ハロー、ベイパー。
vapeを始める前はアメスピを吸っていた、ドクターKこと有吉ケンジです。
一時期「紙煙草のコクで白飯食える説」を提唱しておりまして、居酒屋で紙煙草をオカズに白飯を食べてました。※良い子はマネしないようにne!!
そんな痛い僕もすっかり真のvaperになりまして、紙煙草への浮気は一切なくなりました。がしかし、たま〜に紙煙草のコクを思い出しては夜な夜な枕を濡らすわけです。
そんな全僕が待望していたコク系リキッドがOne case “LayzerCrew”さんから爆誕しました!その名も「Gangway(ギャングウェイ)」。聞いたところによると「期待の超新作」で「ラム葉巻の豊かな味わいリキッド」だとか…むっちゃ期待させるやん…
さっそく吸いますぞい!
提供
Thanks For Offer!
種類も豊富なので初見の人は要チェケラです!
目次
- 1 LayzerCrew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)のスペック
- 2 LayzerCrew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)をかいでみた/なめてみた/吸ってみた
- 3 LayzerCrew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)総評
- 4 関連
- 4.1 当ブログ内
- 4.1.0.1 【リキッド・レビュー】う、、、美味いぞこいつLayzer Crew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)はタバコ系好きにはたまらなかった。【One Case/ワンケース】
- 4.1.0.2 【レビュー】Layzer Crew(レイザークルー)の新リビジョン「Daoshi(道士)」リキッドレビュー!さらに濃厚なカフェオレタバコフレーバー。おまけオリジナルウッド製メカMOD【電子タバコ/リキッド/One Case】
- 4.1.0.3 【レビュー】「七彩韵烟油」(チーサイユンヤユー)リキッドレビュー。甘い系のタバコフレーバー!本物のタバコ葉からタバコエッセンスを抽出した本格派煙草リキ。
- 4.1 当ブログ内
- 5 購入
LayzerCrew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)のスペック
ブランド:LayzerCrew(レイザークルー)
配合:PG 50% / VG 50%
原産国:日本
容量:30ml
VG50%でトロみが少ないため、スポイトボトルでもストレスなくリキチャできますね。
あとドクターKは、LayzerCrewさんのエレガントなボトルラベルが大好きなんです。
“エレガンスとは目立つことではなく記憶に残ることだ“
—ジョルジオ・アルマーニ
では記憶に残る味、見せてもらいましょうか!(ドーンッ
LayzerCrew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)をかいでみた/なめてみた/吸ってみた
かいでみた
「クンクン……おぅふ………」つい吐息が漏れるような上品な香り!
炒ったアーモンドの薄皮のような香ばしい匂いがします。深呼吸してもうひと嗅ぎすると、その奥にラムっぽいほんのりとした甘さを感じました。よくヒノキの香りのアロマオイルが売っていますが、その横にこれが置いてあってもおかしくない。余裕で買う。10本買う。匂っただけですでに美味しさを確信!
