ハロー、ベイパー&ゲーマー。
Magic The Gathering(マジック・ザ・ギャザリング)は遊戯王カードが流行る前に日本でもブームの兆しがあったカードゲームで、今でも根強いファンが日本・世界両方にいるプレイヤー層の厚いカードゲーム。ドミニオンすき~な自分はMtGにも多分ハマる素養がありそうです。
ちょっと前の話題ですがそんなMtGにもレアカード枠が設定されていて、これが超高額取引されてたりするんですよね。夢はあるけど庶民にはまた夢のまた夢。
なおVAPE界隈にもMtG大好きな御仁がおられるようで、ちょくちょく自分にもMtGを勧めてこられたり。ちょっと興味あるのが怖い。しかし1枚のカードで1800万円とは恐ろしや。
Magic: The Gathering’s Black Lotus sells for $166,100 at auction - Polygon
https://www.polygon.com/2019/3/5/18251623/magic-the-gathering-black-lotus-auction-price
1993年、マジック:ザ・ギャザリングにとって最初のカードセットであるアルファの中の1枚としてブラックロータスは発売されました。アルファの収録カードは他セットのカードとデザインが少し異なり、角部分が少しだけ丸みを帯びた形と、黒色の縁が特徴的です。ブラックロータスはパワー・ナインと呼ばれるマジック:ザ・ギャザリングにおいて特に強力なカード9枚のうちの1枚で、「Black Lotusを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。」という効果を持つアーティファクトです。
https://i.gzn.jp/img/2019/03/06/magic-gathering-black-lotus/s01_m.jpg
2019年2月27日に終了したオークションの販売ページは以下からチェック可能。落札価格は16万6100ドル、入札数は81件です。ブラックロータスのカードを出品したのは、eBay上でトレーディングカードゲームの貴重なカードを取り扱うPWCCという企業。カードの保存状態は、Beckett Gradingが評価しています。
1993 Magic The Gathering MTG Alpha Black Lotus R A BGS 9.5 GEM MINT (PWCC) | eBay
https://i.gzn.jp/img/2019/03/06/magic-gathering-black-lotus/01.png
出品したブラックロータスの保存状態を細かくチェックするムービーも公開されています。Beckett Gradingによると、カードの保存状態は10段階中9.5で、かなり状態の良いものであったことがわかります。
1993 Magic The Gathering MTG Alpha Black Lotus R A BGS 9.5 GEM MINT (PWCC) - YouTube
https://youtu.be/UtGfF0VZuT8
ブラックロータスのカードは2018年7月にもオークションに出品されており、このカードは同じBeckett Gradingから保存状態「9.5」の評価を受けていました。購入者側からすると完全に同等のものがオークションに出品されていたわけですが、7月に出品されたものは8万7672ドル(約980万円)と、2019年2月末の約半分の値段で落札されていました。
ゲームメディアのPolygonは「コレクターグッズ市場はゲーム業界の至る所で加熱しています。最近は、NES用のスーパーマリオブラザーズの未開封カセットが1100万円以上で落札され、これまでで最も高価なゲームのひとつになりました」と記しています。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190306-magic-gathering-black-lotus/
探しても出てこないヤツだから言い値だな
それはBlacker Lotusで別カードだから
遊戯王とデュエルマスターズの二大巨頭が殴り合うのが基本だし
まあカードゲームは、新しいカード追加するたびにバランス取りが求められ、
複雑になっていく。素人が簡単に手だしできなくなると競技人口も増えない。
かといって新カード出さないと飽きられる。難しいゲームだよね。
流行りかけたどころか、4版~6版あたりまで大流行したろ
俺はミラージュブロックのスタンダード落ちで離れたけど
マジックも、SLG時代の老舗が開発したカードSLGで、割とルールは複雑で子供が遊べるような物ではなかった
日本のカードゲームは子供向けに遊びやすいようにリファインしたもの
SLG専門誌だったタクティクスがRPGマガジンになって、さらにカードゲーム専門誌に鞍替えしちゃったんだよな
遊戯王やってる子供は効果の処理間違ってる子多いと思う
ルール自体は単純だけど日本語の使い方で処理が複雑というかなんというか
ギルファーデーモンのせいとか聞いた
”スタック”で処理してる分MTGの方がルールちゃんとしてる(遊戯王はジャッジすら適当らしいから)と思う
尤も、今のスタンダードは誘発型が2回出るとか次の魔法が2回とか難解な事になってるけど
懐かしいな…
ギャザ入門の冊子まだ家にあるぞw
際限ねえわ
だいたい同じ頃だな
出先でぽちぽち買ってたんだが
アイスエイジで際限ない事悟って見ることすら辞めた。
カードだけは今も積んである。
ただでさえ解釈がややこしいのに
アレの12個入りのボックスなら未開封で残ってるな。
いつかシールドやろうと思ってたらそのままって感じ。
ルールとして
「クリーチャー(モンスター・ユニット)と呪文を使うには土地カードから出るマナ(MPみたいなもの。1ターンごとにリセットされる)が必要」
「ただし例外としてアーティファクトという魔法アイテムには0マナという文字通り手札にあれば即使えるカードがある(その代わり大抵は弱かったり効果が薄い場合が多い)」
呪文を使ったり、倒されたり生け贄に捧げたカードは「墓地に捨てる」と「ゲームから取り除く」の2種類の捨てかたがある
後者は文字通り一回使ったら終わりだが、前者は何種類もある墓地から「再生」させる手段が山ほどある
で、このカードは0マナで場に出せて、墓地に捨てることで好きな色のマナを3つ出せる
4枚まで手札に加えられるので運がいいか、同じく山ほど手段のある「デッキからカードをドローする呪文」を使えば1ターン目で最大12マナ使える
その何マナか消費して、墓地に捨てたこのカードを「再生」させることで再び0マナでこのカードを場に出せる
これを繰り返すことで永久・半永久的にマナを増やし、20ダメージを与えるか相手のデッキを空にさせれば勝つ
墓地の概念がなくて1回使ったらゲームから取り除くならここまでごちゃごちゃ言われてない
一応制限カードらしいから、ごちゃごちゃしては使いにくい
channel>moxかlotus>fireball みたいにビンテージなら1Tキル上等だと思う
持ってないからlotusの有用性なんて机上でしか知らないけど
どのプールでも制限か禁止かかってるから積めても1枚だぞ
ロータスから無限マナって書いてるけどわざわざそんな事するまでもなく単純にマナ消費せずに序盤に3マナ追加で出せるのが強い
土地だけで3マナ増やそうとすると3ターンかかるところが1ターンですむ
ぶっ壊れカード連発してたけどw
デュアルランドはミラージュ・テンペストの頃
まだ3000円~5000円だったから
買っておけばよかった
結局使わず人にくれてやったわ
強そうやろ
そこそこのレアもなんだかんだ値上がりし続けてる感じだし、よく続くなあ
こういうレアカードが有るからか
てか昔MtGやってたけど、レアカードには縁がなかったなぁ
プレイヤーのライフと同じに変動するとか
厨二みたいでたまらなかったなぁ
別物すぎて直接は食い合わない
当時は手紙郵便でアメリカから取り寄せてた。
当時のブラック・ロータスは使用済みなら100ドル-200ドル程度だったよ。
その頃ですらもうそんな値段だったのか。おそろしいな
タイムマシンがあったら
ゴミみたいな値段でポータル三国志が投げ売りされてた頃に行きたい
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