【新製品】HP OMENはゲーマーを裏切らない！ゲーミングPC OMENの魅力に迫る

ハロー、ベイパー。

私は、みなさんが、なぜノートパソコンのチョイスにHPのOMENを入れないのか意味が分からないのです・・・。

失礼しました。HP好きなもので、ついつい感情的になってしまいました。

とはいえ、プレミアムPCのENVYやx360など、新しいスタイルに挑戦するHPが、満を持して夜に送り出したOMENに注目しない理由はありません。

名前も、あの大ヒットホラー映画と同じ。加えて、関連商品のキャッチコピーに「シックス・センスで勝利せよ」なんて書いてしまっている辺りが、HPの遊び心を感じますね。

そこで、今回は、HP OMENの魅力に迫ってみたいと思います。

スペックが半端ない

ゲーミングノートPCのブランドOMENですが、注目すべきはスペックと価格のコスパの良さ。そして、信頼性です。恐らく、筆者の知っている限り、ここまでコスパの良いハイスペックマシンはない！と言い切れますね。

まず、注目のグラフィックボードですが、ノートPCにも関わらず、なんと、NVIDIA® GeForce® GTX1070 with MAX-Q Designを搭載。CPUは、Core™ i7-8750Hと動画編集用のデスクトップに引けをとらない構成です。

そして、注目したいのがメモリ。最大32GBまで搭載可能です。

ゲームや動画編集で使えるノートPCではとにかくメモリが必要。
メモリが中途半端な容量だと、ストレージのシークタイムが発生するので、動作のもっさり感が出てしまうのですが、大容量のメモリで解決可能なんです。

HPはそれを理解しているな―というのが、筆者の喜びポイント。

価格が安い

それでいて、価格は179,700円(税抜き)からと目が飛び出るような安さです。

これは、もともとHPが低価格PCに強みをもつメーカーであることや、SSDとHDDのハイブリッドでコストカットを実現していることが、好価格を成功させた要因ではないかと思います。

しかし、Wi-Fiの複数アンテナで通信を安定させる技術や、非光沢(ノングレア)ながらIPSディスプレイを搭載して見やすさにこだわっている点。

リフレッシュレート144Hzと、滑らかなFPSを実現したビジュアル表示。

ユーザが求めていることは何かをしっかり理解しているのもHPの特徴です。

コスパを重視するゲーミングPCって、蓋を開いてみたら何か足りなかった・・・。

そんな恨み節を聞くことが多いのですが、HP OMENシリーズに関して言えば、それは無い！と私は断言できますね。

個人的には打鍵音が好き

また、個人的な話ですが、HP OMENの打鍵音が心地よいのです。

ノートPCのキーボードの打鍵音って、メーカーによって大きく異なり、PCのスペックは好きだけど打鍵音が嫌いで選ばなかったなんて経験もあるのではないでしょうか？

HPは、プロフェッショナルが好む心地よい打鍵を実現しているように思います。

それを裏付けるように、機能面でも26キーのロールオーバーとアンチゴーストを搭載して、高速で正確な打鍵を実現しています。

やはり、HPのファンはやめられませんわな・・・。

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