なめてみた
すぐに吸いたい気持ちを押さえつつペロってみると、ラム酒っぽさを強く感じました。
もちろんアルコールっぽさはありません。
吸ってみた
今回は「0.4Ω/25w」でテイスティングしてます。
LayzerCrewさん曰く「シングルで0.3〜0.8Ω程度での運用が適してるがや。あんまり低抵抗やと味飛び状態になるがや。※名古屋弁はドクターKが勝手に補足」だそうですので、皆様もお気をつけくださいませ。
※リキッドのテイスティングはドクターK個人の感想です。
●木樽で熟成されたかのような豊かな香り
煙いっぱい吸い込むと、木樽で熟成されたウイスキーのような豊かな香りが肺の隅々まで広がります。さらに、高級葉巻のような香ばしさがドローに満足感を与え、思わず目を閉じてじっくり余韻を味わいたくなるアロマ効果も感じられます。
●ラムの風味が、全体を丸みのあるまとまった味に
ラム酒自体、甘い香りはするものの味に甘さがないのと同様に、Gangwayにも味としての甘さは感じられません。ただ、ラムの甘い風味が全体に丸みを与えており、葉巻の香ばしさを引き立てつつクセを打ち消してくれています。
この「クセが強すぎない(むしろまったくない!)」のがこのリキッドの注目すべき点で、おそらく実際の煙草・葉巻を吸わない人でも十二分に楽しめるリキッドだと思います。
●スモーキーさがクセになる、大人向けフレーバー
再現度の高いフルーツ系リキッドや、甘さ充分のスイーツ系リキッドも美味しい。けれどもそれだけでは飽きてしまう…そんな人におすすめしたいリキッドです。「香ばしい煙を楽しめる」という意味でのスモーキーさが後を引き、いつの間にかタンクが空になる。そんな(廃)大人にピッタリな一品です 笑
LayzerCrew Gangway(レイザークルー・ギャングウェイ)総評
今まで吸った煙草・葉巻フレーバーの中で1・2を争うくらい良くできたリキッドだなぁというのが率直な感想です。前述の通り紙煙草のコクが忘れられなくて、煙草・葉巻系のフレーバーを攻めた時期がドクターKにはありました。しかし、いわゆる”枯れ草感”が強くて長い間吸っていられないものが多く、スタメンリキッドに残らない…そんな中でGangwayは「3番 サード」でスタメン入りが確定しました。(野球に詳しくない人は「あ、ドクターKが節操もなくばかばか吸っちゃうようなwonderfulなリキッドなんだな」とご理解いただけたら幸いです。)
決して何かの上位互換ではなく、Gangwayの味はGangwayでしか味わえない。唯一無二の味がここにはあります。英語の「Gangway!」には「そこをどけ!道を空けろ!」という意味がありますが、そんな唯一無二感がネーミングにも込められている気がします。
LayzerCrewさん自ら「期待の超新作」と称しているのうなずけますね!
「ラム」「葉巻」というとドクターKにはキューバのイメージが強く、Gangwayを吸っているとまだ日も暮れかけの時間帯からビーチサイドでラム酒をチビチビあおりながら葉巻をふかす、そんなスローライフが脳内再生され、思わずソファに深く腰をかけたっぷりと蓄えた髭をさすりながらヘミングウェイの小説の一節を暗誦したくなる…はずもなく、そもそもドクターKは実際の「ラム」も「葉巻」も数回しか味わったことがないし髭なぞ1ミリも生えてないうえ、ヘミングウェイすら読んだことがないのでした。
ちゃんちゃん。
関連
当ブログ内
ハロー、ベイパー。VapeBabeですよっと。 さて、「One Case(ワンケース)」から自信のLayzer Crew(レイザークルー)ブランド新作「Gangway」(ギャングウェイ)が届きました! 「Gangway」って、船に乗る際のタラップみたいなのを言うんだよね。 船からおろしたての「タバコ」と、「ラム」をイメージみたいなことなのかなと。名称から期待できそう。 ってことで早速レビュー。レビュー。 提供 One Case Thanks For Offer! ハロー、ベイパー。【リキッド】Layzer Crew(レイザークルー)新作「Daoshi(道士)」「Oolong Tea(ウーロン茶)」リキッドレビュー。コーヒーたばこバニラとウーロン茶!でレビューさせていただいたDaoshi(道士)リキッドの新リビジョンがやばウマ!ってことで、行ってきましたよ。メレーグマさん運営の愛知県天白市One Case(ワンケース)さんに! あのDaoshi(道士)がどのように進化したのか…。コーヒータバコバニラ味(カフェオレ)のリキッドレビューをとくとご覧あれ!! 購入 One Case Thanks For Offer! ハロー、ベイパー。 たばこからの移行にVAPE(電子タバコ)リキッドでたばこフレーバーを探している方は多いと聞きます。事実私も喫煙者からVAPEを始めるにあたって、色んなたばこフレーバーを試してみました。 が、どれも基本的にたばこの名前を冠していても、グリセリンの甘味がきつくてたばことは違うなぁという総評になることが多かったのですが...。 最近はリキッドの開発力があがってきたのか、本当のタバコと近いような本格的なたばこリキッドが増えてきている印象です。 そんなタバコ系リキッドから、今回は中国産「七彩韵烟油」(チーサイユンヤユー)というリキッドの紹介をしていきます。 提供 JP-VAPE Thanks For Offer!
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