ハロー、ベイパー。
VAPEや次世代タバコが普及しても、専用の喫煙所は少ないですよね。
紙巻きタバコと一緒に喫煙することになり、結局副流煙に悩まされてしまうことも……。
そんな悩めるあなたに朗報です!首都圏で新しくVAPEと次世代タバコの専用喫煙所が解放されますよ!
「vape studio」を専用の喫煙所として開放
株式会社トレードワークス(本社:東京都渋谷区)は、次世代タバコ利用者の声に応えるべく、このたび運営するVAPE(電子タバコ)のセレクトショップ「vape studio」を次世代タバコ専用の喫煙所として開放し、次世代タバコをより安全に、より身近に楽しんでいただけるスペースを提供することにいたしました。2018年4月2日より首都圏15店舗においてご利用可能となります。
ソース:VAPEと次世代タバコの専用喫煙所として「vape studio」を開放!紙巻タバコの副流煙や嫌なニオイからサヨナラ!
都内で一気に15箇所も専用喫煙所が増えるのは嬉しいですね!
しかも、駅チカなので利用しやすいです。
VAPEや次世代タバコ専用の喫煙所を探そうとしても、数が少ないという問題があります。
多くの場所で「紙巻きタバコと同じ喫煙所で利用して下さい」と言われてしまうことが実情です。
けれど、紙巻きタバコと一緒に吸うと副流煙の問題があります。
特にVAPEは、リキッドに注意すれば基本的にニコチンを含んでいないにも関わらず、スペースの問題で副流煙を吸ってしまう可能性があるということは辛いですよね。
㈱トレードワークスの専用喫煙所解放をキッカケに、さらに専用喫煙所が増えることが期待されます。
電子タバコを選ぶ人を守る規制も必要では?
受動喫煙による健康被害を防ぐために、分煙もしくは全面禁煙を選ぶお店が増えました。
しかし、用意されている喫煙所は紙巻きタバコと電子タバコを使用している人を一緒に扱っていることが多く、電子タバコを選んでいる人を守るための具体的な対策を取っているお店は少ないです。
電子タバコには受動喫煙の危険性が少ないというメリットがあります。
電子タバコを選んだ人は、自分や周りの健康にも配慮している人が多いです。
電子タバコを選んだ人を守るための対策がもっと増えてくると、より電子タバコを楽しめるようになるでしょうね!