はいどうもpokkoです。
今回はなんとなく見た目がマッチョっぽくなりたいという方の為の記事を書きますよ。
そんなに意識高いわけじゃないから、見た目だけそれっぽくなりたい。
みたいな層は多いと思うんです。
なので要点をがっちり絞って、それっぽく見えるためだけの筋トレ法を教えようじゃないかということです。
※ここでのまっちょっぽいとは
「あれ?なんかちょっとがっちりした?」
と聞かれる程度を想定しています。
さぁ始めようか。
筋トレで腕周りを太くさせる
腕周りが太くなりたい。なんて男は多いですよね。
むきっとした力こぶ。
↑これは大変なので、あきらめましょう。
力こぶの部分は上半二頭筋と言って、トレーニングしても太い腕にはそこまで大きく貢献してくれないんですねぇ。
てことで鍛えるべきは上腕三頭筋です。二の腕的な部分ですね。
ここね。ここを鍛えると太くなるね。
鍛える方法は、腕立て伏せでも鍛えられるんだけど、そこまで大きな負荷がかからないから効果が少ない。
なのでこれ
ダンベルフレンチプレスっていうんだけど、これがいい感じ。
ダンベルを自分の後ろ側に持って上下に動かす。これだけ。
ダンベルがない人は、灯油とかのポリタンクに水入れて、紐つけてやればいいと思うよ!
胸筋があれば服を着た時それっぽく見える
胸筋も大事。
お腹が多少出てても、胸筋がしっかりしてればプロレスラーっぽく見える。
胸筋は腕立て伏せでも十分鍛えられる。
この様に足の位置を高くして、手の間隔を広げることで胸に負荷をかけることができるぞ!
ダンベル買えるならぜひとも買ってほしいけど、最初は腕たてふせで効果を実感してからのほうがいいかもね。
最初にダンベルを買うとね。意外なきつさに参っちゃって長続きしないことがあるからね。
全体的にそれっぽく見せたいなら懸垂は外せない
懸垂は大事。
方に背中に腕に、実は腹筋まで鍛えられる。
万能かつ、シンプル。
持ち方を変えることで鍛えられる箇所を変えられるのも素晴らしい。
やればやるほど、体型が逆三角形ぽくなってきます。
自分の場合はリュックにおもりを入れて、懸垂してました。
正直この3つやっておけばそれっぽくなる
この3つをやればそれっぽくなります。
ただし、「継続」することと「負荷を増やす」ことは必須です。
回数を増やすのではなくて、今までの回数をギリギリこなせるくらいの「負荷」を掛けることが大事です。
それさえ理解すれば、Tシャツを着た状態なら
「なんとなくちょっとがっちりしてる」
と思われる体型になれますよー!
ってことで今回はココらへんで終わりです。