ハロー、ベイパー。
DR.VAPE NEWS LETTERによると、
急成長する市場は、2024年には約5兆円規模へ!
海外のvape情報メディア「Vaping Post」によると、2024年にはVAPEの市場規模は約5兆円にものぼると報じら
れています。(*出典 : https://www.vapingpost.com/2017/08/09/e-cigarette-market-estimated-at-usd-44-56-billion-by-2024/)同メディ
アによると2016年では約8000億円程度となっていますが、いったいなぜ今後急成長していくのでしょうか?
目次
世界の主な産業の市場規模
自動車 約170兆円(2012年) ・・・ 携帯電話 約53兆円(2012年)
アイス 約8.3兆円(2012年) ・・・ 映画 約3.9兆円(2014年)
出典:http://visualizing.info/
VAPE急成長の背景には3つのポイントが!
健康
通常のタバコに含まれており、動脈硬化などの原因といわれるニコチン、発がん性物質が含まれる
タールなどがVAPEには含まれていません。科学的な検証は不十分ですが、VAPEはタールとニコチ
ンが入っていない分、タバコに比べ健康被害が少ないと言われています。
増税
昨今日本では度々タバコの増税が叫ばれています。1969年には100円で売られていたタバコが現在
では460円で売られていたりと、年々増税が進んでいます。またつい先日、政府は今後3年かけて一
本あたり3円増税する方針と発表されました。まさかと言われていた、タバコが一箱1000円という
時代も実際に訪れるのかもしれません。
コスパ
VAPEは一般的にタバコにくらべコストパフォーマンスが高いと言われています。使用するリキッド
の価格、使用するVAPE本体の性能、吸い込む水蒸気量、喫煙する頻度によって変動するため、個
人差はありますが、税金がかかっていないこともあり、SNSなどでは「VAPEコスパ高い!」「節
約になる!」などの声があがっています。
タバコはNGでVAPEはOK!?-VAPE最新トレンド-
タバコはNGでVAPEはOKの喫煙所が登場!
昨今飲食店などでは、タバコはNGだけど加熱式タバコはOKなどの表示をするテナントも増えてきました。そんな中、
11月に行われたラップライブのイベント「ManhattanNight」ではなんと「タバコはNG VAPEはOK」のさらに進化した喫煙スペースが登場しました。高まるVAPEニーズに応えた新しい試みではないでしょうか。
元レディ・ガガ専属クリエイティブディレクターが監修した「DR.VAPE」
元レディ・ガガ専属クリエイティブディレクターでファッションプロデューサーとしても世界的に活躍するニコラ・フォルミケッティが監修した「DR.VAPE」が登場。クラウドファンディングで開始わずか3日で3000本も売れ、話題を呼びました。非常にデザイン性が高くファッションアイテムとしても人気を集めています。
カフェ感覚でTryVapeできるBeyond Vape Japan
渋谷区神宮前に店舗を構える「Beyond Vape Japan」ではカフェ感覚で気軽にTryVape(VAPEの試し吸い)ができます。ドリンクも飲める落ち着いたカウターが用意されており、無数にあるフレーバーを自由に喫煙することができ、自分に会う香りを探すことが出来ます。
Beyond Vape Japanアクセス
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目7−16 神宮前 エムエス ビル