オシャレなベイパーはガジェットにもこだわるもの。
そして空いた時間は、カッコいいスマホでゲームをしながらベイプを燻らす。そんな、愉しい時間を過ごしたいですよね。
ゲーマーでかっこよさも求めたい。そんなベイパーでゲーマーな方に朗報です!
中国スマホメーカーのHuawei(ハーウェイ)が、ゲーミングスマホを発表しました。プレス向けの正式発表は、2018年8月30日にドイツのベルリンで行われる予定です。その名も「Play」。AI機能搭載ということで、メディアの熱い眼差しが注がれています。
Playの魅力
この記事を執筆現在では、まだ日本語情報が少なく、日本での発売日などは未定です。
しかし、iPhoneを代表する高機能スマホの主要市場はアメリカと日本。で、ある以上、日本でも発売される可能性が高いと見るべきでしょう。
また、最近話題のAIが搭載されたスマホと聞くとガジェット好きにはたまらない商品ですね。
スペック
気になる、スペックですが、ターボクラスのGPU(グラフィックチップ)を搭載し、映像も滑らかに表示ができ、なんと4Dに対応。
3Dを上回る立体感。最近は一部の映画館が映画を4D上映なんてやっていますが、もはや、スマホで4Dを実現するなんて期待ができますね。
そして、処理速度は超一級品。Kirin970 with AI ProcessorとHuaweiの子会社であるHiSilicon社製のハイエンド向けプロセッサーです。
今までのKirin970は、with AI Processorと記載がありませんでしたので、進化したということでしょう!
細部をご紹介
では、さらに詳しいPlayのスペックを見てゆきましょう。
バッテリー
3,750mAhと十分すぎるほどの大容量を搭載。アプリにより消費電力が異なるので、現時点で持続時間は公表されていませんが、iPhone 8 Plusに匹敵する容量です。
また、後述するGPUの性能アップにより、消費電力を大幅に削減!
普通に利用しても満足できるバッテリー容量なのではないかと思います。
グラフィック
6.3-inch Honor FullView Displayを搭載し、ノッチ有りですが最大限のエキスパンドされた大画面です。
つまり、画面の縁に無駄がないんですね。最大限に大きな画面でゲームを楽しめる趣向になっています。
また、GPUは、GPU Turboと呼ばれる60%の処理性能を向上させつつ、30%も消費電力を削減できる秀逸なチップを搭載しています。ゲームをフルに表示しても、スムーズな映像処理を実現しているストレスがない仕様なんです。
4Dとは?
ところで、サムスンのGearVRなど、一昨年はVR元年と言われただけあって、すでに3Dは体験した方も多いのではないでしょうか?
しかし、4Dとなると・・・わからん。
こちらは、チームプレイなどの戦闘ゲームでゲームシナリオを自動的に感知し、銃の装填や特殊なアクションで、スマホが映像に合わせて振動する仕様です。
一人で楽しんでも、友人とチーム戦をやっても最大限にプレーヤーの射幸心を刺激するワンアップ機能と言えるのではないでしょうか。
総評:龍由樹はこう思った
公式サイトは立ち上がっているものの、まだ公式プレス発表前ということで情報が少ないPlay。これから、どんどん新しいレビューや発売情報が公開されると思いますので、引き続き注目したい新商品ですね。恐らく、将来的にはAIや4Dがスマホの標準装備になってくると思いますが、 Huaweiが先に新境地に足を踏み入れたということで、今後のスマホ市場全体にも期待したいと思います。
よかった点
- AI搭載でゲームシナリオに合わせて4D駆動する
- バッテリーの配慮が施されており、長時間の稼働が期待できる
悪かった点
- CPUチップは2015年発売のKirin970で、ハイスペックながらさらにスペック向上してほしかった
こんな人におすすめ
- サバゲープレーヤーや特に戦闘系ゲームアプリにハマっている方
- 友達とチームプレーのゲームを楽しみたい方
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ハロー、ベイパー。 全国津々浦々のVAPEも好きだがガジェット好きなそこのあなた!にお届けするスマートフォンレビューのお時間。 今回は、Ulefone Power 3 Androidスマートフォンのレビューです。ギアベの担当者がイチオシのスマホで、自分もなんかAndroid搭載のサブ機のスマホで安いのないかな~。出先とか秘密基地で、居酒屋動画見るのに欲しいんだよなぁ~って思ってた時、ギアベさんから「こんなのあるぜ、GUY!」って教えてもらってテンキューなやつです。 それというのも年末忘年会中、ずーっと秘密基地でAndroidでNetflixやらHuluの海外ドキュメンタリー、日本ドキュメンタリーとか見てたんですね。出力はスマートフォンからType-Cケーブルで、液晶TVにつなげてたんですが、しかしメインのスマートフォンをずっとつなぎっぱなしにしておくのは、「バッテリー減っちゃうし...」と精神衛生上よくなかったので、今回の機種を入手するに至りました。 Ulefone Power 3は、なんかバッテリーがえげつねぇな状態で、サブ機?というよりメインで使えるんじゃないの?(※大人の事情で無理です)ってスペックの代物。ちょっといじってみるだけでもワクテカしておりますぞ。 提供 GearBest Thanks For Offer! ハロー、ガジェッター&ベイパーの皆様。 スマートフォンは何を使ってますか? Android?それともiPhone? 中にはこだわってガラケーなんて方もいるのかもしれませんね。 スマートフォンで問題になるのが、バッテリーのへたり。大体1-2年で買い替えしないといけないサイクルに感じます。そして新製品・新商品群も毎年のように各社スマートフォンメーカーがこぞって開発してリリースしてきます。 今年はiPhone Xが出るなどスマホ好きにとっても重大な1年でありましたが、Snapdragon 835を筆頭にAndroidも負けてはいません。出たんですよ。すごいやつが。 もともと写真機能と、本体性能が高くて話題だった「Huawei Mate 10 PRO(ファーウェイメイトテンプロ)」が、日本でも12月1日に発売されたんです。Huaweiの中でもSnapdragon 835を搭載するフラッグシップ(最上級)に位置したスマートフォンになります。ライバルは、ASUSのZenfone 4とか、Xperia XZ1とかですね。 ようやく本題に入れますが、つまり今回はAndroidスマートフォンのレビューだって話です。はたして2017年最後のレビューとなるMate 10 Proは、最後を飾るにふさわしい最強のスマートフォンなのでしょうか?!見ていきましょう。
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