ハロー、ベイパー。
どうも、blogの方をご覧いただきありがとうございます。piroriです。
お盆も過ぎ、あっという間に9月ですね。毎年思うこと・・・1年ってほんと早い!
年々早くなっているように感じているのは僕だけでしょうか?
まーそれだけ充実しているんだと思います!きっと・・・いや、絶対に・・・笑
さて、気を取り直してMODのレビューしていきたいと思います。
今回レビューするのはこちら⇒Vaptio/VivaKita FUSION Ⅱ(フュージョンⅡ)になります。
使いやすさもさることながら、非常におしゃれでスタイリッシュなMODです!
今回は、VivaKita本社様よりご提供いただきました。本当に心より感謝いたします!
提供
目次
Vaptio/VivaKita FUSION Ⅱ スペック
•サイズ:93x52x23mm
•バッテリー容量:2100mAh
•リッキド容量:2ml
•コイル抵抗値:0.25Ω
•表示サイズ:0.49inch
•10分自動オフ保護
•短絡保護
•低電圧保護
•過充電保護
•パススルー機能
•出力電力:7〜50W
•チャイルドプルーフ機構搭載デザイン
Vaptio/VivaKita FUSION Ⅱを開けてみた
外観
まずは表面から見ていきます。結構、オシャレな感じです。
側面には、注意書きが書かれています。
箱には18歳以上推奨となっていますがあくまで海外の場合ですので、日本では20歳以上の方の使用でお願いします!
裏面には中に何が入っているかが記載されています。
開封
中身は以下のようになっています。
・FUSION Ⅱ本体×1
・コイル×2(1個は本体にセットされています。)
・マイクロUSBケーブル×1
・ユーザーマニュアル
では、本体をみていきます。
写真を見ていても思ったのですが、実物を見てみても非常にオシャレなデザインですよね!
また非常にコンパクトで手にすっぽり収まる感じです。持った感じは見た目の大きさの割に重みを感じますが、手にしっくり馴染む感じです。
パフスイッチ、プラスマイナス調整スイッチ、充電用USBポートが縦に並んでいます。USBポートがこのように配置されていると本体を立てたまま充電が可能なので、リキッドがタンクの中に残っていても漏れたりする心配がないのでいいですよね。
液晶画面はこの位置にあります。初開封時にも液晶画面には保護フィルムが付いていないため、うっすら傷が付いています。これは少し残念なポイントです・・・
液晶の視認性は悪くなく見やすいです。
液晶には、ワット数、抵抗値、ボルテージ数、バッテリー残量が表示されています。
コイルを外してパフスイッチを押してみると、アトマイザーがない旨のメッセージが表示され、しっかり保護機能も働いています。
トップキャップ部分を外すと3つのパーツで構成されています。トッポキャップ兼チムニー、コイル、ドリップチップです。
コイルは抵抗値0.25Ω、推奨ワット数が30W~60Wでカンタル線を使用。抵抗値は低抵抗よりの設定になっています。
(推奨値60Wまでとなっていますが、このMODは最大50Wまでしか上げられないです。)
トップキャップ兼チムニーはこんな感じです。このMODのいいところなのですが、Oリングに上あたりに出っ張りとくぼみがあると思います。
これはチャイルドプルーフ機構を備えていて、押し込みながら回さないと開閉ができなくなっています。これは非常にいい機構です!
このようにコイルを差し込むだけでセッチングは完了です。誰にでも簡単に使用できるものいいですよね。
無段階調整式のエアホールが前後に2か所ついています。
注入するリッキドの量ですが、本体部分にMAXラインがしっかり書かれていて入れやすいです。
リキッド残量もタンク部分が見えるように本体に切り欠きが施されているので確認しやすくなっています。
基本操作
・電源ON/OFF⇒パフスイッチ5回クリック
・ワット調整⇒プラスボタン、マイナスボタン
液晶反転⇒プラスボタン、マイナスボタン同時長押し
Vaptio/VivaKita FUSION Ⅱを吸ってみた
まずは使用する前にコイルに十分リキッドが染み込むまで、5~10分程度置いておきます。
では、吸ってみます。
オールインワンタイプにしてみると、抵抗値が0.25Ωというのもあってか煙量も出ているように感じます。爆煙ではなく、ちょうどいい煙量です。
エアホール全開でもドローはスカスカではなく、調整もタイトに効いているような印象ですね。完全に全閉することはできないですが、MTLが好きな方なら全閉で吸ってもいいかもしれません。
味は、コイルから吸い口の間にあるチムニー部分が結構細く造られているので味や風味も飛ばずにしっかり出ている印象です。
今回吸ったリキッドでは、30Wで吸うのが一番おいしかったです。
ただ、ここでいくつか気になる点が・・・
まず1つ目。
そう、このドリップチップ。付属のドリップチップで吸おうとすると熱くなりすぎて吸えない・・・
自分が持ているもう少し背のあるドリップチップに変えてあげると熱くなくなりイイ感じに吸えるようになりました!
2つ目。
これはこういう形状なら仕方ないのかもしれませんが、MAXラインまでリキッドを入れてセットするとしばらくの間吸った時にジュルルする感じがありました。
リキッドが減ってくると無くなるので、MAXラインまで入れずにセットするのもいいかもしれないです。
総評
良い点
○オールインワンタイプ
○シンプルな操作性で使いやすい
○バッテリー容量が2100mAhで1日使っても大丈夫
○デザインがおしゃれ
○味と煙量のバランスがいい
悪い点
×リキッド容量が2ml
×付属ドリップチップだと熱くて吸えない
×リキッドチャージ後すぐだと、少しジュルル感じがある
こんな人にオススメ
☑初心者の方
☑AIOキットを探されている方
☑難しい操作が面倒、嫌だという方
☑コンパクトでオシャレなMODが欲しい方
操作性もシンプルで簡単、オールインワンタイプなので扱いやすい。デザインもおしゃれで、カバンに1つ入れておきたいと思えるMODです。
本体自体が見た目より重みを感じるため、女性の中には重たいと感じる方もいるかとは思いますが手にしっくりくる感じで、さらに本体にも切り欠きだったり凹凸があるので持ちやすい形状をしているのもオススメできる点だと思います。
味、煙量のバランスも良く、普段使いにもオススメです。
ただ、ドリップチップは付属も物ではなく自分が吸いやすい形状のものを使用する方がいいかと思います。(510接続のドリップチップが使用可能)
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・VIVAKITA ホームページ
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動画
購入
・VIVAKITA FUSION Ⅱ商品ページ
・VIVAKITA FUSION Ⅱ/3FVape
・VIVAKITA FUSION Ⅱ/healthcabin