ハロー、ベイパー。
今回は、、、爆煙スターター「Sense Blazer 200キット」のレビューです。最大200WのBOX MOD「Blazer 200 MOD」とセラミックコイル搭載の爆煙クリアロ「Blazer 200サブオームタンク」のキットということで、
爆煙大好きクラウドチェイサーさん必見の回となっておりますゾ。 ごついMODが大好きなそこのあなたも、そちらのお嬢さんもどうぞご覧になっていってください。
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目次
Sense Blazer 200キットスペック
Blazer200W詳細
- 200W最大出力ワッテージ
- 7~200W
- 0.1~3.0オーム対応(アトマイザー抵抗値)
- 0.1W刻みで調整可能
- TC(温度管理)
- Ni200 Nickel ニッケルサポート
- Titanium チタンサポート
- Stainless Steel ステンレススチールサポート
- 0.1 ~3.0 オーム対応(アトマイザー抵抗値)
- 200 ~600 ℉対応
- マグネット式バッテリーカバー
- 3本の18650バッテリー
- スプリング調整式24金メッキ済みコネクション
- 水平マウントOLED液晶
- 使用時に見やすい配置
- 2行3カラムディスプレイ
- アトマイザー抵抗値
- パワー出力/温度
- V出力
- バッテリーライフインジケータ
- 3ボタンコントロールインターフェイス
- 大型のパフボタン
- サイドマウントの調整ボタン
- OLED液晶近くに配置
- 片手使用に配慮
- ラウンド型ケース
- 使用とホールドに優れる
- 亜鉛合金ケース
- microUSB充電ポート
- ステンレススチール510スレッド
- 24金ゴールドメッキスプリング調整式コンタクト
- No Atomizer/10Sカットオフ/低バッテリー保護/ショート保護/温度保護/逆ざし保護
- サイズ:92*50.24*42mm
Blazer200 サブオームタンク詳細
- 26mm 幅
- フリップ式トップフィル
- 1/8回転のロック機構
- デュアルフィルポート
- 6ml容量
- Blazer 200コイルファミリー
- SMOK TFV8 Cloud Beastプラットフォーム互換
- TFV8 Cloud Beastと入れ替え可能
- 0.6オームセラミックコイル
- 50 ~100W
- リバースサンドウィッチデザイン
- トリプル 1.8 ohmコイル
- Herakles Proと同じ
- 日本製オーガニックコットンコア
- 食品グレードのセラミックスリーブ
- デュアルパラレル(コイルごと)
- トリプル 1.8 ohmコイル
- 3つのウィッキングホール
- 0.2 オーム Sextupleコイル
- トライアングルパラレル(コイルごと)デザイン
- 3つの0.6オームコイル
- 日本製オーガニックコットン
- バーチカルコイル
- 60~200W対応
- トライアングルパラレル(コイルごと)デザイン
- SMOK TFV8 Cloud Beastプラットフォーム互換
- クアッド調整可能エアフロー
- 7.5mm(3mmごと)
- 12mm デルリンドリップチップ
- 510ドリップチップアダプター同梱
- 銅製コンタクト
- ステンレススチール+ガラス素材
Sense Blazer 200キット開けてみた
3本バッテリーMODだけあって箱はかなりでかいです。
裏面にはシンプルなロゴ。メイド・イン・チャイナ。
中箱。
パッケージはこのようになっています。
本体Sense Blazer 200 MODとSense 200クリアロ。意外に?高級感あり。ラウンド型のフォルムも美しいですね。
付属品です。Oリングなどのほか、510変換アダプタと、リキッドフィルポートの交換部品が入っています。
残念ながら?交換用のガラスタンクは入っていませんでした。
白と黒のエクスタシー!ゼブラーマン!(違)
完全に一致(していない) はい小ネタはこの辺で。
サイド部分。パフスイッチ、microUSBポート。と、バッテリーカバー側にはベントホールがついていますね。
バッテリーカバー側です。
はずすと3本バッテリーを入れるバッテリー部分にアクセスできます。当たり前になっていますが、バッテリーを外しやすくするリボンはありがたい。
ちなみにバッテリーについてはフラットトップのVTC6でややきつめでした。スリーブ傷つけるからここは少しだけ余裕もほしいんですよねぇ。
Sense Blazer 200キット
クリアロ(タンク)については、、【クリアロ】「Sense Blazer 200 サブオームタンク」レビュー。最大200Wの爆煙クリアロ!味もミストも出るセラミックコイルモデル【電子タバコ-爆煙】 でレビュー済み。
コンタクトピンの調整ができないので、メカでは使えません。
使ってみた
バッテリーを3本入れて、実際にSense Blazer 200を使ってみます。
起動時に表示されるBLAZERのロゴ。ゲームチックでかっこいいですね。
基本操作
電源ON/OFF…パフスイッチ5回
モード変更…パフスイッチ3回
項目変更…プラスマイナスボタン
パフスイッチ3回押しでモード変更です。項目の移動はプラスマイナスで。SS/Ni/Tiとパワーモードに対応しています。
基本VWで使うのですが、ラウンド型フォルムのおかげで持ち運びがしやすい!ただ、3本のバッテリーを使うため、重さはそれなりにずっしり来ますよ。
ドリップチップを変更するだけで味は激変
510アダプタがついているので、標準のワイドボアで味が満足できない場合は、変更可能です。実際にバレットドリップチップに変えてみたら、すごく味わいが変化しました。
総評
よかった点
- 液晶が見やすい
- 持ちやすいラウンド型
- 美しいデザイン
- バッテリーが長持ち
- ハイパワー
- SMOK TFV8 Cloud Beastコイルと互換あり
- ドリチを変えてフレーバーチェイス気味にも
- ドローの調整が効く
悪かった点
- 重たい
- バッテリー3本
こんな人におすすめ
- 中~上級者
- とにかく爆煙!な人
- クラウドチェイサー
意外!と言っては失礼ですが、Senseを少しナメてました。見た目の仕上がりはとてもよく、また液晶の配置も考えられています。
アトマイザー部分はドリップチップ変換アダプタがついているのも親切です。標準ドリチからフレーバーDTに変更すれば、味わい高いクラウドチェイスマシンに変身します。
MOD自体の機能はそこまで高くなく、あくまでVW前提で使うMODかと思いますし、3本バッテリーというのがネックですが。
セラミックコイルの味の再現性も高く、はじめてトリプルバッテリーMODを買うのであれば選択肢に入れてもよいと思います。
絶対にこれじゃなきゃ!というほどではありませんけどね。
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