ハロー、ベイパー。
各種メディアが報じているところによると、
自民党税制調査会は30日の幹部会合で、森林の整備費を賄う新税「森林環境税」の創設や、通常の紙巻きたばこより税負担が軽い「加熱式たばこ」の増税で一致した。
IQOS(アイコス)/Glo(グロー)で扱われているヒートスティックが増税の対象となる模様です。
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自民党税制調査会は30日、幹部会合を開き、通常の紙巻きたばこより税負担が軽い「加熱式たばこ」の増税を大筋で確認した。森林の整備費を賄う新税「森林環境税」の創設でも一致した。一方、政府、与党は資本金1億円超の大企業を対象に、2020年度から法人税や消費税などの電子申告を義務付ける方針を固めた。いずれも18年度税制改正大綱に盛り込む。
加熱式は1箱当たりのたばこ税額が紙巻きより低く、国内で販売されている3商品の間でも税負担に差がある。数年かけて段階的に増税し、不公平感をなくす方針だ。
森林環境税は、個人住民税に1人当たり年間千円を上乗せする案が有力だ。政府は24年度の導入を目指しているが、与党には早期導入を求める声も強く、引き続き調整する。
個人的にはここで減税か、禁煙を希望する人対象に欧州のような施策を期待したいところでしたが、安定の増税一致でしたね。
東京オリンピックの開催で禁煙大国にしたいのはわかりますが、、これではヴェポライザーやVAPEにまでいずれ波及しそうで怖いです。
シャグかヴェポライザーに移行しておくのが有利か
どうしてもVAPEだけでは禁煙できない方は、ヴェポライザーを使用するか、シャグ(手巻きタバコ)に移行するのも手かもしれません。
IQOSや紙巻タバコよりも安価に済み、余分な成分が入っていないたばこ本来のフレーバーが楽しめます。
僕自身はヘビースモーカーから完全にVapeへと移行してしまったため、そのおいしさが理解できないところはあるんですが、今ヘビースモーカーの方はヴェポライザーや手巻きにすることで、コストも抑えられます。まぁ、燃やすものは早い段階で辞めるのが、健康とお金のためには、いいのかもしれませんけどね。