ハロー、ベイパー。仕事とかいう戦争を繰り広げているはっさmです。
全然VAPEと関係ない話なのですが、以前某VAPEメーカーの広報と偶然話す機会があり、以下のような会話が繰り広げられました。
相手「最近どうよ」
ぼく「過労死しそう」
相手「過労死ってなに?」
ぼく「The very hard work is going to dead」
相手「Oh」
そういうわけで死にそうです。代わりに誰か働いてください。
さぁそんな僕ですが、本日もレビューやっていきます。
今日はGearBest様よりご提供のDovpo Bushido2 RDA(ドヴポ・プシドーツーRDA)を見ていこうかと…。
どうやら初代の続編としてリリースされた製品のようなのですが、残念ながら僕は初代を知りません。
なんだかコーエーテクモゲームスあたりからリリースされそうな名前ですが、どんな具合に仕上がっているのでしょうか。
提供
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目次
Dovpo Bushido2 RDAスペック
金メッキ加工のビルドデッキ
ボトムエアフロー
トップリフィルシステム
素晴らしい職人芸?
直径25mm
ステンレス製
510スレッド
Dovpo Bushido2 RDA開けてみた
こんな感じの化粧箱に入ってます。
筆で達筆に書かれた「武士道」の文字が相当カッコイイですね
それじゃ開けていきま・・・・・・・ってちょっとまってくれ。
クロームメッキ?の処理キレイすぎない?
ちょっともう触りたくないレベル。指紋とかつけたら天罰が下りそう。
というわけでこちらRDA本体です。手が常にリキッドでベタベタのVAPERにここまでの美しさが必要なのか?と思うほどにつやつやです。
MODに乗せるとこんな感じ。レジン仕様のドリップチップが美しいですね。
意外と大きめなんだよなぁ。
PureFlaverRDAとは一体……心配だ。
Dovpo Bushido2 RDA使ってみた
組む前にちょっくらでしろチェック。
カッパーピンかな?通電性は悪くなさそう。
デッキはちょっと変わってまして、こんな感じです。
これがちょっとおもしろくて、幅広めのベロデッキの間に、ドカンとボトムエアフローの穴が空いています。
デッキに対して真横にエアが入ってきて、上にミストとともに登ってくると言った構造なのでしょうか。
今回は22ゲージを目一杯巻いて、0.3Ωぐらいを目指します。
高さはエアフロー真横ぐらいに調整。
コットン詰めて~
コットンワーク完了。
今回は低抵抗気味でラップを稼いで味を出す感じで行きます。
ブシュー!
デフォルトでついてるトップキャップをつけてみました。
トップキャップは上からドリップ可能な便利機構
もう一個のトップキャップはやや背が低目。とは言え味が変わることはありませんでした。
Dovpo Bushido2 RDA総評
というわけでなんとか吸うところまでこじつけたんですが、取り敢えずこのセッティングだと味が薄いです……。
うーん、もっと煙がわんさか出るようなセッティングのほうがいいのかなぁと。
いかんせん25mmという大型のアトマイザーなので、3~4mmぐらいの内径でかなり大きなコイルを巻いてあげると幸せになれるかもしれません。
ただエアフローのあの機構は一体どうなんでしょうね。
絞って使うことができないので結局高ワット運用になってくるのか。
この辺はちょっと引き続き調査が必要かもしれません。
……というわけで、現在調査中なのですが、低抵抗で高ワットのほうがまだ味が出るのかなといった感じ。
そうなってくると今度は微妙にミストが熱くて怖いのでドリップチップはワイドボアじゃないと話しにならないしなぁ。
あ、そこでもう一個のトップキャップが生きてくるのか。ええーじゃあこっちの意味って。
全体的に性能面は微妙としか言いようがありません。
提供してもらったのに申し訳ないのですが。
よかった点
- トップリフィルの快適さ
- 筆字がカッコイイぞ?
- 25mmのアトマイザーとしては背が低い
悪かった点
- 全体的に微妙
- 味が出ない……
- やっぱりRDAで25mmって幅はでかいよ
こんな人におすすめ
- デザインが気に入った人
- ボトムエアフローファン
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