JoyetechのハイエンドMod Cuboid 200W TC
Joyetechから150W/200Wに対応したハイエンドMod、Cuboid 200W TCがアナウンスされています。evic VTC Miniの上位機種ですね。液晶なども似た見た目になっています。動画を見る限りかなりコンパクトサイズに収まっていて、18650バッテリーが2本入りますが手のひらサイズです。バッテリーの重さ分増えますけど持ち運ぶにも便利そうです。
デザインはちょっと好みが分かれそうなところで、vtc Miniよりはぎゅうぎゅうに押し詰めた感は否めませんが…。動画ではVTC Miniとも比較されていて、高さがわずかにMiniより頭一つ分大きいものの、幅がほぼ同一サイズ、むしろVTC Miniより小さいくらいです。バッテリー2本入るわけですし、これはアリなんじゃ。VTC Miniと同じくファームウェアアップデートにも対応しています。
バージョン3.0が出荷時で3.1にアップデートすると(出荷時期によって変わりそう)200Wまで対応できるみたいですね。まぁ200Wも使わないんですが。(バージョンについては、想像の話です。入手できたら確認します)
バッテリーはワンタッチスライド式になっていて、VTC Miniよりもさらに取り出しやすそう。
この形状だと保護用のカバーつけてもバッテリーだけ取り出せるタイプが簡単に作られそうなのもグッドですね。Miniの場合シリコンカバーつけると外すの面倒になりますから。
液晶が横についているのは賛否両論分かれそうです。ファイア(パフ)ボタンを押しながら画面が見づらい気がするのと、手で触ってしまうので割とべたべたしそうです。
クラプトンコイル、SSコイル対応のJoyetech Cubis Tankも
クラプトンコイル、SSコイルに対応したCubis Tankも登場しています。
Authentic Joyetech Cubis Tank Clearomizer
ガラスタンク、3.5mlキャパで、トップリフィルのようです。動画を見る限り簡単にリキッドも注入できますしかなりアリなクリアロかと。今のところRDAユニットがついてないのが残念ですが。
あとエアフロー調整可能となっていますが、どこがエアフローの穴なのかが不明。
さらに詳細情報を見る(英語)
スペック
- サイズ: 91.5mm x 42mm x 28mm
- ステンレススチール製
- 510コネクタ(ステンレススチール製)
- ワイド幅の大型アトマイザーに対応するコネクタ
- スプリング式センターピン
- パワー出力幅、ファームウェア V3.0: 1から150W
- パワー出力幅、ファームウェア V3.1: 1から200W
- 温度管理(TC)幅: 100°Cから315°C あるいは 200°F から 600°F
- 温度管理設定増減5℃ もしくは 10℉ずつ
- 4モード対応: TCR, TC-Ti, TC-Ni, Variable wattage (SS 316)
- Adjust temperature coefficient of resistance according to coil type
- Variable wattageモードの抵抗値幅:0.1Ω to 3.5Ω
- TCモードの抵抗値幅: 0.05Ω to 1.5oΩ
- 0.96インチ OLEDスクリーン(いくつかの色タイプ)
- 18650バッテリー×2本
- 新しいスライド式バッテリーパネル
- 充電用Micro USBポート(ファームウェアアップデート対応)
- VT softwareを使ったファームウェアアップデート対応
- 左手用液晶回転
- ステルスモード
- ロック/アンロック