どうも皆さん、ik-boxmodです。
色々と最近VAPE用品がじぇじぇえっと届きましたが、今回は私ik-boxmodでは初挑戦となる
クラプトンコイルビルドです。
当ブログにもクラプトンビルドの過去記事はありますのでそちらも参考になればと思います。
初クラプトンコイルビルド!「Geek Vape Clapton Wire」でSubtank MiniのRBAを巻いてみた
まだまだTwistワイヤーすら満足にビルド出来ない私があえてクラプトンビルドに
無謀にも挑戦、ちょっと長いので前半・後半にわけてお送りします。
目次
まずは私の今現在のビルディング環境から
お伝えしたcoilmaster 超特大ビルドマットを使い色々ツールを。
ニッパー、ペンチ形状違い2種、コイルジグ、精密ピンセット、セラミックピンセット、
それに加え写真にあるように COIL Master 521 TABオームメーター バースト機能付きを
入手しましたので今回それも使っていきます。
COIL Master 521 TABは後ほど順を追ってレビューしていきます。
まずはビルド準備、今回はプロミストさんより購入したフラットクラプトンを使用します。
リール巻きではなく12cmにあらかじめカットされたものが10本入っているものです。
「厚さ0.4mm × 幅1.0mm のリボンカンタルに、0.2mm(32G) のカンタル線を巻いたワイヤー」となっています。
まずドリッパーですが、私の所有している中で1番ポールの内径が多きいメフィストV3で行きます。
通してみます。・・・これは・・、私はクラプトンワイヤー初なのですが太いです。
ちょっと経験したこと無い感じでこの時点でもう少し細めをチョイスすれば良かった・・と
弱音が出てしまいました。
「いきなりピンチ?!」
まぁ弱気になっても仕方ないので頑張って組んでいきます。
まず「クラプトンコイルめちゃめちゃ硬い・・」な感想です、2.5mlで6巻きしたのですが
相当苦戦しました。
そして形も汚いですが、シングルでまず組んでポールに通して行きます。
・・これデュアルで組むのは無理かも?!
いやいや、でもどうしてもデュアルで組んでみたかったので20分(掛かりすぎ)ほどかけ
なんとかこうとか強引に押し込みました。
因みに写真の用に通常のピンセットなどではとてもまげられないので先細ペンチで形成していきます。
「抵抗値で今度はピンチ!」
0.14Ωとちょっと低抵抗過ぎ・・いや・・でもなんとか諦めずに色々挑戦してみましょう。
(0.14Ωなどはかなりの低抵抗値なので参考にされる方はあくまでも自己責任でお願いします)
本当は0.3~0.5ぐらいを狙いたかったんですけどね、まぁ次へ。
「ドリッパーの蓋がしまらない!」
なんと蓋をかぶせてみようとしたらワイヤーが外に少しはみだし閉まりません(涙。
もうこの時点で結構失敗感が・・、うーむ。
それでもなんとかグイグイと調整すること数分・・
お!、なんとか納まりました。相変わらず0.16とか出てますが、ここまできたら最後まで。
ドライバーンしていきます、うーん・・あまり左右対称になっていないですが・・
もう少し調整・・とまた数分格闘。
MODに乗っけて計測
お!、なんとか0.24になっている!まだマシになりましたかね。。
その後色々とまたコイル位置などを調整・・
また0.16ほどに、そして「LowRes」表示!万事休すか?!
VTC-MINIでは認識されましたが、IPV-D2ではあまりの低抵抗値のため認識されず。
ここまでくると
・A 「もう1度巻き数を増やしてビルドし直す」
・B 「ウィッキングしてリキッドも垂らしVTC-MINIか0.1Ω対応のTESLA TWOSUBで強引に行く」
となってきました。
てんやわんやな私ik-boxmodの初クラプトンビルドですが完成形はどうなるのでしょうか・・。
後半に続きますので笑ってご期待下さい。
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