どうもみなさん、ik-boxmodです。
2016年まだ半ばにも行ってないのに、クリアロ、RDA,RTA,乱立してますね。
もはや各社ともクオリティは上がる一方です。
そんな乱立するなかクリアロではどれが今買いなのか、それがこのIsub V SSです。
まずはパッケージから見て行きましょう。
うん、普通に良い感じですね。旧作のiSub,iSubGなどの茶色のパッケージから
一転してホワイトにブルーのカッティング、かっこいいんじゃないでしょうか。
付属品、SSコイルプリメイド1個、パッキン系のOーRING、シンプルです。
説明書、これも簡単ですね。トップフィルなのでクルっと回して空けてリキッド入れます。
コイル本体にも3~5滴たらしてあげる、んで1分、と書いてますがさすがに浸透するまで
5分は待った方がいい気がします。
コイルはIsubシリーズ全共通コイル使用可能。
下のデッキ部分の下からカバーを回して引っこ抜く、入れるの簡単さです。
あれ、INNOKINの公式サイトだとちゃんと5分となってますね。 |
まずこのiSub Vをお勧めする理由は最大の特徴としてSSコイル使用と言う事です。
最近では特に2016年に入ってからTCモード、温度管理機能がほぼ当たり前になってきました。
しかし温度管理と一口に言っても、NI200、TI、SS,セラミック、そのほかMOD側での設定ですが
TCRなどなど。色々とあります。
NI200、これは2015年度のモデルにも温度管理の初期設定として各メーカーMODが
デフォルトで入っていました。
しかしこのNI200、悪いものでは無いです。それでも実際にVAPEINGする時にかなり
設定数値が変化します。たとえば230度の設定でも160~190~210度などあまり安定しません。
そして上記に書いてあるNI200,TI、などのコイル、
これはそれに対応しているMODで無いと基本動作もしません。
そう、そこでステンレススチール、通称SSコイルなのです!
このSSコイルはSSでの温度管理はもちろん、普通のVWでも動作可能です。
つまり普通のカンタルコイルと同じように使え温度管理も両方対応と言う優れもの。
そして安定性が高くNI200.TIに比べて比較的耐久度も高く、何より動作が安定しています。
SSでたとえば220度設定にした場合基本10~18度程度の誤差です。
味・煙量もかなり良い感じです。個人的に感じ他のは新品のコイルに代えたときに
スピッドバックも少ない、ドライヒットがカンタル系よりはるかに軽減されてる。
などなど良い事ずくめです。
INNOKIN公式の推奨設定です。
SSは0.5Ωで190-245度、30-60Wとなっていますね。
自分はTCモード時220度ぐらい、VW、ワッテージモード時40wぐらいで使用しています。
と言う感じで紹介をしてきましたが、
国内でも3000円ほど、海外で19ドルほどでコスパも抜群ではないでしょうか。
まずはisub VでSSコイルVAPEING始めてみませんか?
カラーは全5色のようです。
最後は息抜きにSMOK TRICKの短い動画です。因みにこの技は「Jerryfish」クラゲ、ですね。
自分はトリック苦手なので未だに出来ません、練習しましょうかね。
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