ハロー、ベイパー。
ふだんお茶はほとんど飲まないが、お茶系リキッドは大量に摂取するintel_haitteruです。
どのくらい飲まないかというと1年でペットボトル1本も飲まないです。
その一方でお茶系リキッドは月に60mlボトル×2本は吸ってますね。
そんなお茶系リキッドフリークな僕が今回レビューするのは、高いデザイン性のメーカー・ラベルと「梅干しメントール」や「メロンソーダメントール」といったウマウマ・リキッドで有名なNameless Element(ネームレスエレメント)さんの新作“Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)”
初めてこのリキッドを知ったのはインスタでこれを見たときですね。
イケてるロゴにクールなフォント!!やべーーーーってなりましたよね。
たぶん、全種類吸ったことありますが、個人的には「メロンソーダメントール」がオススメです。
ということで、いよいよ今回のリキッドをレビューしてまいりますっ
目次
Nameless Element Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)の提供
Thanks For Offer!
Nameless Element Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)のスペック
メーカー | Nameless Element Juice |
商品名 | Hoji Asatsuyu(焙じ朝露) |
フレーバー | 静岡ほうじ茶 |
容量 | 15ml・30mlあり |
ニコチン | 0mg |
VG/PG | 50/50 |
甘味料 | なし |
Nameless Element(ネームレスエレメント)公式より
メーカーからの注意事項
---ガンクについて--- こちらのリキッドはガンクがつきやすいです。
ガンクが気になる方や、クリアロでのご使用はご遠慮ください。
かなり水溶性の高い性質のガンクですので、流水である程度ガンクを洗い流せます。
他には冷めた状態のコイルにテッシュ等を当てると、ある程度はガンクがテッシュ側に吸収されます。
以上の内容をご理解頂ける方のみ、ご注文お願い致します。
ティッシュによるガンク除去のアドバイス、嬉しいですよね。
Nameless Elementさんのリキッドに限ったことだとは思いますが、勉強になりました。
嬉しい情報
※こちらのリキッドは基本作り置きはせず、ご注文後に製造しますので、お届けまでお時間を頂きます。ご了承下さいませ。
こだわりを感じるポイントで、こういう職人の挟持を感じさせてくれるのは嬉しいっ
Nameless Element Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)をかいでみた/なめてみた/吸ってみた
Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)を嗅いでみた
お茶系リキッドなので、フルーツ系のリキッドのように「開けたそばからフレッシュ全開!」といった感じではありませんが、焙じ茶独特の香ばしさを感じることができました。
お茶系リキッドでも香り高いリキッドはありますが、今回は焙じ茶なので焙煎してますし、香りの強さはこんなもんでしょう。
Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)をなめてみた
舐めた直後は味が薄いと思いましたが、舐め終わった後から口の中にジワ~と焙じ茶の味と香りが湧き上がってきます。
不思議な立ち上がりで、余韻も長いですね。前半にガーっと来るリキッドって、余韻がクドい場合もありますが、Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)は「このまま余韻がずっと続くといいのにな」と感じる、なんとも素敵なリキッドでした。
Hoji Asatsuyu(焙じ朝露)を吸ってみた
みなさん、高抵抗のロー・ワッテージでテイスティングしてるので、僕は逆に低抵抗のハイ・ワッテージでテイスティングします。
完璧にnameressの番茶メインになってしまった
よくある烏龍茶系ほど甘さが強い訳ではなくて甘味の中にもしっかりとビターがあってたまらない
口に僅かに残る渋みまでもある
静岡のお茶文化に精通してるからこそ作れるんだろうな
いやもうこれ、あっぱれでしょ pic.twitter.com/2Jc9vrf4dz— イトウ (@hispeed_ninja) September 6, 2018
https://twitter.com/yoka_chi/status/1037442033101594624
今回の僕のセッティングです。
吸った瞬間、吐く時、余韻、度のタイミングでも濃い味のでるバランスの良いセッティングです。
エアフローよりチョイ上でポストに寄せて組むことで、余韻はリカーブに負けるけど、味の濃さはリカーブ同等のパフォーマンスが出てます。
甘い系のリキッドをガバーっと吸う時に適したセッティングです
スタックは電池を直列にするため、4.2V(3.7V)の2倍の電圧がかかります。でもアンペアはそのまま。
なので、ちゃんと電池や抵抗値を理解している人じゃないとかなり危険なので、チャレンジする際には詳しい人にアドバイスをもらって、かつ自己責任でお願いしますねー。
ということで、役者は揃ったので、いよいよ実食に入ります!
- 吸った時:お茶の甘さ・苦味・渋みが抑えられた、さっぱりとした飲みやすいお茶感を味わえます。
- 履いた時:ミストを吐き出すごとに焙じ茶独特の香ばしさが楽しめます。
- 余韻:香ばしさの余韻にお茶本来の甘みがジワリと追いかけてきて、まさに至福
※リキッドのテイスティングは個人の感想です。
総評:intel_haitteruはこう思った
再現性がとても高いリキッドで、他のお茶系リキッドとは一線を画すリキッドでしたね。
焙じ茶は食事の際の飲用茶として、茶葉を焙煎することで苦味や渋味を落としたスッキリとした味わいにしたものですが、コンセプトそのものです。
焙じ茶の丸みのある味が再現されています。
普通にお茶系リキッドが好きな人はもちろん、甘くないコーヒー系リキッドが好きな人にも良いと思います。
めっちゃ甘い系リキッドの口直しで吸ってたら、いつの間にか焙じ茶がメインになっちゃいました(笑)
シャークと旭日旗のイケイケなラベルとは対象的に丸みのある優しい味わい、秋のくつろぎタイムにうってつけのリキッドだと思いますね。
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ハロー、ベイパー。 静岡のシーシャイベントでお知り合いになったリキッドメーカー「Nameless Element(ネームレスエレメント)」さん。 そのイベントがご縁で、新作のほうじ茶リキッドレビューをいただきましたので、今回はNamelessさんの渾身の新作、 静岡ほうじ茶を再現したプレミアムティーリキッドである ”Hoji Asatsuyu(ほうじ朝露)”を簡単ではございますがレビュー、紹介させていただきたいと思います! 提供 Nameless Element(ネームレスエレメント) Thanks For Offer! ハロー、ベイパー。 MODをかばんに入れてたら、電源が切れてなくて パフボタンがすごい押されてドリチがドロドロに溶けたねこまたです。 今回はVaporLEMON様からリキッドをいただいたのでレビューします! 提供 VaporLEMON様 Thanks For Offer! スペック ■仕様 ・内容量:30ml ・VG(ベジタブルグリセリン)USPグレード ・PG(プロピレングリコール)USPグレード ・香料 Made in Taiwan かいでみた/なめてみた/吸ってみた カンタル単線24ゲージのシングルビルド、6巻きの0.71オームでテイスティングしています。 ※リキッドのテイスティングは個人の感想です。 烏龍茶 香りは確かにウーロンチャの葉の香りです。 ウーロン茶特有のビターさと酸味のなかにほのかな甘みが感じられ、 キブくないスッとする青さが心地よいです。 喫味は超高級なウーロン茶! 言ったことないですけど、高級な中華料理屋で出てくる暖かいウーロン茶の味です! 吸うときに香ばしさとほんのわずかな甘みが感じられ、 吐くときにはしっかりとエグみのないビターさ、茶葉の香りを残してスッと終わります。 エッ、ウーロンチャなんて自販機で買えるものをわざわざVAPEで吸う意味? いやいやこれは自販機のウーロンチャとはまったく別物です。 これは、いうなれば一つの料理として成立したおいしさです。 ...
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