ハロー、ベイパー。
従来、加熱式たばこはIQOS/Ploomtech/gloの御三家でしか選択肢がありませんでした。
しかし、ここのところ、健康意識が高まったことで互換機が続々と発売されています。
安い、チェーンスモーキングができるなど、それぞれの独自色を出した商品が続々と発売されていますね。
そこで、今回は、2018年秋冬に注目の大手加熱式たばこの互換機を一挙ランク付け! ご紹介したいと思います。
目次
👑 1位 Cigallia(シガリア)
スリー・アールシステム株式会社が発売するCigalliaは、PloomTech用とIQOS用の2タイプが用意されており、幅広い層を取り込む互換機です。
少し前から試験的に販売されてきた同商品。しかし、2018年9月28日に公式サイトがオープンし、公に販売がスタート。
試験段階ですでに累計かなりの本数が販売されてきたとされるツワモノですね。
最大の特徴が20本連続で吸えること。
IQOS派であれば、1回毎の充電が不要な上、PloomTech派は、さらに深い吸った感を味わえます。
それでいて、2割以上の低価格に設定されているので、買いやすいことこの上なしです。
ちなみに、オプションで、シックなレザーケースや、差し込むだけの充電器など周辺機器にもこだわりを感じる一品です。10月4日からは新しい収納ケースも発売されましたし、これからさらに人気になる機種です。
手に入れておいて損はないモデルです。
👑 2位 ACE
IQOS互換機で人気を博したEFOS E1の後継機種、ACEが2018年9月に発売され、早くも話題になっています。
人気の秘密は、加熱ブレードを廃して、タバコスティック全体を加熱するスタイルにあります。
従来のIQOSは、中心のブレードを通して加熱していたため、熱を均一に伝えることができませんでした。
しかし、ACEは違います。
パンチの効いた、タバコ本来の味を思う存分楽しめる機種になっています。
さらに、国内メーカーのバッテリーを使用しており、3200mAHとまさに大容量。
何かと互換機種はバッテリー容量が少なく、連続吸引ができる代わりにフル充電で吸える回数が限られていました。
その点で、ACEは待ち時間なしで3回も連続吸引ができるほか、フル充電で約20回もの吸引を実現しています。
そして、IQOSは掃除が大変だぁとお悩みの方にはもっともオススメする点が、掃除が少なくて済むということ。
IQOSのように加熱ブレードがないので、汚れが溜まりにくいのです。
概ねIQOSと同等の価格で販売されているACE。さて、本家を選ぶか互換を選ぶか悩みどころですね。
👑 3位 NOS
MOD的なIQOS互換機といえば、NOSをおいて他にないでしょう。
この機種は、チェンバーが取り外しできるのです。チェンバーとは加熱ブレードの部分。
掃除をしていたら、ボキッと折れてしまっても、全体を交換することなく、そこだけ交換が可能になっています。
また、IQOSあるあるですが、タバコスティックを抜こうとしたら途中で折れてしまい、ホルダーの中に残ったスティックの取り出しに困ったことはありませんか?
その点、NOSは、よく分かっていらっしゃる!
ヒートスティックごと取り外すことができます。
これなら、ピンセットを探して一生懸命に詰まりを取り除く必要がないので、簡単ですね。
もちろん、これだけではありません。なんと、本家IQOSを上回る400度で加熱可能。
さらに濃い味を愉しむことができる趣向です。
Amazonで8,166円(2018年10月現在)と、ほんの少しだけIQOSを上回りますが、これだけ便利ならよし!としたいところです。
👑 4位 heating Dry Herb Vape Pen Kit
実は、まだ日本に上陸していないのですが、まもなく上陸するとささやかれているのが、heating Dry Herb Vape Pen Kitです。
この機種は、従来のIQOSのように、1回の吸引毎に充電が必要ですが、1つのバッテリーに2つのスティックを取り付けて同時充電ができる代物です。
加えて、2つのスティックを1つのバッテリーに取り付けられるスタイリッシュなデザインに、コンパクトな筐体と、IQOSの使い方に慣れてしまってはいるけど、チェーンスモーキングのために2台買うのはちょっと・・・。そんな方にはぴったりの商品です。
ちなみに中国製なのですが、最低価格は62ドルなので、日本に輸入されるときにも安めめの価格設定になることでしょう。
👑 5位 Kamrytech PLOOBOX PLUS
PloomTechの互換機といえばこれ。最近、市場に出てきたばかりで手に入りにくい状況です。
その魅力は大きく分けて2点。スタイリッシュなデザインと、3日で3箱分の吸引ができると言われる650mAhもの大容量。本家は210mAなので、実に3倍の実力です。
なお、カラーは、シルバー、ブラック、ゴールドと、まるでiPhoneのようなカラーラインナップ。しかし、表面加工が施されているので、高級感は忘れていません。
💡 番外編 gloスキンシール「飲めません。でも、喫めます。」
gloは連続吸引もでき、タフな筐体上、互換機が生まれにくい背景があるのです。
残念ながら、まだ、互換機が登場したという噂がありませんので、番外編として、変わり種のスキンシールをご紹介します。
もちろん、タバコは飲めません!しかし、gloをまるで飲んでいるかのうようなデザインに返信させてしまったのが、「飲めません。でも、喫めます。」シリーズ。
そこかで見たような牛乳飲料。オレンジジュース、ヨーグルトと、本物の飲み物を飲んでいるかのうような雰囲気に変えてしまうのです。
かなり、面白い発想のシールなので、2018年秋冬に「流行ったらよいな」という希望的観測の元、ご紹介してみました。
ぜひ、みなさんも加熱式タバコライフをお楽しみください!
関連
当ブログ内
-
【まとめ】2019年版これを吸ったら間違いない!俺式ヴェポライザーランキングまとめ【Vaporizer/ヴェポライザー/禁煙/IQOS】
ハロー、ベイパー。 IQOS(アイコス)、Glo(グロー)、Ploomtech(プルームテック)が市場に受け入れられつつある昨今。 ヴェポライザー人気が今年後半から一気に加速してきましたね。もともとVAPEのご先祖様ともいうべきヴェポライザーですが、その内容については、まだまだご存知ない方が多いのではないでしょうか。 今回はそんなヴェポライザーで、個人的なベスト5をまとめてみたいと思います!版気になるヴェポライザーランキングは続きから! ヴェポライザーとは? ヴェポライザーとは、葉っぱが気化する200℃前後まで電気などの熱であたため、蒸発した成分を吸入する器具のことをいいます。 葉を燃やすわけではないので、燃焼させたときに発生する毒素やタールや一酸化炭素などの有害物質を含む煙はほどんど、もしくは全く発生しません。 もともとは医療用に開発された製品。 新着暫定1位 ZEUS ARC GT(ゼウスアークジーティー) 2019年新着の最強ヴェポライザー!?金メッキ方式でさらにフレーバーを上質に。 新着暫定2位 FOCUSVAPE iFOCUS /PITH (フォーカスベイプ ピス)ヴェポライザースターターキット 超期待の新星、ヴェポライザー界のAIOスターターともいえる初心者向けヴェポライザースターターキット。 実売価格がとにかく安く、シリコンカバー、ガラスドリップチップ、日本語マニュア ...