将来に対する不安が多様で大きすぎて、早く死にたいと毎日考えている......。
「彼・彼女らが抱えているのは、単なる「生きづらさ」ではなく、もっと暴力的で対処不能な現実だということだ。」
現代にはさまざまな不安や生きづらさがあり、個人の力でそれらに対処するのはもはや無理なのではないか。
攻略が極めて困難なゲームを意味する「無理ゲー」という言葉を使って、現代はそんな「無理ゲー社会」であると指摘するのが、
橘 玲さんの新著、『無理ゲー社会』(小学館)である。現代社会のリアルな分断の構図を描き、
13万部を超えるベストセラーとなった『上級国民/下級国民』(小学館新書)の著者である。
ームであるからにはクリアのための目的やルールがあるはずである。本書にはこれに関して、以下の記載がある。
(略)......きらびやかな世界のなかで、「社会的・経済的に成功し、評判と性愛を獲得する」という困難なゲーム(無理ゲー)を、
たった一人で攻略しなければならない。これが「自分らしく生きる」リベラルな社会のルールだ。
そもそも人生をゲームと捉えるべきではない、など異論はありそうだが、ゲームであれば公平なルールでなければならないだろう。
では「公平」さとは何か。本書では、機会の平等、つまりスタートラインが全員同じであること、と定義している。
そのうえで、競争の条件が公平ではないと感じている人がいること、
また、そもそも競争をさせられるのが理不尽だと考える人がいることを指摘し、「理不尽」と思われるゲームの構造やその理由が綴られていく。
■才能によって格差が生じる現実
例えば格差の問題。お金持ちの人、そうではない人、その違いはどこから生じるのか。
昔の階級社会であれば、その違いは「生まれ」で生じただろうし、逆にお金持ちになれなかったことを「生まれ」のせいにできた。
しかし、リベラルな社会、自分の意思で自由に選択できる社会では「生まれ」に関わらず、自分の頑張りにより才能を伸ばすことで成功できる、と考えられている。
知能格差が経済格差に直結するのだ。
成功できない場合は「自己責任」とされ、自分を責めることが生きづらさの一因ともなるが、はたして才能は「公平」なのだろうか。
そこにくじ引きのような運の要素、「遺伝ガチャ」が存在するのであれば、そもそも無理ゲーではないのか。
本書では「遺伝なのか、環境なのか」という問題に対して、学術論文に記載されたデータを紹介し、
ほとんどの人にとっては「遺伝が半分、環境が半分」と結論づける。
ただし、環境にも色々とあること、幼児期の子育てにはこれまで言われていたほどの重要性がないこと、友だちという集団の影響などについても述べられている。
遺伝的な要因を無視はできないものの、自分の手で運命を切り開くことができる。
少し中途半端にも思えるこの結論は、実は「ゲームのスタートラインは完全に公平であるべき」という条件にとっては「不都合」である。
しかし、これを事実として受け入れたうえで、よりよい社会を構築することが求められるのではないか、と著者は述べる。
(以下略、全文はソースにて)
https://trilltrill.jp/articles/2074917
★1が立った時間:2021/08/27(金) 16:13:16.61
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630106888/
橘 玲さんプロフィール...ただの訓話物専のジャーナリストやん
生物医学は┣"
努力の方向性を間違えてるだけ
魔法使いが剣の練習に打ち込んでも役に立たない
そもそも成功って何だ?
