ハロー、ベイパー。
VAPEはリキッドをコイルで加熱して蒸気を発生させますので、多少熱くなるのは仕様ですよね。
でも、夏などは口周りが熱くなることが辛いこともあります。
そんな時は、ヒートシンクを利用すると快適に過ごせる可能性が高いです。
ヒートシンクとは?
ヒートシンクとは、放熱してくれる機能があるパーツのことです。
アトマイザーとMODの間に挟み込むものや、ドリップチップとアトマイザーの間に挟むものなどがあります。
アトマイザーとMODの間に挟んで使うものは、MODの劣化を防ぐことにも効果的です。
本体が熱くなりすぎることを防いでくれるので、より快適にVAPEを楽しむことができます。
1つ以上持っておいて損のないアイテムでしょう。
挟み込んで使うので見た目に変化を加えられる点もポイントが高いです。
口を守りたい方には、ドリップチップとアトマイザーの間に挟むタイプのヒートシンクがオススメ。
一番口に近いドリップチップが熱くなりすぎることを防いでくれるので、口内環境が守られます。
リキッドが跳ね返るスピットバック防止にも効果的です。
ヒートシンクを利用する3つのメリット
①熱に悩まされなくなる
最大のメリットは、使用することで電子タバコ使用時の熱に悩まされなくなることです。
熱を素早く吸収し、分散してくれるので、電子タバコ本体の劣化を防いだり口の中を守ってくれます。
熱に耐えながら電子タバコを吸うのは辛いですから、熱に困っている方は、使用がオススメです。
また、メカニカルMODの510コンタクトピンとして利用できるなど、アレンジの利いた使い方ができるタイプもあります。
②コストパフォーマンスが良い
国内でも1,000円程度で、十分な性能があるヒートシンクを入手することができます。
コストパフォーマンスは良いです。
なお、海外のショップを利用するとさらに安価で購入できる場合もあります。
持っておくと重宝するパーツです。
気になっている方はまずは1つ入手してみてはいかがでしょうか。
使ってみることで良さを実感できます。
②カラーが選べる
ヒートシンクは取り入れやすいパーツの一つです。
カラーも豊富であり、自分好みの色を選ぶことができます。
気分を変えたい時にも最適でしょう。
ヒートシンクが加わることで、見た目に変化を与えることもできます。
デザインをアレンジしたいと考えている方にもオススメのパーツです。
カスタマイズを楽しみましょう。