ハロー、ベイパー。ヌメっちです。
IQOSを使用される方でブレードの中にヒートスティックを突き差そうとするものの、ポッキリ折れて苦い経験をされた方は多いのではないでしょうか。
また、力を入れて無理やり押し込むと、煙が出なかったり味がなかったりとヒートスティックが無駄になってしまいます。タバコでくつろぎたいのに、味は出ない、ヒートスティックは折れるようではストレスが溜まりますよね。
たかが1本されど1本です。タバコの時間でくつろぐためにも、この記事を読んでヒートスティックの正しい扱い方を知っておきましょう。
目次
IQOSのヒートスティックが折れてしまう原因
原因の1つとして乱暴に扱う事が挙げられます。特に指1本で押し込もうとするとヒートスティックを支える力が働かずに、ポキっといきます。しかし、乱暴に扱う以外にも大まかな原因は2つあります。
IQOSのクリーニング不足
ヒートスティックを差し込む際に強い抵抗を感じることはありませんか?差し込みたくても中々差し込めない感覚をイメージして頂きたいです。
もし、このような感覚であればIQOS本体のクリーニング不足になります。この場合、ホルダー内部にカスが溜まりすぎているのが原因なので、IQOS本体を掃除すれば解決します。
ヒートスティックそのものが原因
ヒートスティックは葉っぱの量や向きにムラがあるため、全部が同じ品質とは限らないんですね。そのため、悪い言い方をすると折れやすいものも混じっている事があるのです。
もし、中々差し込めない場合は、以下の方法を試してみてください。
- ヒートスティックを揉んで葉っぱをほぐしてあげる。
- 息を吹きかけて加湿する。
- 葉っぱの向きとIQOS本体のブレードの向きを合わせて差し込む。
- 差し込んでいる途中に上手くいかない場合は、抜こうとせずに一度加熱して少し時間が経ったら再び差し込む。
4つ目の方法は、実際にやっている動画がありますので紹介します。是非参考にしてください。
ヒートスティックが上手く差し込めなくても焦らず冷静に対処しよう
私達人間は何事もですが、ハプニングが起きると焦る傾向にあります。でも、経験者の人間はこのような発言をします。
「何事も焦らず冷静にやれ!」と。
これは今回のヒートスティックの差し込みが上手くいかない場合にも言えることで、焦ってやろうとするとポキっと折れてしまいます。そうならないためにも、今回の記事に書いてある内容をしっかりとマスターして冷静に対処しましょう。
もし、忘れてしまった場合には、このページをブックマークしておけばすぐに確認を取ることができます。あなたのタバコがくつろげる時間になる事を願っております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。