツールに。
カラーバリエーションも楽しめる!
Ostle(オストル)はパッケージがとても小さく、また布とコマだけで構成されていて、それぞれカラーバリエーションが楽しめるようになっています。
つい全色そろえたくなるのはコレクターのサガ?とはいえさすがに何個もはいらないので、お気に入りの2色を買ってきました。
小さくてオシャレなアブストラクトゲーム、OSTLE(オストル)入荷致しました。簡単で面白く奥が深い、そんなゲームですよ! pic.twitter.com/rkBK6zURqH
— Onecase (@Onecase360) May 30, 2019
CDNM:428
ルールがあるようでない2つの長さの異なるピースを定規に収めて、既定の回数こなせたプレイヤーが勝ちっていう超シンプルなパズルゲーム。
パッケージは仮バージョン。ゲームマーケット2019春で領布されていたゲームの模様です。
手番になったプレイヤーはランダムに設置された2色のピースをそれぞれ1つずつとって、定規(枠)の中にはめます。
ピッタリ枠の中に長さが収まったらそのラウンドはそのプレイヤーの勝利。合計〇ラウンド勝ったプレイヤーの勝利。
ルールはシンプルですが、意外と人間の目っていい加減なもので、長さが寸足らずになってしまったり、逆に微妙に余ったりと四苦八苦。
カラーバリエーションもいろいろあるようで、今後の取り扱い開始に期待が高まります。
子供から大人まで、またルールも自由に定めていいと柔軟性も高いので、2人/4人で遊んだり、複数のコンポーネントを組み合わせてみたりと想像が広がるパズルゲームです。ウボンゴを超シンプルにしてみましたな感じでしょうか。
【ゲームマーケット初日にCDNM:428をご購入の皆様へ】
新作「CDNM;428」の発送先確認とカラーバリエーションの回答フォームをメールにてご連絡いたしました(会場にてカラーを指定済みの方にはフォーム送信なし)。メールが届いていない場合は、お手数ですがメールかDMにてご連絡ください。 pic.twitter.com/vcd5avVpwV
— 雅ゲームス (@MiyabiGames) May 28, 2019
バックギャモンも遊びました
最古のスゴロク、バックギャモン。One Caseのメレーグマさんが超強いゲーム。いつ遊んでもぼろ負け(笑)
運要素があるように見えて運要素が少ないゲーム。でも逆転要素もある。
One Case(ワンケース)アクセス
所在地: 〒468-0026 愛知県名古屋市天白区土原4−636
時間: 営業開始: 10:00~19:00
関連
通販はコチラ(Amazon/楽天/ヤフーショッピング)