村人として生まれたのに、勇者として生きようとするから無理ゲーなんだよ
村人として生きればいいだけ
無理ゲーでもなんでもない
すべて自己認識が間違っているから
ゲームならリセットするか終わらせるだけじゃん。酷いこと言うわ。人生をゲームに例えて良いのは成功したと考える人間だけ
無理ゲーやってるプレーヤーには選択肢は少ないから。黙って静かに生きてろよ
コネ
利権
じゃあ最低限失敗しないようにするしないね
見た目は完全に遺伝だしなぁ
見た目が遺伝するんなら知能と性格も当然遺伝すると考えるのが自然だと思う。
美男美女の芸能人の子供って残念なケースも多いぞ
あるね・・・
イマルとか、石橋ほのか とか。
イマルなんて酷いよな。
そういうことよ
別に勇者にならなくても、世界を救う役をしなくても良いんだ
馬鹿でも白痴でも何でもいいから定員埋めれば、上級サラリーマンとしての
生活が保証される。実に美味しい仕事なのだ。
まあこれだよな
学校という公権力と
塾という私企業の利害が
学歴信仰と努力信仰という
二つの宗教を組み合わせることにより
更に強固に且つ盤石になった
そして東大や早稲田が「地方から来てくれない(笑)」と
まるで大日本帝国や共産ロシアのようにまるで地方から人が勝手に湧いてくる信仰にもハマって
自分たちが人材を枯渇させてる原因になっているんだということがわかってない連中が
東京という既得権にも乗って現実に目を背けてなお権力とブランドを握り続ける
それがこの国の教育の現実
才能は測るモノサシもなく、自分でどうしようもない
運も測れないし、自分でどうしょうもないが、努力しておくことで運が向いたときに乗ることができるようになる
環境は見えるし、努力することである程度変えられる
努力はある程度見えるが全ては見えない。自分でコントロールできる
才能も運も見えないし努力も他人からは見えない部分があるから、
うまくいってないひとは才能や運のせいにするし、うまくいってる人は努力したからだと思っている
ただ、どんな才能や環境や運であれ、良くするには努力するしかない
そして努力は才能ではない
好きなことや得意なことに対しても努力できないなんて人は居ないからね(障害者を除く)
成績を上げるのには心の平穏が一番
環境が安定すれば雑念が生じてもすぐに気持ちを切り替えられる
大事なのは親がいつもそばにいてあげること
将棋と数学と物理など理系的っぽいやつについては特に嘘だとおもうぞ
羽生善治も藤井聡太も親や家族はほとんど将棋やらん
遺伝というのは親の遺伝子だけではない、
受精時ガチャ
で遺伝子は決まる
ダルビッシュも、両親も弟も背は高くないのに
彼だけ身長196cm
国立大卒コミュ強同士で30前に産んだのに子が障害児だった人とかはガチャ外れたんか
将棋”は”指してないだけであって、恐らく両親は頭いいと思うぞ
そうは思わん。
受精時ガチャだよ
大谷翔平の両親だってスポーツマンだけど、
あの程度のスポーツマンカップルは沢山いる。
大谷翔平の兄も野球は真剣にやったが、
四国の独立リーグどまり
将棋そのものの能力が遺伝すると思ってる馬鹿
遺伝するのは認知や論理的思考や演算の能力で、それが将棋という形に現れているだけ
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
これ思い出した
訳を聞いたら反面教師にしたそうだw
これまで日本の歩んできた歴史を見れば
(日本に限る必要はないかもしれないが)
よくこの時代まで繋いできたと思うわ
数多の屍を作り、投げ、その上を歩いてきただけだぞ。
何人兄弟?
遺伝子って、受精時ガチャで決まるから
いろんな組み合わせパターンがありうるよ
悟った連中なわけよ。
マスゴミが低学歴も含めて論ずるが間違いだ。
現業系は皆高卒を求めている。選ばなければ仕事が在るのは
そ言う連中。
逆に高学歴はそういう仕事を選ぶことができない、排除されるからだ。
高学歴(聞いたこと無い大学)
正確には英国社の努力は無駄
私立文系は体育会と同じ枠にいるということが
なかなか高校までには気づけない
全然無駄じゃない
覚えるという行為が脳にどれだけ好影響与えてるか
まるでわかってないね
勉強できたかっただろ
のを感じる。ダボス会議、アジェンダ21
上級様に歯向かおうなんて考えるなって意味だぞ?
人間は生まれで全てが決まるので、下克上などあり得んしあってはならん、ということだ。
理解したならば、一切の無駄な努力を直ちに中止せよ。
...って言われてんだけど、お前らはきっと「その通り」と受け入れてんだろうなw
今は遺伝子操作が出来ないんだからそこまで厳格じゃないよ
下流でも天才に生まれたなら環境の差を補って有り余るほどの遺伝子の力があるから上流に登れる
ケースバイケースだよね。
俺は48歳で、高卒の中流だったけど
旅と読書とゲームを今までしてきて
それほど後悔はしてないよ。w
老後の事は考えないよ。
ゲームでなら努力するって言っても、
RTA勢とかプロゲーマー級の努力は絶対してないぞ。
努力ってのは認知が関わってて、
「いまここで頑張れば将来こうなる」っていう認知が
できて初めて努力できる。
けど認知が弱いと将来そのものが全く描けない。
目の前のことしかわからなくなるわけだ。
誰でもできるものではない。
よって馬鹿は何のために生きているのか、生きていくのか
が人生目標なんだよ。それに耐えられず、自殺する若者が
増えている。