ハロー、ベイパー。
電子タバコも日々進化を遂げています。
そんな中、世界たばこ大手の英インペリアル・ブランズが新しい電子タバコを発売すると発表しました。
日本発売日など、詳しい情報をまとめてご紹介します。
新しい電子タバコ「myblu(マイブルー)」
世界たばこ大手の英インペリアル・ブランズは29日、火を使わない電子たばこの新商品「myblu(マイブルー)」を6月4日に日本で発売すると発表した。国内市場では加熱式たばこは普及し始めているが、ニコチンを含む電子たばこは「医薬品」に分類されるため、発売に向けたハードルが高く、大手企業は日本では手掛けていない。
日本で普及しているiQOSなどの電子タバコは加熱式と呼ばれるタイプです。
加熱式タイプは少量とは言え葉タバコ葉を使っているという特徴があります。
しかし、今度発売されるマイブルーは、ニコチンやタールを含まない、あくまで香りを楽しむ製品です。
これまで大手企業が手がけていなかっただけに、新しい市場を開拓することが期待されています。
ちなみに、日本発売日は記事にあるとおり、6月4日です。
価格や発売場所は?
価格は機器が2700円、香りの付いた液体の入ったフレーバーポッドが1080円となる。
福岡県のファミリーマート限定で売り出すが、「アマゾン」など電子商取引(EC)サイトでの販売も順次始める。
6月4日に発売と入ってもいきなり全国区ではありません。
実店舗での販売は、日本においてはまずは福岡県限定で行われます。
ただし、Amazonでも取り扱われますので、福岡県以外の方は、通販サイトであるAmazonを利用することがおすすめです。
新境地開拓なるか?
紙巻きタバコの利用者は年々減少傾向にあります。
反対に電子タバコの利用者は増加傾向です。
しかし、加熱式タバコには葉タバコを利用しているという懸念点があります。
マイブルーのように有害なニコチンやタールを含まない新しい電子タバコが普及すれば、ユーザーが増え、新境地を開拓することができるでしょう。
世界5位のメーカーとして知られる英インペリアル・ブランズが動き出していることから、新しいトレンドになる可能性は高いと予測されます。
興味がある方はお早めにチェックしておくことがおすすめです。
マイブルーは、大手が手がけるニコチンを含まない新しい電子タバコです。
日本でも6月から販売がスタートしますので、まだチェックしていない人は、試してみてはいかがでしょうか。
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